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2023年07月12日
騒音問題 Part.1
騒音問題は室内外問わずあるものです。
※騒音と一言でいっても色々ありますので、パートをわけて色々な騒音の話をさせていただこうと思います。
例えば、室外であれば家の前の道路で子供が 大声で騒ぐ、 奇声をあげる、 ドタバタ走り回る、 サッカーボールやバスケットボールの地面打ちつけ音、 クネクネスケボー等のカンカン音、 BBQなど他もろもろetc・・・どちらかというと「 道路族 」一家からくる問題が多いように思います。
室内であれば、防音性の弱い木造賃貸アパートなどにありがちな、歩くときのドンドン音やドアバン、何をしているかしりませんが突然ガタン!などの音、音楽のボリュームオーバー重低音が響くなどなど色々あります。
人は基本的に他人の音に敏感であり不愉快に感じます 。
もちろん身内の音でもうるさく感じる人もいますが、中には身内の音なら気にならない、目に見えている音であれば気にならない、仲がよければ気にならない、その程度は人それぞれです。
騒音にはデジベルという単位が用いられ、具体的に「騒音」と呼ばれるデシベル(db)数は規定されているため、(ググるとすぐでてきます)そちらを参考にしてみてください。
また、そういった機器(測定器)も普通に販売されていて(そこまで高くないです)ネットでも簡単に手に入る時代ですので、気になる方は測定してみても良いかもしれません。
では以下に一つ具体例をあげてみます。
どちらかというと法律のカテゴリで書いていく予定ですが、例えば「 子供の声がうるさい 」としましょう。
そしてその騒音を計測し、仮に騒音の基準と目安を超えていたとします。
その場合すぐにアウトか、訴えられるかというとそうとは限りません。
訴えること自体は民事であれば訴訟を起こすことは可能ですが、手間とお金がかかるので普通はしません。また内容によってはそれによって被害を被ったと逆訴されて負ける可能性(リスク)もあります。
その程度というか 頻度(度合い)、悪質性、継続性、様々な因果関係、総合的かつ客観的に判断する ものであり、一時的に基準値を超えたからほれアウトだ違反だと戦ったところで、仮に相手が大人しい人だったとしてよくてせいぜい「ごめんなさい今後気をつけますね」で和解してくださいで終わりだと思います。
もちろん鼓膜が破れたなど実害があれば別ですが、子供の外でだすわめき声くらいでそれはさすがにありえないので・・・。
ただし一定のうるさい(というか騒音と呼ぶ)根拠、物証にはなりますので、それが本当に頻繁に、毎日のことで頭を悩ませているということであれば、日頃より測定して、月間アベレージくらい分かってくれば相応の戦いを出来る可能性はあります。
ちなみに、結構ネットでも 児童の登下校がうるさい というものをみかけます(正直私的にもうるさいのはうるさいのですが、なんかやたら傘か棒かでアチコチバンバンポンポン突いたり叩いたりしている子供がいてそれが声だけでなく余計うるささを倍増させているような)
しかしこれで法的に戦うのは現実的に不可能だと思います。
もちろん度がすぎれば注意くらいは出来ると思いますが・・・。
家の前を通り過ぎるまでのほんの数分程度のことなので( 車を傘で叩く、傷つける とかあればそれは別です 器物損壊 なので)よほど度がすぎる行為がなければ基本的には我慢するしかないですね。
微妙な所で 花壇を踏み荒らされたとして 、一回のことで 不法侵入 まではいかないと思います。
せいぜい親を呼んで謝らせて被害(実害)があればその弁償までが限界かと。
また、一言で騒音といっても、単純に何かをして音がでただけのもの(結果的にそれがうるさかったもの)と、迷惑行為、つまり故意、悪意をもって出している騒音では意味が違ってきます。
道路工事の時に工事音がうるさいというのと、嫌がらせで家の前でバイクをふかしまくられるのとの違いみたいなイメージです。
上記の話とはズレますが、刑法でも故意と過失では罪の重さがまったく異なるのはご存知のことと思います(車の事故が分かりやすい例だと思います)
輩が「わざと」やるような騒音は過失ではなく「故意」に該当する可能性があり、その「故意」と「常習性」を立証できれば戦える可能性はある気はします。
ただし法律はややこしいです。説明が難しいですが・・・まずは法律の専門家に相談した方が話は早いと思います。
そこにいたる経緯や因果関係など「これは揉めるかも・・・」と思った時には、その時点より履歴を記録していく(物証を残していく)方が良いかと思います。
一度きりの記録では「偶然」だの「たまたま」だの逃げられますので、明らかに確信犯であり故意であるという立証をするためにはその「 悪質性」すなわち「 常習性 」「 継続性 」を証明できる「履歴」を保存しておく必要があります。
※相手方のプライバシーの問題等も絡む話ですので詳細は法律のカテゴリの方でしてまいります。
重ねて申し上げますが、法律はややこしいです。
過去に同様の事例(判例)がある場合にはそれを基準にスムーズにいく時もありますが、まったく前例がない裁判となると非常に長引く可能性もあり、訴えた側にも日々の生活があり疲弊します。
それが被害者「泣き寝入り」に繋がってしまっている側面があり、大変難しい所ではあるのですが、もう少し法律が分かりやすく行き届く仕組みも必要な時代かもしれません。
ではPart.1はこのくらいまでにさせていただきます(といっても長い・・・)
※騒音と一言でいっても色々ありますので、パートをわけて色々な騒音の話をさせていただこうと思います。
例えば、室外であれば家の前の道路で子供が 大声で騒ぐ、 奇声をあげる、 ドタバタ走り回る、 サッカーボールやバスケットボールの地面打ちつけ音、 クネクネスケボー等のカンカン音、 BBQなど他もろもろetc・・・どちらかというと「 道路族 」一家からくる問題が多いように思います。
室内であれば、防音性の弱い木造賃貸アパートなどにありがちな、歩くときのドンドン音やドアバン、何をしているかしりませんが突然ガタン!などの音、音楽のボリュームオーバー重低音が響くなどなど色々あります。
人は基本的に他人の音に敏感であり不愉快に感じます 。
もちろん身内の音でもうるさく感じる人もいますが、中には身内の音なら気にならない、目に見えている音であれば気にならない、仲がよければ気にならない、その程度は人それぞれです。
騒音にはデジベルという単位が用いられ、具体的に「騒音」と呼ばれるデシベル(db)数は規定されているため、(ググるとすぐでてきます)そちらを参考にしてみてください。
また、そういった機器(測定器)も普通に販売されていて(そこまで高くないです)ネットでも簡単に手に入る時代ですので、気になる方は測定してみても良いかもしれません。
では以下に一つ具体例をあげてみます。
どちらかというと法律のカテゴリで書いていく予定ですが、例えば「 子供の声がうるさい 」としましょう。
そしてその騒音を計測し、仮に騒音の基準と目安を超えていたとします。
その場合すぐにアウトか、訴えられるかというとそうとは限りません。
訴えること自体は民事であれば訴訟を起こすことは可能ですが、手間とお金がかかるので普通はしません。また内容によってはそれによって被害を被ったと逆訴されて負ける可能性(リスク)もあります。
その程度というか 頻度(度合い)、悪質性、継続性、様々な因果関係、総合的かつ客観的に判断する ものであり、一時的に基準値を超えたからほれアウトだ違反だと戦ったところで、仮に相手が大人しい人だったとしてよくてせいぜい「ごめんなさい今後気をつけますね」で和解してくださいで終わりだと思います。
もちろん鼓膜が破れたなど実害があれば別ですが、子供の外でだすわめき声くらいでそれはさすがにありえないので・・・。
ただし一定のうるさい(というか騒音と呼ぶ)根拠、物証にはなりますので、それが本当に頻繁に、毎日のことで頭を悩ませているということであれば、日頃より測定して、月間アベレージくらい分かってくれば相応の戦いを出来る可能性はあります。
