個性とは?
今回の講義を見て、「個性とは何か?」ということを考えさせられた。
一般的には、派手な髪型や奇抜なファッションをしている人を、個性的な人だと判断しがちである。
しかし、見た目をそのようにするだけなら誰でもできる。誰にでもできることが個性なのか?
個性とはそういうことではないと思う。
そんな浅い、薄っぺらいことではないと思う。
その人ならではのオリジナリティこそが個性なのではないか。
自分の個性を見つけるために
自分の個性が何かわからないから、ファッションなど簡単にできる個性をアピールする。
それは、言ってみれば「逃げ」である。
では、どうすればいいのか?
私は、
・自分自身と向き合う
・他人との関係の中で、自分を見つける。
ということが大切だと考える。
自分自身と向き合う
これまでの人生を振り返り、楽しかったことや辛かったことなどを思い出す。
うまくいったことや失敗したことなど、過去の経験をあらためて思い出すことで、自分がどういう人間なのかを分析する。
そうすることで、自分の個性が見えてくる可能性がある。
他人との関係の中で、自分を見つける。
「自分はこういう人間だ」と思っていても、他人からみればそうではない、ということがある。
自分から見た自分と、他人から見た自分は違う。
つまり、他人からしか見えない自分というものがあるということである。
他人の視点から、自分の個性を発見することがある。他人と話をしたりすることからヒントを得られることもあるので、他者とコミュニケーションをとることは大切だと思う。
まとめ
個性を勘違いしないために、簡単な方向に逃げることなく、自分を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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