カテゴリ:DIY・ガレージ天井いじり
その結果天井高が25センチほど高くなり、圧迫感が多少無くなりました。
天井材の保管と再利用
撤去後困ったことがおこました、もちろんうすうす感じてはいたのですが、撤去後の材木、野縁や野縁受けを床に置いておくしかありません。長さは、約二間、約3.5メートルほどあり、20本程度あるでしょうか。
とっても、邪魔、いろんな物が置いてある、車庫というか物置、ますますスペースがなくなってきました。
撤去した石こうボードは再利用張り込み、端材は処分しなんとかなったのですが、この長尺の松の角材はとうしようか、結局1年以上思案・・・置きっぱなしです。
床以外で、保管できる場所といえば、外か元の天井しかありません、たまに天井を見上げてどうしたものか考えていしまた。
そしてようやく、3センチ×4センチの野淵は天井に収納しました、20本近くあったと思います。
その外、野淵受、3センチ×10.5センチの板が、4本ほどあります。
ちょっと、天井に収納するには重いことや、板なのでなんとか使おうと、結果的に棚を作ることにしました。
ガレージ壁面棚造作にとりかかる。
棚を作ろうと考えるのは簡単ですが、ガレージの中は、通り道以外の部分は物だらけ。棚や脚立、そしてそれに置いてある、いろいろな物、いうなれば汚部屋です。
一先ず、作業スペースを確保するために、今まであった椅子の残材などを切断コンパクトに捨てられるように。
そして、長尺の野淵を天井に収納しました。
壁面棚、右側ほぼ完成
ガレージにはいって右側、全面石こうボードの壁面です。造作の詳細は別の記事で書きますが、既に壁に固定した棚は、幅1.8メートルほど、在りもの板で作ったものです。
固定した棚の下側には、脚立が壁面にかけてあります。
その脚立が棚代わりになっていて、脚立本来の役目を果たすには大変であることは一目瞭然です。
天井のボードを撤去する前は、天井高は2.1メートルほど、脚立も2.1メートルなので移動が大変なことと、簡単に立てて保管できなかったんです。
その脚立を他の場所へ移動させ、結果的に、ほぼ全面棚の完成です。
棚の幅は、1.8メートル → 3.5メートル。
奥行きは、21センチです。これ以上奥行きを確保すると、車の入庫にも支障が出てきます。
(ここ何年も軽自動車以外の車がはいったためしがありません。)
4段の棚を確保しました。
一応、A4がはみ出さない程度、オイル缶がはみ出さない程度です。
落下防止のため、100均のネットも取り付けてあります。
収納量が格段に多くなったので、ガレージのあちこちから、車用品があつめることができます。
まだ、造作途中、収納する物や並びはこれからです。
ガレージ右壁側棚(NO1)天井材再利用で造作してみた。
ガレージ右壁側棚(NO2)製作図面を起こしてみた。
ガレージ左壁側(NO3)脚立保管場所確保。
ガレージ右壁側棚(NO4)ダイソーで地震対策。
ガレージ窓周り棚(NO5)をリメイク収納力UP
ガレージ右壁側棚(NO6)水平に修正
ガレージ右壁側棚(NO7)支柱を垂直に修正