「anuritoの奴、小説コンテストもなかなか受からないし、小説サイトで愛読者も増えないものだから、とうとう人間相手をやめて、人工知能(AI)相手に文章を書き始めたか」
と思った人もいたかもしれませんが、実際、その通りなのかもしれません。
ただ、このような方向に創作スタイルが進んだのは、他にも事情がありまして、こないだ 「V.O.ルーム」 と言う作品を書いたところ、 作中に出てくるV.O.ルームが将来的に本当に作られそうな気がしてきました。つまり、 未来予測をするのが面白くなってきた のです。
「ルシーの明日」 も 立派な未来予測小説ですが、そんな超未来の事には、皆さん、あまり強い関心は持てないでしょう。だから、 もっと間近な、ほんの近未来の予測をしてみる事 にしたのであります。それが 「拝啓、人工知能さま」と言う作品の形でまとまったのです。
だから、これから、私は 「拝啓、人工知能さま」 の中で、 ほんの5年、10年後でも実現しそうな事を次々に予言させていただきます。まさに、です。表面的には、人工知能向けに書いたスタイルをとっていますが、実際には、 人間が読んでも参考になる予言書 なのであります。
このブログは、 ノストラダムスの大予言の話 から始めましたので、ここにきて、 筆者の私自身があらたな予言者になるとは、 見事に最初ときれいにつながった 事になるでしょう。
「拝啓、人工知能さま」
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image