ふんどし is パイセンアンダーウェア
織田信長、徳川家康・・・。
歴史に名を残した男は皆、ふんどしを穿いていたという。
しかし現代では、若者のふんどし離れが進んでいる。
そこで、ふんどし界のカリスマが動き出した。
ふんどし界のカリスマ
ふんどし界のカリスマと呼ばれる男。
”ふんどしファッションモンスター”として登場したのは、オードリー春日。
パイセンTVに出演するときは「春日きんにくん」という名前で登場するが、今回は「ふんどしきんにくん」という名前で登場。
もはや「春日」の名が消えてしまっている。
日本全国ふんどしプロジェクト
今回の企画の趣旨は、
1.若者のアンダーウェア事情を調査し、ふんどしを配布する。
2.後日、ふんどしパレードを行い、世にふんどしの魅力を広める。
というものである。
大人気!?ふんどしきんにくん
ふんどしきんにくんがふんどし姿で町へ出ると、かなりの人だかりができた。
しかし女性が多く、ふんどしを渡したい男性がなかなか集まらない。
声をかけても逃げられたり、なかなか苦戦していた。
それでも可能な限りふんどしを配布し、
『次の金曜日、夜7時に浅草でふんどし祭りをやるから、来てくれ』
というメッセージを伝え続けた。
ふんどし祭り当日
ふんどし祭り当日。
その日は雨と寒波のWコンボで、雪が降る可能性もあるという天気であった。
そんな中、ふんどし姿の猛者が8人集まった。
さあ、祭りの始まりだ。
世界初!エレクトリカルふんどしパレード
今回のパレードには人力車を使った。しかしただの人力車ではない。
スタッフが6時間かけて電飾を施した、ド派手な人力車である。
真冬の悪天候の中、ド派手な人力車とふんどし姿の男たちが、町をねり歩く。
これが世界初のエレクトリカルふんどしパレードである。
パレード終了後、参加者みんなで集合写真を撮り、解散した。
ふんどしきんにくんは、この写真を携帯電話の待ち受け画像に設定しているらしい。
パレードに参加した男たちを「最高のバカ野郎たち」と賞賛し、嬉しそうに話をしていた。
まとめ
番組MCのオードリー若林さんは、
『ふんどしプロジェクトっていうのが元々あって、それに参加する企画だと思ってた』
と言っていました。それに対して春日さんは、
『そんなヌルいことするかよ!パイセンTVが!』
『つくるんだよ!テレビってそうやってやってきたからな!』
『流行をつくる媒体なんだからテレビっていうのは』
『新たに作ったんだよ、ふんどし祭りってやつを』
『そしたらバカな奴たちが来たんだよ』
『最高のバカ野郎たちだよ、あいつらは』
と言っていました。
こういうおバカで楽しいことができる人って素敵だなと思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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