なんかちょっとシワが入っちゃったので…
修正しようと思って引っぱったら
ビリッと破れてしまいました…
大失敗…もっとあかんくなった…
ところで
事業がうまくいってるのと、うまくいってないの。
どちらが良いですか?
と問われれば、間違いなく皆さん「うまくいってる方」と答えますよね?
反対にアカン方は「うまくいってない方」ですけど…
実はもっとアカンやつが有るんです。
それは
うまくいってるか?いっていないか?わかんない。
というやつ。
一見すると「うまくいってる」と「いってない」の間に在りそうにも思えますが
実はそうでもない。
うまくいってない場合、その事が把握できている時点で
うまくいく為の対策を考える事に1歩近づいていますから
「いってない」方が「わかんない」よりも状況としては良いと言えます。
わからないという事は、状況が把握できていない分、うまくいくまでの距離が遠いという事ですね。
さらにもし、現実にうまくいってなかった場合
「わからない」と言いながら、この状態を放置してしまった期間の分、傷口が広がっています。
ここまでの理屈は、みなさんそれほど違和感無くご理解頂けると思うのですが
注意しなければならないのは
「うまくいってる」と思っている中に、実は「わかっていない」が隠れている場合が有ります。
判別するのは簡単です。
「うまくいっている」とする根拠を考えてみてください。
売上が〇〇。利益率が○○。客数が○○。など具体的な状況が列挙できれば良いですが
資金が回っている。今まで大丈夫だった。特に問題が起きていない。
など消極的な状況説明しかできなければ要注意。
それは「わかんない」状態である可能性大。
良く調べてみたら「うまくいってなかった」なんてことも有るかもしれませんよ?
まじで?良く調べるってどうするん?
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