私が知っているのは、たとえば「夕焼け小焼け」
夕焼け小焼けで日が暮れて
これを
ゆっくりゆうやけ こっくりこやけで
ひっくりひがくれ てっくりこ
と歌ったり、
また「ドレミの歌」
ドはドーナツのド
レはレモンのレ
ミはみんなのミ
ファはファイトのファ
ソは青い空
ラはラッパのラ
シは幸せよ
なんてのもありましたね。
たぶんローカルだと思います。
ドはドリンクのド
レはレモンスカッシュのレ
ミはミリンダのミ
ファはファンタのファ
ソはソーダのソ
ラはラムネのラ
シは白牛乳 、、って、
レモンスカッシュなんて、字余りも良いところで無理やり歌っています。ミリンダもいまいちです。けどファンタがピタッとハマっているんですよ。
ソーダはそれなりで、ラムネがまたハマっています。
これを聞いたのは今からもう50年くらい前のことです。意外なのは、みな今でもちゃんとある飲み物なんですね。ミリンダは今やマイナーですが、「ミ」を埋めるのに、あって良かったと思います。
もしミリンダがなければ、みかんジュースとでも歌ったのでしょうか。
しかし、ここまで作るんだったら「 白牛乳 」はないでしょ。
けど「シ」で始まる良いドリンクがなかったのでしょうね。あまりにもファンタがぴったりハマっちゃったから多少無理やりでも妥協したのかも知れないですね。
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