ちなみに、結構ネットでも 児童の登下校がうるさい というものをみかけます(正直私的にもうるさいのはうるさいのですが、なんかやたら傘か棒かでアチコチバンバンポンポン突いたり叩いたりしている子供がいてそれが声だけでなく余計うるささを倍増させているような)
しかしこれで法的に戦うのは現実的に不可能だと思います。
もちろん度がすぎれば注意くらいは出来ると思いますが・・・。
家の前を通り過ぎるまでのほんの数分程度のことなので( 車を傘で叩く、傷つける とかあればそれは別です 器物損壊 なので)よほど度がすぎる行為がなければ基本的には我慢するしかないですね。
微妙な所で 花壇を踏み荒らされたとして 、一回のことで 不法侵入 まではいかないと思います。
せいぜい親を呼んで謝らせて被害(実害)があればその弁償までが限界かと。
また、一言で騒音といっても、単純に何かをして音がでただけのもの(結果的にそれがうるさかったもの)と、迷惑行為、つまり故意、悪意をもって出している騒音では意味が違ってきます。
道路工事の時に工事音がうるさいというのと、嫌がらせで家の前でバイクをふかしまくられるのとの違いみたいなイメージです。
上記の話とはズレますが、刑法でも故意と過失では罪の重さがまったく異なるのはご存知のことと思います(車の事故が分かりやすい例だと思います)
輩が「わざと」やるような騒音は過失ではなく「故意」に該当する可能性があり、その「故意」と「常習性」を立証できれば戦える可能性はある気はします。
ただし法律はややこしいです。説明が難しいですが・・・まずは法律の専門家に相談した方が話は早いと思います。
そこにいたる経緯や因果関係など「これは揉めるかも・・・」と思った時には、その時点より履歴を記録していく(物証を残していく)方が良いかと思います。
一度きりの記録では「偶然」だの「たまたま」だの逃げられますので、明らかに確信犯であり故意であるという立証をするためにはその「 悪質性」すなわち「 常習性 」「 継続性 」を証明できる「履歴」を保存しておく必要があります。
※相手方のプライバシーの問題等も絡む話ですので詳細は法律のカテゴリの方でしてまいります。
重ねて申し上げますが、法律はややこしいです。
過去に同様の事例(判例)がある場合にはそれを基準にスムーズにいく時もありますが、まったく前例がない裁判となると非常に長引く可能性もあり、訴えた側にも日々の生活があり疲弊します。
それが被害者「泣き寝入り」に繋がってしまっている側面があり、大変難しい所ではあるのですが、もう少し法律が分かりやすく行き届く仕組みも必要な時代かもしれません。
ではPart.1はこのくらいまでにさせていただきます(といっても長い・・・)
戸建て問題 Part.2
ここからは近隣住民トラブルに関して具体的にみていきたいと思います。
Part.2では「 事前に避けるべき」というお話をさせていただきます。
Part.3では「 住んだ後」の話になってまいりますのでそちらに該当される方はPart.3にお進み下さい。
まず 新興住宅を購入する(あるいは借りる)のであれば
・道路族 路上駐車 不法侵入 器物損壊 類焼 騒音 奇声
このくらいは当然 事前に覚悟が必要 です。
道路族のような輩の肩を持つわけではありませんが、そもそもが新興住宅とはそういうものです。
若い夫婦と小さい子供がいる家庭が35年ローンで手が届く範囲に価格が設定されており、そういうつくり、そういう場所、「 子育てに向いている場所 」がキャッチフレーズになるくらいですから、そもそもがそういうものです。
家と家の感覚も狭く、四六時中うるさいでしょうし、階段だって子供はドンドン音をたててのぼりますし、家の前でボール遊びやらスケボーやら、むしろみんな仲良く遊ぼうよくらいのノリですので、そういうのが合わない方が購入する(借りる)物件では最初からないと思います。
変な話、それで迷惑被って仮に訴えた所で、肩身が狭くなってヒソヒソ話が始まり居心地が悪くて最終的には遅かれ早かれ引越しの日は近いと思います。
◇建売ならよいのか?
