エビデンス
とか
ペンディング
とか
中には日本語ではニュアンスが伝わりづらいものもあるので、すべてを否定するつもりはないのですが…
“アップデート”は“更新”って言うよりわかりやすいと思うし。
でも
“ボイルして”は “茹でて” ではあかんねやろか?
どちらにしても言葉は相手に伝える為のものですから、わかりやすい表現にしたいですね。
カタカナ語に限らず、社内用語とか業界用語とか、その枠外の方には伝わりにくいものがあります。
銀行からの質問や税理士の説明でも謎な言葉がよく出てきます。
会計用語とでも言うのでしょうか?
銀行や税理士は日常的に使うのでしょうが、その他の皆さんは普段使いません。
謎な言葉に?が頭上に3つくらい出ても、なかなか聞きにくいものですよね。
経営者としてそんなコトも知らんのか?と思われるのも嫌やし…
無意識なんでしょうが、彼らは簡単な言葉で説明してくれようとはしません。
ためしに決算書に出てくる用語を日常語に言い換えてみましょう。
流動資産:お金とお金になる予定のやつ
固定資産:金目の物
売掛金:売ったけどまだお金もらえてないやつ
買掛金:買ったけどまだお金払ってないやつ
減価償却費:高価なものを買ったときに使えそうな期間で分割して払った感じに見せるやつ
特に後半の3つは銀行からの質問でよく出てきますね。
つまり銀行が見るポイントの一つというコトですね。
質問事項を丸暗記してそのまま税理士に返答を求める事もできますが、
質問には意図がありますから、内容を理解しないまま棒読みで返答すると…思わぬ地雷を踏むことが有ります。
してその対処法は?と思われたら
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