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posted by fanblog
2016年06月20日
エディンバラーロンドン間の鉄道移動、チケットをレイルヨーロッパで手配してみた
レイルヨーロッパジャパン
というサイトを利用して、
エディンバラ—ロンドン間の鉄道チケットを手配しました。
今回はブリットレイルパスは使ってないので、あくまでも鉄道チケットのみです。
?@サイトで検索する
まず、トップページに出てくる検索エンジンを使います。
日本語入力でも大丈夫なので(カタカナでの表現の揺れに気を付けて)、出発地と目的地、日にちを入力。あと出発時間もざっくりとしたものを選択。4am〜8pmといった感じに。年齢も選択します。今回は片道なので、片道にチェックをします。そして検索!
?Aたくさん出てくる
選択した日にち・時間で運行している電車がたくさん表示されます。
ロンドンーエディンバラ間ならだいたいの時間帯で1時間に1本以上は運行しているかと。もちろん、もっと運行している時間帯もありますが。
所要時間、料金をチェックしましょう。所要時間はだいたい4時間〜5時間くらい。格安料金とフレキシー料金、1等と2等の料金が表示されます。フレキシーとは、同じ区間・年齢のチケット2人分の料金。個々が一枚ずつ購入するよりもちょっと格安です。
なお、早く購入したほうが確実に安い。何か月も前から予定が決まっていれば、すぐにでも確保しましょう。直前に手配すると現地購入と大してメリットがない…?
乗りたい時間の電車の、シートのクラスを選択します。
☆出発・到着駅も確認しましょう!エディンバラはロンドン行きの列車が出発する駅はひとつだけですが、ロンドンに到着する駅はキングスクロス、ユーストンがあります。ユーストンのほうが到着時間が遅い傾向があります。その日の予定やホテルの場所と照らし合せて確認!
なお、サイトで自分で座席指定することはできません。勝手に指定されてしまいます。窓際・通路側・大きなテーブルありの向かい合った席などなど、いろいろあるんですが自分での指定不可です。
?B自分の情報を記入
性別、国籍、名前(ローマ字)を入力して次へ。
?C詳細が表示される
料金が表示されます。先ほど見ていた価格に+して、1500円の手数料が+された値段です。
この区間はEチケットが適用されるので、印刷オプションのところには「電子チケット(TOD)」と表示されています。
レイルプロテクションというのがありますが、このチケットは現地の電子券売機で予約番号を入力して発券するので、加入してもあまり意味ないかと思います。乗る前に駅で発券すれば、紛失・盗難の危険性も少ないし。日本にチケットが届いてスーツケースの中に入れておいたら飛行機でロストバゲージしちゃった…なんてこともありませんので。
そしてお支払いへ。
?Dあとはまた自分の情報を入力
住所やメールアドレスなど。ここは指示に沿って入力すれば難しくないです
?Eクレジットカード情報入力
クレジットカードの情報を入力しましょう。これでOK!
?F確認
入力した情報に間違いがないか確認。区間や日時に間違いはありませんか?名前を漢字入力していませんか?
大丈夫そうならこれでOK!
?G完了!
あとは予約番号(PNR番号)が書かれたメールを受信する。
この番号は、英字の混ざった8桁の番号です。数字のみの「予約番号」ではありません。
数字のみの予約番号よりもすっごく小さく書かれてるので、間違うのも無理ない。
このPNR番号が、現地での発券に大切なのです。
印刷してもいいですが、万が一盗難にあったとき、盗難した人がこの番号を使ってチケットを発券してしまう可能性も…
だって、発券の時に使うクレジットカード、購入した時に使ったカードじゃなくてもいいんだもん。
これクレジットカードを券売機に入れる意味ないよ。
あなたよりも先に発券されちゃうと、自分が発券できなくなります。
なので、スマホでスクショしておくORメモしておくことがおすすめです。
加えて、クレジットカードを忘れると、自動券売機での発券ができなくなります。
PNR番号が分かれば有人窓口で発券できますが、
たぶん有人窓口での発券は時間かかるし、難しいと思います。英語が通じないと「こいつ何がしたいの?」ってなるかも。チケットを買いたいわけじゃなく、発券してほしいって伝えるのって難しいと思いますよ。
以上、ざっくりとしたチケット購入方法でした。
次回以降で、現地での発券や実際に使ってみた感想等を。
というサイトを利用して、
エディンバラ—ロンドン間の鉄道チケットを手配しました。
今回はブリットレイルパスは使ってないので、あくまでも鉄道チケットのみです。
?@サイトで検索する
まず、トップページに出てくる検索エンジンを使います。
日本語入力でも大丈夫なので(カタカナでの表現の揺れに気を付けて)、出発地と目的地、日にちを入力。あと出発時間もざっくりとしたものを選択。4am〜8pmといった感じに。年齢も選択します。今回は片道なので、片道にチェックをします。そして検索!