建売だから安全という話ではなく 、 近隣住民環境がキー ですので、建売であれ新興住宅街同様のリスクは潜在的にあるので事前に精査が必要だと思います。
◇避けた方が無難なポイント
どこに住んだ所で一定数ある様々な潜在的なリスクやトラブルを少しでも減らすという意味での話ですが・・・
Point.1 保育園や幼稚園、学校、大型公園などのすぐそばの家。
まあ定番です。単純にうるさいです。
といいつつ私の現在の住まいのわりと近くに保育園がありますが(すべて完璧な物件というのもなかなかないので妥協は必要かと・・・)それはもう・・・日々キエー!キャー!あとお遊戯会?の音楽から家の前の道路がお散歩コースぽいので、そりゃあもう・・・って感じですがそこは私も諦めました。
園児なんで力ないですしね・・・。
先生もちゃんとついてますし家傷つけるとか器物損壊とかさすがにないし不法侵入といっても家の前の自転車置き場やら花壇(使ってません)程度の話なのでそのくらい別にまあいっか的な・・・。
うるさいといってもせいぜい平日の日中だけであるのと、私の 車のある所には園児というか関係者以外入れない&監視の目がある(これは重要)ので 器物損壊リスクがない 、地元なんで多少の騒音くらいは大目にみれる、家の前の道路では遊べない、 目立った道路族はいない 、無駄に高齢化&過疎化が進み夜間は比較的静かである(たまに外人?がうるさいですが)そんなもろもろで妥協という感じです。
まあ小学生の登下校もかなり・・・ではありますが、それも一時のことなので・・・。
Point.2 出入りが不便な場所
大通りに出る前に必ず通らなければならない道(私道?)などがある物件の場合、そこに道路族一家があったり路上駐車があるとストレスになりますので避けるべきだと思います。
Point.3 駐車場が遠い・監視不能な場所
戸建て物件がガレージや駐車場つきの物件であればいいですが、狭い場所ですと 駐車場は別ということもあると思います。
車は金額の大きい資産ですので、それを傷つけられたり盗難されたりは相当(精神的にも)被害やダメージが大きくなるためオススメしません。
Point.4 空港や線路の近く、サイレンの頻繁になる場所など
人間の声や生活音と違うので、気にならない方は気にならないかもしれませんが、これも結構キツい人にとってはキツいかもしれません。私の友人が病院のすぐそばに住んでますが、世界的パンデミック以降、 頻繁に昼夜問わず救急車が出るのでそのたびに大音量のサイレンが・・・と言ってました。
また、大通りの前に住んでる友人宅では、 ダンプなどの大型トラックが通るたびに「地震」のようです。
知らなかったころ私はガチで地震と思いましたから・・・友人曰く「 住んでりゃ慣れる」だそうですが・・・。
線路も然り、空港もかなりだと思います。近隣住民トラブルとは少しジャンルは外れますが、これも大切なポイントの一つではないかと思います。
Point.5 道路沿いの角地
左右家に挟まれないので気楽でいいやん!と思いがちですが(私もそう思ってた時期ありますが)まあ車突っ込んできます・・・家のブロック塀やられたなんて話はもうアチコチで聞きました。なので道路族とは違いますが、 車の事故に巻き込まれるリスク という意味であまりオススメはしません。
Point.6 赤い文字で「この先立入り禁止」や「私有地」「私有道」などの看板がある地域
24時間365日監視している怖いオジサン(またはオバサン)がいる可能性大 。
