ひわいな言葉や行為を繰り返している動画がインターネット上に投稿され、
セブン&アイ・ホールディングスが事実関係を認めて謝罪しました。
9月17日午前2時ごろ、栃木県南部にあるセブンイレブンの店舗で、
ひわいな言動を受けた女性が撮影したとみられる。
動画では、店で働く中年の男性が、レジに並んだ女性客の前でひわいな言葉を発したり、ズボンの中に突っ
込んだ手をチャックの間から出して動かしたりしていました。
女性客が「なにをしてるの」と指摘しても、ひわいな言動を続け、女性が店から出た後、つきまとい続ける
姿も映されていました。
親会社のセブン&アイ・ホールディングスによると、この店はフランチャイズ店。
オーナーの男性は内部調査に事実関係を認め、「大変反省している」と話したといいます。
同社は「お客様に不快な思いをさせてしまい大変申し訳ない。加盟店の対処も含めて対応していく」とコメ
ントしました。
近所に住む40代の女性によると、「女性客の間では、以前から店長のおかしな言動が話題になっていた。
店は『変態セブン』と呼ばれていた」と話しています。
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