この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2023年07月10日
賃貸問題 Part.1
part.1はどちらかというと「 賃貸問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
◇賃貸は不特定多数の人が入れ替わり住む場所です。
(隣人の) 運がよければ コスパ良し居心地良しで長く住めます。
運が悪いと引越しレベル のまさしく運ゲーなのが賃貸住まいです。
外観や止まっている車などは見た目で分かりますが、 実際にそこに住んでいる人はたまたま下見の時に遭遇でもしない限り分からないので、かなりの運ゲーになってきます。
賃貸トラブルというと騒音に目がいきがちですが、義務教育すら受けていないような輩一家が隣人だと火事や変なトラブルにまきこまれる可能性(リスク)までありえます。
実際私自身、昔住んでいたアパートの隣の部屋に借金取りの怖い人達が来て「おう兄ちゃん、隣のヤツみかけたらワシらに連絡もらえるか?」って電話番号渡されましたから。
いやいやめちゃくちゃ怖いですからね普通に・・・。
借金とりに追われている人という噂は他の住人から聞いたことはありましたが、ガチだったようで、本当に怖い人が来るとかドラマの中だけの話かと思っていましたけどリアルにありました(怖)
話を戻しますが・・・
騒音に始まりゴミやペット、道路族、BBQ、子供の躾、路駐、あらゆる賃貸暮らしにおける不愉快なトラブルは そこに住む住人の「民度」 が大きく影響します。
玄関のドアを「バンッ!」と閉める輩も結構います(正直本人にとってもうるさくないのか??ってくらい謎ですが・・・)
いわゆる普通のまともな家で教育を受けて育っていると「 ドアは静かに閉めなさい」と習っているものですが、ようはそういうことで教育を受けていない輩にとってはドアバンは「普通」なのでしょう。
出入りが頻繁な輩一家の場合(輩はやたら外に出たがる、人に見られたがるのでよく外にでるため注意)一日に何回も 家のドアバンや車のドアバン音を食らうことになるので、かなりのストレスになります。
いわゆる「じっとしていられない人」というのは一定数いますが、 ADHD (注意欠如・多動性)の可能性もあり、注意してどうにかなるものではなく 危険(激高・逆ギレ報復リスク有) なため、危険な人物には 近寄らない・関わらない のが一番です。
また、家(というか部屋)の前に駐車場がある物件は便利なので人気ですが、上記の通り、ドアバン系輩一家がいる場合には注意が必要です。
夜間も活発な輩なら、目が覚めるくらいの音や震動を深夜に食らう可能性があります。
昼夜問わずエンジンを何時間もつけっぱなしにして玄関でしゃべりこむような輩も世の中にはいますので。
ちょっとイレギュラーですが、夜のお姉さん職の方がいると(階段があるアパートなら)階段をのぼる時のハイヒールのツカンツカン音も地味に響きます(深夜なのでなおさら)
生活も昼夜逆転なので、夜静かにしたいと思う方はきついこともあるでしょうから注意ポイントの一つだと思います。
総括的に、賃貸問題は 隣人ガチャが全てといっても過言ではない くらい「 人の当たりハズレ 」が重要だということになります(選べませんが)
部屋のデザインがオシャレだとか築浅だとか、いい所に目がいきがちですが、私の経験上、そんなものは全て「オマケ」レベルの話です(もちろんいいにこしたことはないのですが)
隣人が輩だと全てが崩壊します。本当に。
築30年だろうが、いまどき和室しかないのかよ!という家だろうが、洗濯機の置く場所が狭い!という家だろうが、契約電流30A足りんやろ!という家だろうが・・・
正直全部我慢できる範囲です。平穏でさえあれば。
本当に隣人に常識もマナーも思いやりの欠片一つ無い「輩」がいるだけで全てが崩壊、台無しになります。
近隣住民トラブルのブログですが、そもそもトラブルを未然に防げるにこしたことはありません。
物件の見た目で判断するのではなく「 隣人」や「 壁の厚さ」「 角部屋」「 最上階」など、 少しでもトラブルリスクが減る所 から判断することを、私個人としてはオススメいたします。
part.2以降では実際あった話やその時の対処事例などより具体的(リアル)なお話をさせていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。