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2016年9月9日 10時52分36秒 (Fri)

「ナガノパープル」は希少なぶどうで、"種なしで皮ごと食べられる巨峰"なのをご存じですか?

皮ごと食べられる巨峰 ナガノパープル

をご存知でしょうか


ナガノパープル を食べてみた
物によってはもっと高い値段だそうです


食べ易くて皮がつるんっと 、、、

ナガノパープルとは、巨峰とリザマート 
(巨峰」と「ロザリオビアンコ」の交配組み合わせ)を 
両親に、市内にある長野県果樹試験場で 
育成された新品種のぶどうです。 

市場に出たのは平成17年からですので、 
まだまだ生産量も少なく、

希少な ぶどう なのです。 

ナガノパープルの最大の特徴は、

種がなくて、
皮まで食べることができる、大粒の
ぶどう

だと言うことです。



さらに、 
ナガノパープルは黒系のぶどうですので、

皮にはポリフェノールが
たっぷりの含有が
最大の強み
となっています。 

ナガノパープル一房を食べると、 
赤ワイン1本分とほぼ同じ程度の 
レスベラトロール(ポリフェノールの一種)を 
摂取できるそうです。


肝心の味のことですが、 
巨峰にも劣らない糖度で、 
さわやかな甘さ
が特徴なのです。

ナガノパープルの生まれた須坂市は、 
内陸性気候で雨が少なく、 
1日の気温の高低差(日較差)が大きいうえ、
砂礫質の土壌は水はけもよくて、 
果実栽培、特にぶどうの栽培には 
最適の条件を備えているといえます。 



高評価のナガノパープル




















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