前回は、 「3.11東日本大震災」痕（玄関編）
本題は「3.11東日本大震災」被害（基礎編）です。
玄関に向かって右側と南東の中央部です。
右側の南東のヒビが30cmほどの長さでしょうか。
北西中央と北東中央です。
車庫のキッチンから車庫へ出るドアの下です。
何れも、ヒビの幅は1?oも無いと思われます。
基礎の図面のこの部分です。
素人の目で推測するに、コンクリートの収縮ヒビのようにも思われますが、図面にプロットしてみると、地震のゆれが原因のようにも思います。
これらのヒビは、3.11と4月の地震後点検しましたが、自分の目では見つけられませんでした。
会社の同僚は保険会社に届け、自分では見つけられなかったヒビも多数有り、保険金が下りたとのとこ、見てもらったほうが良いと促され届けました。
本体の軸組に勿論損傷は無く、基礎のヒビが、写真以外の数センチほどのヒビもあり、それらを全て含め地震保険の一部損に該当し保険金が下りました。
基礎の算定は外部に面している部分のみです。
幸いにも、この程度の被害だったためほっとしました。
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タグ： 防犯防災
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