ほぼ揉めると思いますので、そういう地域はやめた方が無難だと思います。
Point.7 外人が住むマンションや寮のすぐそば
※断っておきますがこれは外人に対する差別ではありません。
単純に 文化が違います 。私の知っている範囲でも出稼ぎ労働者のブラジル人や東南アジア系の人など私の住まいにも増えましたが、根本的に生活に対する価値観が違うため、日本の文化やしきたり、マナーとは異なるため、話がややこしくなる元ですので、元より避けた方が無難でしょう。後外人さんは基本 声がデカイ。
Point.8 そういう車がとまっている家の近く
トヨタ公式としてパンフレットにマイルドヤンキー向けなんてご丁寧にイラストつきで書いてあるくらいですからそうなんでしょう。そもそもがそういう輩の嗜好性に合わせたデザインであり、そういった層をターゲットにつくられた車ですからね・・・。
アルファード や ヴェルファイア がカッコいい、欲しい、と思う層はトヨタ的にも購入者的にも「 そういう人 」なのだと思いますから、トラブル率はあがるとみたほうが良いと思います。
※具体的には「輩の特徴」カテゴリ参照
断っておきますが私の個人的な偏見や憶測の話ではなく、トヨタ公式パンフレットがそういってますので。
世界のトヨタも・・・って感じでため息しかでませんが。
Point.9 その他路上駐車が多い地域・ゴミが多い地域・すぐそばにマンション・アパートがある所
路上駐車が多いということはそれだけ周りの迷惑より自分が楽をしたい民度の低い輩が多いということです。
ゴミが多ければそれだけ平気で道にゴミを捨てる輩がその道を多く通る環境だということです。
マンションやアパートがあれば人が増えます。
人が増えればトラブルの火種も相対的に増えます。
正直キリがないですが、輩の逆ギレ捨て台詞である「文句があるなら山奥に引っ越せや!」はあながち間違っていないというか完全完璧を求めようとなると、必然的にそれに近いものがあるなという気はしますね・・・。
というわけで妥協出来る部分は妥協が必要ですが、 戸建て=逃げ道がない ですので、 譲れない線はどれだけ時間がかかっても慎重に物件選びを頑張った方が良い と私は思います。
Part.2では「 事前に避けるべき」というお話をさせていただきます。
Part.3では「 住んだ後」の話になってまいりますのでそちらに該当される方はPart.3にお進み下さい。
まず 新興住宅を購入する(あるいは借りる)のであれば
・道路族 路上駐車 不法侵入 器物損壊 類焼 騒音 奇声
このくらいは当然 事前に覚悟が必要 です。
道路族のような輩の肩を持つわけではありませんが、そもそもが新興住宅とはそういうものです。
若い夫婦と小さい子供がいる家庭が35年ローンで手が届く範囲に価格が設定されており、そういうつくり、そういう場所、「 子育てに向いている場所 」がキャッチフレーズになるくらいですから、そもそもがそういうものです。
家と家の感覚も狭く、四六時中うるさいでしょうし、階段だって子供はドンドン音をたててのぼりますし、家の前でボール遊びやらスケボーやら、むしろみんな仲良く遊ぼうよくらいのノリですので、そういうのが合わない方が購入する(借りる)物件では最初からないと思います。
変な話、それで迷惑被って仮に訴えた所で、肩身が狭くなってヒソヒソ話が始まり居心地が悪くて最終的には遅かれ早かれ引越しの日は近いと思います。
◇建売ならよいのか?
