有田チルドレン 「子どもにウケるリズムネタ芸人」
にて、有田さんが言った言葉。
「飯沼と延藤の、魂の漫才を見たい」
この言葉をうけて、飯沼と延藤が漫才をつくってきた。
飯沼は延藤のことがガチで嫌いなので、その熱い思いをぶつける漫才はきっとすごいものになるだろうと予想していたが・・・
若干、不完全燃焼ぎみだったように思う。
もっとガチガチの言い合いになると思ったのだが・・・難しいものだ。
これがリアルというものなのかもしれない。
「嫌いな人」の悪口を言う、というのはよくあること。
しかし「本当に嫌いな人」のことは、悪口を言わない。関わりたくない気持ち(無関心)が勝つからだ。
「好き」の反対は「無関心」ということか。
魂の漫才をつくるためには、「嫌いな気持ち」と「愛」の両方がないとダメなのかもしれない。
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