「おちていた宇宙船」 つながりで、 小松左京ネタの余談でも。
実は、 「御先祖様万歳」 (顔川文庫版)は、 私が初めて買った、小松左京オンリー本でした。
それまでは、作家・ 小松左京には 「難しい」 という印象を持っていたのですが、この本には ユーモラスな話が多数収録されていて、大いに見方が変わったものでした。
しかし、それ以上に、この作品集には 「三界の首枷」「機械の花嫁」「ダブル三角」 などの、 エロい描写がある作品が多くて、 当時小学6年生だった私には、かなり刺激が強かった のでありました。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image