「ゲゲゲの鬼太郎」の6度目のアニメ化が決まった事を記念して 、と言うわけでもないのですが、この度、 「水木しげる妖怪大画報」 (講談社)と 「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」
いえ、むしろ、私の研究エッセイの 「ぶっとびUMA・妖怪列伝」 に新たに書き加えた項目 「実写版ぬらりひょん大集合!」 と 「大かむろの解剖」 の方が、ずっと 「祝・鬼太郎アニメ化!」と言えそうなネタでして、これらを書くに当たって、情報にやや不安があったので、先の二冊を購入したのでありました。
「実写版ぬらりひょん大集合!」と「大かむろの解剖」は、どちらも、 「ぶっとびUMA・妖怪列伝」にじかに画像を貼り付ける事にしたから実現したネタです。
「実写版ぬらりひょん大集合!」 の方は、 以前公開していたものの増強バージョンで、全画像をカラーに差し替えた上、 最新ぬらりひょんの斎藤工 も追加しました。
「大かむろの解剖」 は、旧サイトの中で 「幻の鬼太郎妖怪のルーツを求めて」 と称して掲載していたネタでして、そちらでは大ざっぱな文章だけで説明していたウンチクを、今回は、 画像もたっぷり使って、より分かりやすく解説した次第です。
「水木しげる妖怪大画報」 は、まあまあ、面白かったけど、若干の内容不足に不満あり。水木センセイの古い妖怪画の時系列をもっとよく調べたいので、もしかしたら、また何かを購入するかもしれません。 「百鬼繚乱-江戸怪談・妖怪絵本集成」 は難しすぎ。資料として、手元には置いときますが、読んでも、きちんと理解できるかな?
「ぶっとびUMA・妖怪列伝」
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