途中経過を報告!必須科目を全て提出/英語の教員をめざして
この必須科目だけで、中学校2種は取得できる。
高等学校免許は+選択科目が8単位必要。中学1種を取得するならこれに、英語科教育法3、英語科教育法4を各2単位、計4単位取得する必要があります。
2018年の10月に、英語の免許取得のため、日本大学通信教育部に入学しました。そして、2019年の1月末には必須科目のリポートを全て出すことができました。単位数で言うと必須科目が16単位と+2単位、計18単位を提出したことになります。10月入学と言っても、9月ぐらいから学習が出来たので、実質は約5カ月です。
英語の教員免許取得をめざして、日本大学通信教育部に入学しましたが、地歴公民の教員として働いている自分にとっては畑違いの科目。どうなるか自分自身、心配でしたが、何とか順調に進んでいます。これも、法政大学通信教育部を卒業して、通信教育の勉強にはなれているおかげかもしれません。
リポート提出に関しては、課題を理解して、教科書や参考文献、インターネットなどに書いている内容をまとめていく作業。資料を見ながらの作業なので、英語力よりも、文章力や読解力が重要になってきます。英語力があまり無くても、時間さえ費やせば、誰でも書くことは出来ます。
リポートの作成だけで言えば、文学部史学科だろうと、英文学科だろうと、大差はありません。リポートの書き方は基本的に同じです。
法政大学通信教育部を卒業したことのことを別ブログにて紹介しています。その中で リポートの書き方 を記事にしています。英文学部の生徒でもリポート作成のやり方は参考に出来ると思います。
どの学部であっても、あれこれ考える前に、リポートを書いて出すことを優先されると思います。
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