建売だから安全という話ではなく 、 近隣住民環境がキー ですので、建売であれ新興住宅街同様のリスクは潜在的にあるので事前に精査が必要だと思います。
◇避けた方が無難なポイント
どこに住んだ所で一定数ある様々な潜在的なリスクやトラブルを少しでも減らすという意味での話ですが・・・
Point.1 保育園や幼稚園、学校、大型公園などのすぐそばの家。
まあ定番です。単純にうるさいです。
といいつつ私の現在の住まいのわりと近くに保育園がありますが(すべて完璧な物件というのもなかなかないので妥協は必要かと・・・)それはもう・・・日々キエー!キャー!あとお遊戯会?の音楽から家の前の道路がお散歩コースぽいので、そりゃあもう・・・って感じですがそこは私も諦めました。
園児なんで力ないですしね・・・。
先生もちゃんとついてますし家傷つけるとか器物損壊とかさすがにないし不法侵入といっても家の前の自転車置き場やら花壇(使ってません)程度の話なのでそのくらい別にまあいっか的な・・・。
うるさいといってもせいぜい平日の日中だけであるのと、私の 車のある所には園児というか関係者以外入れない&監視の目がある(これは重要)ので 器物損壊リスクがない 、地元なんで多少の騒音くらいは大目にみれる、家の前の道路では遊べない、 目立った道路族はいない 、無駄に高齢化&過疎化が進み夜間は比較的静かである(たまに外人?がうるさいですが)そんなもろもろで妥協という感じです。
まあ小学生の登下校もかなり・・・ではありますが、それも一時のことなので・・・。
Point.2 出入りが不便な場所
大通りに出る前に必ず通らなければならない道(私道?)などがある物件の場合、そこに道路族一家があったり路上駐車があるとストレスになりますので避けるべきだと思います。
Point.3 駐車場が遠い・監視不能な場所
戸建て物件がガレージや駐車場つきの物件であればいいですが、狭い場所ですと 駐車場は別ということもあると思います。
車は金額の大きい資産ですので、それを傷つけられたり盗難されたりは相当(精神的にも)被害やダメージが大きくなるためオススメしません。
Point.4 空港や線路の近く、サイレンの頻繁になる場所など
人間の声や生活音と違うので、気にならない方は気にならないかもしれませんが、これも結構キツい人にとってはキツいかもしれません。私の友人が病院のすぐそばに住んでますが、世界的パンデミック以降、 頻繁に昼夜問わず救急車が出るのでそのたびに大音量のサイレンが・・・と言ってました。
また、大通りの前に住んでる友人宅では、 ダンプなどの大型トラックが通るたびに「地震」のようです。
知らなかったころ私はガチで地震と思いましたから・・・友人曰く「 住んでりゃ慣れる」だそうですが・・・。
線路も然り、空港もかなりだと思います。近隣住民トラブルとは少しジャンルは外れますが、これも大切なポイントの一つではないかと思います。
Point.5 道路沿いの角地
左右家に挟まれないので気楽でいいやん!と思いがちですが(私もそう思ってた時期ありますが)まあ車突っ込んできます・・・家のブロック塀やられたなんて話はもうアチコチで聞きました。なので道路族とは違いますが、 車の事故に巻き込まれるリスク という意味であまりオススメはしません。
Point.6 赤い文字で「この先立入り禁止」や「私有地」「私有道」などの看板がある地域
24時間365日監視している怖いオジサン(またはオバサン)がいる可能性大 。
ほぼ揉めると思いますので、そういう地域はやめた方が無難だと思います。
Point.7 外人が住むマンションや寮のすぐそば
※断っておきますがこれは外人に対する差別ではありません。
単純に 文化が違います 。私の知っている範囲でも出稼ぎ労働者のブラジル人や東南アジア系の人など私の住まいにも増えましたが、根本的に生活に対する価値観が違うため、日本の文化やしきたり、マナーとは異なるため、話がややこしくなる元ですので、元より避けた方が無難でしょう。後外人さんは基本 声がデカイ。
Point.8 そういう車がとまっている家の近く
トヨタ公式としてパンフレットにマイルドヤンキー向けなんてご丁寧にイラストつきで書いてあるくらいですからそうなんでしょう。そもそもがそういう輩の嗜好性に合わせたデザインであり、そういった層をターゲットにつくられた車ですからね・・・。
アルファード や ヴェルファイア がカッコいい、欲しい、と思う層はトヨタ的にも購入者的にも「 そういう人 」なのだと思いますから、トラブル率はあがるとみたほうが良いと思います。
※具体的には「輩の特徴」カテゴリ参照
断っておきますが私の個人的な偏見や憶測の話ではなく、トヨタ公式パンフレットがそういってますので。
世界のトヨタも・・・って感じでため息しかでませんが。
Point.9 その他路上駐車が多い地域・ゴミが多い地域・すぐそばにマンション・アパートがある所
路上駐車が多いということはそれだけ周りの迷惑より自分が楽をしたい民度の低い輩が多いということです。
ゴミが多ければそれだけ平気で道にゴミを捨てる輩がその道を多く通る環境だということです。
マンションやアパートがあれば人が増えます。
人が増えればトラブルの火種も相対的に増えます。
正直キリがないですが、輩の逆ギレ捨て台詞である「文句があるなら山奥に引っ越せや!」はあながち間違っていないというか完全完璧を求めようとなると、必然的にそれに近いものがあるなという気はしますね・・・。
というわけで妥協出来る部分は妥協が必要ですが、 戸建て=逃げ道がない ですので、 譲れない線はどれだけ時間がかかっても慎重に物件選びを頑張った方が良い と私は思います。
戸建て問題 Part.1
戸建て問題も色々とありますのでパートを分けてお話させていただこうと思います。
part.1はどちらかというと「 戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「 家賃並の支払いで夢のマイホーム 」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、 固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて 維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか 35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵 戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「 35年間逃げられません 」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で 近隣住民トラブル が起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「 逃げられない 」「 ケンカできない 」を 逆手にとって(それを弱みとして) 無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、 用途地域(1種低層など)、 都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に 近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多い ように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「 まさかこんな所だったとは 」とか「 実際住んで見ないと分からないことだから・・・ 」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「 新興住宅 」「 奥地 」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、 近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題 だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
part.1はどちらかというと「 戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「 家賃並の支払いで夢のマイホーム 」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、 固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて 維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか 35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵 戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「 35年間逃げられません 」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で 近隣住民トラブル が起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「 逃げられない 」「 ケンカできない 」を 逆手にとって(それを弱みとして) 無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、 用途地域(1種低層など)、 都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に 近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多い ように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「 まさかこんな所だったとは 」とか「 実際住んで見ないと分からないことだから・・・ 」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「 新興住宅 」「 奥地 」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、 近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題 だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
輩の特徴 Part.2
