亀田親子のしくじり
2000年代のボクシング界で何かと話題になっていた亀田三兄弟とその父・史郎。
今回は亀田史郎と長男・興毅が登場した。
幼少期の興毅
幼少期の興毅はかなりの人見知りであり、いじめられていたという。
父・史郎は、「子どもを守らなければ」と考え、何かが起こる度に前に出て行った。
子どものことを大事に想う気持ちが強いこと自体は悪いこととは言えない。
しかし、それによって起こす行動の方向性に問題があったのではないかと思われる。
気持ちが強ければ強いほど、間違った方向に進んだときのダメージは大きい。
客観的に見ることの重要性
当時、史郎の暴走を止める人が周りにいなかったようだ。
当事者は熱くなっているため、自分を客観的に見ることができない。
ちゃんと指摘してくれる人が周りにいれば、ここまでのしくじりにはならなかったかもしれない。
まとめ
・自分を客観的に見てみよう。
・それができないなら、客観的な意見をくれる人を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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