住宅用換気関連機器を作っている会社です。
格安な換気扇を家電量販店で見つけたので、マイホームに取り付けてみました。
100?oのパイプファンの3〜4倍の換気能力があります。
マイホームのロフトは、断熱はしてありませんので、屋根裏・天じょう裏と同じです。
昼間は不在時間帯も多く1Fはほぼ締め切り状態。
昨年、ロフトに温度計を取り付けたときには、確か60度近くになったと記憶しています。
よって目的は、夏場のロフトの熱気と、屋内の熱気を排気するためです。
ロフトのドアを閉じた状態では、ロフトは屋根裏と同じ。
ロフトのドアを開けた状態で、ロフトのダクトや窓の開放状態によっては、熱気が屋内2Fに流れ込みます。
効率良く排気できる場所はロフト入口近く(推測)。
ロフトの天じょう裏はこんな感じ。
換気扇は、ON・OFFを24時間タイマーでコントロールし、今は ONはAM8:00 OFFはAM2:00 です。
この結果、ロフトは30度強程度で安定しているようです。
屋内、2Fが涼しくなったかどうかはわかりませんが、少なくとも、ロフトは温度が下がり、屋根裏の温度も多少は下がったと思います。
設置した高須産業15cm換気扇など。
ロフトに設置した換気扇は高須産業の家電量販店で2,500円程度で販売されているものです。
出典:高須産業
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後に、ロフトにもう一台、25cmの2号機を設置、25cm程度の換気扇の方が、消費電力と換気容量の効率が良いようです。3台目を設置したら気違いですね。
「ロフトの猛暑対策、熱気を排出する25cm羽の換気扇2号機を設置。」
■換気扇25cm
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換気扇にも色々あれますが、省エネルギーなのはDCモーターの換気扇のようですが、ほとんどが天井埋込型になります。
小型のタイプなら、トイレや24時間換気用のパイプファンがありますが、換気容量が小さくロフト換気ということでは、不足かなと思います。
換気容量と消費電力をチェックしてみれば良いと思います。
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ご諮問の件ですが、ロフトには2号機の換気扇も設置しました。 https://fanblogs.jp/50myhome/archive/204/0
換気扇の目的は、不在時の夏場の日中など家全体の熱気を抜くために取り付け、夏場はロフトの扉を開け、タイマーで換気扇をまわしています。
ロフトのボード一枚隔てた屋根裏から伝わるの高温は、換気扇のみでは快適な温度は確保できないと思います。
換気扇だけでは、大容量轟音の圧力換気扇でも取り付けない限り無理で、単にロフト以外の空気温度に近づくだけだと思います。
外壁と同じ程度以上の断熱材を張り込まない限り無理だと思います。
加えて、通風やエアコン等で温度調節する必要があると思います。
マイホームのロフトには、二つ窓があり、石膏ボードの裏に断熱材は入っていないですが、石膏ボード等の内張りは、木ネジでとめてあり一応外して、断熱材を入れられるようにはしてあります。
が、今のところ物置なのでそのまんまです。
夏でも普通に暮らせるのでしょうか?