?Aたくさん出てくる
選択した日にち・時間で運行している電車がたくさん表示されます。
ロンドンーエディンバラ間ならだいたいの時間帯で1時間に1本以上は運行しているかと。もちろん、もっと運行している時間帯もありますが。
所要時間、料金をチェックしましょう。所要時間はだいたい4時間〜5時間くらい。格安料金とフレキシー料金、1等と2等の料金が表示されます。フレキシーとは、同じ区間・年齢のチケット2人分の料金。個々が一枚ずつ購入するよりもちょっと格安です。
なお、早く購入したほうが確実に安い。何か月も前から予定が決まっていれば、すぐにでも確保しましょう。直前に手配すると現地購入と大してメリットがない…?
乗りたい時間の電車の、シートのクラスを選択します。
☆出発・到着駅も確認しましょう!エディンバラはロンドン行きの列車が出発する駅はひとつだけですが、ロンドンに到着する駅はキングスクロス、ユーストンがあります。ユーストンのほうが到着時間が遅い傾向があります。その日の予定やホテルの場所と照らし合せて確認!
なお、サイトで自分で座席指定することはできません。勝手に指定されてしまいます。窓際・通路側・大きなテーブルありの向かい合った席などなど、いろいろあるんですが自分での指定不可です。
?B自分の情報を記入
性別、国籍、名前(ローマ字)を入力して次へ。
?C詳細が表示される
料金が表示されます。先ほど見ていた価格に+して、1500円の手数料が+された値段です。
この区間はEチケットが適用されるので、印刷オプションのところには「電子チケット(TOD)」と表示されています。
レイルプロテクションというのがありますが、このチケットは現地の電子券売機で予約番号を入力して発券するので、加入してもあまり意味ないかと思います。乗る前に駅で発券すれば、紛失・盗難の危険性も少ないし。日本にチケットが届いてスーツケースの中に入れておいたら飛行機でロストバゲージしちゃった…なんてこともありませんので。
そしてお支払いへ。
?Dあとはまた自分の情報を入力
住所やメールアドレスなど。ここは指示に沿って入力すれば難しくないです
?Eクレジットカード情報入力
クレジットカードの情報を入力しましょう。これでOK!
?F確認
入力した情報に間違いがないか確認。区間や日時に間違いはありませんか?名前を漢字入力していませんか?
大丈夫そうならこれでOK!
?G完了!
あとは予約番号(PNR番号)が書かれたメールを受信する。
この番号は、英字の混ざった8桁の番号です。数字のみの「予約番号」ではありません。
数字のみの予約番号よりもすっごく小さく書かれてるので、間違うのも無理ない。
このPNR番号が、現地での発券に大切なのです。
印刷してもいいですが、万が一盗難にあったとき、盗難した人がこの番号を使ってチケットを発券してしまう可能性も…
だって、発券の時に使うクレジットカード、購入した時に使ったカードじゃなくてもいいんだもん。
これクレジットカードを券売機に入れる意味ないよ。
あなたよりも先に発券されちゃうと、自分が発券できなくなります。
なので、スマホでスクショしておくORメモしておくことがおすすめです。
加えて、クレジットカードを忘れると、自動券売機での発券ができなくなります。
PNR番号が分かれば有人窓口で発券できますが、
たぶん有人窓口での発券は時間かかるし、難しいと思います。英語が通じないと「こいつ何がしたいの?」ってなるかも。チケットを買いたいわけじゃなく、発券してほしいって伝えるのって難しいと思いますよ。
以上、ざっくりとしたチケット購入方法でした。
次回以降で、現地での発券や実際に使ってみた感想等を。