既に2F二部屋にエアコンを増設したことは書きましたが、気になるのは電気料金です。
ネットを検索すると、「エアコンの室外機を日陰にする、冷却効率が単純に1割アップする」とまで書かれています。
最近の猛暑は、早朝は太陽がでれば急激に気温が上昇します。
マイホームの場合、1Fリビングの室外機は北東の角に、2F6畳洋室はの室外機は南東面に設置してあります。
そして、全国一湿度の高い仙台で、熱中症など気になります。
また、普段生活する部屋の窓は全て二重窓にしたので、以前よりは省エネで冷やせると考え、部屋が暑くなる前から、エアコンを稼働させることにしました。
天気の良い朝には、室外機にモロに直射日光があたっています。
よってさらに電気料金を抑え、エアコンの効率を上げるため、在りもので室外機をに日陰にしてみました。
スダレと園芸支柱とインシュロックで室外機対策
園芸支柱を地面に突き刺して、それにスダレをインシュロックで固定しただけです。
スダレと園芸支柱と棒や板と重しで室外機対策
この室外機の前は、鉢への水やりなどで通るため、園芸支柱を斜めに立てると邪魔になります。
そこで、3cm角 長さ50cmほどの角材を室外機の上に20cmほど突き出して縦に二本、突き出した先に園芸支柱を地面に突き刺してたてます。
あとは、それにスダレをかけ、スダレを抑える板、そした重しのブロックを置きました。
室外機カバーのポイントは風通しです。
室外機の効率を上げるには、直射日光を避けることが第一です。
とはいうものの、羽の送風を妨げないことが大事だと思います。
どちらも、室外機本体に直射日光があたらないように、前面もスダレを垂らしていますが、近すぎて排気の妨げにならないよう注意が必要かと思います。
帰宅後の10分で在りもので室外機対策をしてみました。
一応、室外機の日除けのぐっすが多数発売されているので効果は無いとは言えない。
市販の室外機日除、自分で作れそうな物も多々あります。
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
「室外機 日除け」で検索すると色々出てきますが、ポイントは上部の屋根の日傘効果のみと思われます。
室外機全体をかこうタイプは熱気がこもり逆効果になってしまうものもあると思います。