セクハラ疑惑で騒がれている 財務省の某官吏 ですが、証拠テープを突きつけられたにも関わらず、 被害者が名乗り出ないのをいい事に逃げ切ろうとしています。
でも、現状の言い訳では、 それだけでも十分にアウトだろ!
その某官吏の主張では、 「自分自身には自分の声は違って聞こえるから、テープの音声が自分の声かどうか判断できない」などと言ってるのですが、声質以前に 「会話内容で、自分のものかどうかぐらい、分かるだろ!」 って話です。
さらに、セクハラ的発言についても、 「キャバレーみたいな場所では、色っぽい話をするかもしれない」などと言ってるのですが、仮にテープ音声がキャバレーでの接客嬢相手の会話だったとしても、 「そんな場所で、今政治で一番ピリピリしてる問題(森友問題)の話を軽々しく口にするなよ!てめえ、国を運営する立場として緩すぎて、はっきり言ってヤバいぞ!」 って事になります。
仮に、 意識もないほど酔っ払っての発言だったとすれば、 そんなんなるまでキャバレーで酔いつぶれて、国の重要問題をペラペラ喋っちゃうような人間だと言う事になり、それはそれで 国の重要ポストを任せておくには不適切な人材 であり、 さっさと更迭した方がいいとも言えます。
この音声テープの主は、この某官吏らしいと、 麻生大臣も渋々と認めています。テレビ局で科学的に音声を調べてみても、 90パーセント以上の確率で、某官吏で間違いないらしいです。
もう、どっちに転がっても、 この某官吏はアウト なんですよ。
でも、きっと、被害者女性が勇気を出して名乗り出てきたとしても、この某官吏はんでしょうね。
まあ、この某官吏が逃げようとすればするほど、 安倍政権の支持率も落ちてゆく訳だし、結局、自分たちの首を締めて、 それ相応の報いは受ける んでしょうけどね。 部下の落ち度が原因で失脚させられるなんて、安倍さんも気の毒だよ。
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