業績は常に好調で、とても安定感のある経営をなさっておられます。
好調の秘訣を、社長に尋ねると
「毎日、会社に掛かってくる電話の件数を把握しておく」
のだそうです。
会社に掛かってくるのは、注文の電話ばかりではない…はずですが
何かその社長には、事業のメカニズムに裏打ちされた秘訣の様なものがあるのでしょうね。
そしてまさに
この社長さん。決算書が読めないんです。
べつに本人も気にしてません。
たしかに決算書が読めるに越したことはありません。
しかし、決算書が読めないと、経営ができないか?
といえば、そうでもない。
業績を把握する手段は色々あって
決算書を見なくたって、しっかり経営されてる社長は、この世に山ほど居ます。
経営者が、まず優先しないといけないのは
「稼ぐ」仕組みを作ること。
極端に言えば、足し算と引き算だけできれば良い。
「稼ぐ」仕組みが上手くいって
それが安定的に稼働できるようになって
会社の「外見」(外部からどう見えるか)が気になる様になってから
ゆっくりと決算書の読み方を勉強すればいい。
まさに後回しでいいんです。
稼げてないのに、決算書読めたって何の意味もありません。
もしも「決算書が読めない」って気にされている方が居られたら
ぜんっぜん気にするこたありません。
「稼ぐ」ほう優先でいきましょう。
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