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば 警備員 というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「 棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事 の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で 運送業 、 倉庫業 、 清掃業 の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから 職業を言いたくない という人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「 誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係している と私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは 現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見 、その見方が「 輩化 」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、 ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます 。
そういった人が 人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっている のではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、 職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば 警備員 というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「 棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事 の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で 運送業 、 倉庫業 、 清掃業 の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから 職業を言いたくない という人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「 誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係している と私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは 現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見 、その見方が「 輩化 」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、 ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます 。
そういった人が 人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっている のではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、 職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
輩の特徴 Part.1
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の 外面的なお話です。
Part.2は、輩の 内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、 危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する) ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、 個人間で それをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、 お店や警察を介して 対処してください。
◇輩の特徴 (以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「 コンプレックス 」です。
育ち であったり 社会的地位 であったり 金銭的なもの であったり 親からの愛情的なもの であったり、内容は様々ですが 「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識) が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・ 異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・ 異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・ 人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・ 刺青を好む( 見た目で怖がらせて優位に立つ ために中身のない輩がとる手法の一つです)
・ 群れを好む( 大勢でいないと戦えません し周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・ 日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・ 職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・ 声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、 人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式 へとなり激高、絡んできます)
・ 外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで 自尊心を保とうとする 性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・ クレーマー体質である( 言える相手に言ってやれ というのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・ 法や理論は関係ない( 輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません )
・ 行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・ やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・ 勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・ 一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・ 自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・ 多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の 外面的なお話です。
Part.2は、輩の 内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、 危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する) ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、 個人間で それをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、 お店や警察を介して 対処してください。
◇輩の特徴 (以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「 コンプレックス 」です。
育ち であったり 社会的地位 であったり 金銭的なもの であったり 親からの愛情的なもの であったり、内容は様々ですが 「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識) が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・ 異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・ 異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・ 人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・ 刺青を好む( 見た目で怖がらせて優位に立つ ために中身のない輩がとる手法の一つです)
・ 群れを好む( 大勢でいないと戦えません し周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・ 日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・ 職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・ 声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、 人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式 へとなり激高、絡んできます)
・ 外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで 自尊心を保とうとする 性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・ クレーマー体質である( 言える相手に言ってやれ というのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・ 法や理論は関係ない( 輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません )
・ 行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・ やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・ 勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・ 一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・ 自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・ 多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。