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2015年09月14日
熊本県、阿蘇山噴火!噴煙2000メートル上がり、噴石も確認
気象庁によると、14日午前9時49分ごろ、熊本県の阿蘇山が噴火した。黒い噴煙が上がっている。
気象庁は噴火について、8月の運用開始後初めて「噴火速報」を出した。
従来の規模を上回る噴火時などに発表される情報で、気象庁は周辺住民に噴石や噴煙への警戒を強めるよう求めている。また、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2から3の「入山規制」に引き上げた。
熊本県などによると、阿蘇山の噴火による人的被害は、確認されていない。
気象庁は噴火について、8月の運用開始後初めて「噴火速報」を出した。
従来の規模を上回る噴火時などに発表される情報で、気象庁は周辺住民に噴石や噴煙への警戒を強めるよう求めている。また、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2から3の「入山規制」に引き上げた。
熊本県などによると、阿蘇山の噴火による人的被害は、確認されていない。
2015年09月13日
漂着ごみ「想像以上」!? 銚子、記録的豪雨から一夜
「想像以上の量」(関係者)で漁船が接岸できず、水揚げにも影響が出ている。週明けの水揚げ再開を目指すが、今後も漂着は続く可能性があり、頭を悩ませている。
漂着ごみは、主に同市本城町の船着き場や銚子大橋下の学校給食センター付近河岸、銚子市漁協事務所がある利根川最下流の第3漁港内に滞留している。
特に同漁港は堤防で囲まれ行き止まりのようになっており、過去にも漂着ごみが集積する場所になっている。
漂着ごみは、漁港奥に停泊している銚子海上保安部の巡視船「つくば」「とねかぜ」を取り囲み、漁船は市場前に接岸できず水揚げに支障が出ている。
この日、第2漁港では漁船に絡まった漂着ごみの撤去作業が行われた。
漂着ごみを吸い込む可能性があるためエンジンを掛けられず、漁協職員や漁業関係者約60人が道具を使い手作業ですくい上げるなどした。
漁協職員の一人は「ごみを取っても、またたまっていくだけだろう」とため息をついた。
撤去作業を行う県銚子漁港事務所によると、ごみの量は6300立方メートル(11日正午時点)ほどと見込まれるが「上流の状況からもっと増える可能性がある」。
重機で陸上から漂着ごみをすくい上げる作業を12日から始める。
想像以上のごみの量に作業期間は未定だという。
銚子漁協の坂本雅信組合長は「月曜日(14日)には水揚げができるようにごみの撤去作業をお願いした。河口にある漁港の宿命だが、この量は想像以上だ。利根川があるから銚子沖が良い漁場になっているし…」と、普段は恩恵を受けている川に対し複雑な心境をのぞかせた。
2015年09月10日
堤防決壊、大規模浸水 複数人「流された」 茨城・常総の鬼怒川
台風18号の影響で関東や東北で記録的な豪雨が降り続いた10日午後、茨城県常総市三坂町の鬼怒川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害に見舞われた。県災害対策本部によると、鬼怒川で1人が流されたとの情報があるほか、三坂町で屋根から転落し流された人もいるということです。
住宅内などに取り残された住民から救助要請が相次ぎ、警察や消防、自衛隊の救助が続けられています。
国土交通省によると、鬼怒川の堤防は午後1時半現在、幅約80メートルが決壊し、さらに拡大。
あふれた水は8キロ以上離れた市役所付近まで広がっている模様です。
常総広域消防本部によると、住民らからの救助要請や浸水の通報が少なくとも50件以上に上っていて、茨城県警は午後1時半までに、住民計20人をヘリコプターなどで救助しました。
常総市内26カ所の避難所には午後2時現在、約2500人が避難しているが、うち2カ所が浸水し、常総市は隣接するつくば市やつくばみらい市に避難者の受け入れを要請しています。