アフィリエイト広告を利用しています

2023年10月27日

決算書なんか読めなくていい

ある雑貨の販売をなさっている会社さんがあります。
業績は常に好調で、とても安定感のある経営をなさっておられます。

好調の秘訣を、社長に尋ねると
「毎日、会社に掛かってくる電話の件数を把握しておく」
のだそうです。

会社に掛かってくるのは、注文の電話ばかりではない…はずですが
何かその社長には、事業のメカニズムに裏打ちされた秘訣の様なものがあるのでしょうね。

そしてまさに
この社長さん。決算書が読めないんです。
べつに本人も気にしてません。

たしかに決算書が読めるに越したことはありません。
しかし、決算書が読めないと、経営ができないか?
といえば、そうでもない。

業績を把握する手段は色々あって
決算書を見なくたって、しっかり経営されてる社長は、この世に山ほど居ます。

経営者が、まず優先しないといけないのは
「稼ぐ」仕組みを作ること。
極端に言えば、足し算と引き算だけできれば良い。

「稼ぐ」仕組みが上手くいって
それが安定的に稼働できるようになって
会社の「外見」(外部からどう見えるか)が気になる様になってから
ゆっくりと決算書の読み方を勉強すればいい。

まさに後回しでいいんです。
稼げてないのに、決算書読めたって何の意味もありません。

もしも「決算書が読めない」って気にされている方が居られたら
ぜんっぜん気にするこたありません。

「稼ぐ」ほう優先でいきましょう。

ウチの場合は、何で業績を把握するのがええんやろ?
ただいま、業績把握についての無料相談申込受付中
詳しくはコチラ

https://docs.google.com/forms/d/1-gdXHKKydmNy1Mcg-sndnD1Wy82g-S3r99pKRhZUQ-o

2023年10月01日

そう早まらなくても…

2023年10月より始まりました「インボイス制度」

よくわからず、迷っているうちに時が過ぎ
けっきょく今でも迷ったままの方、いらっしゃるのではないでしょうか?


売上が年間1000万円以下の免税事業者さんには、選択の余地があります。

インボイス制度(適格請求書等保存方式)
ふんわりとはわかったケド…ようわからん
というご意見が大半ですが

まぁ遅かれ早かれ、消費税は納めなあかんねやろ?
という事で、この際「適格請求書発行事業者の登録申請」をされようとなさる方もいらっしゃいます。

しかし、ちょっと待ってください。

いわゆるBtoC(一般顧客向け)のビジネスをなされている方なら
理屈上影響は有りません。

「適格」という言葉のイメージから
申請しないと「不適格」の烙印を押される様な感覚になるのかもしれませんが
あくまで合法な選択権があるわけです。

C(一般客)の中に隠れている事業者(例えば領収書を求められるなど)が多くないと判断されるならば
何も積極的に消費税を納めに行かなくても、良いのではないかな〜?

と私は思います。

遅かれ早かれ…
大局的に見ればそうでしょう。

実はこの「消費税免税事業者」についての法改正は今回で2回目です。
?@2004年:免税のハードルを年商3000万円→1000万円に(消費税導入から15年後)
?A2023年:インボイス制度(前回改正から19年後)

今後も同じようになるとは限りませんが
過去の事例で言えば「遅かれ早かれ」のペースはこんなもんです。

そうか〜でも判断迷うな〜という方は
現在「インボイス制度や法人化に関する無料相談」受付中
詳しくはコチラ

https://docs.google.com/forms/d/1Iq_qcKJbE0XHwUSxEC5vveYTqB2hH4X5jqE0Z109x3M
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: