ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガー期アルバム4タイトルが、サミー・ヘイガー来日を記念して紙ジャケット仕様MQA-CDで9/18発売に。

2024年08月30日

ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガー期アルバム4タイトルが、サミー・ヘイガー来日を記念して紙ジャケット仕様MQA-CDで9/18発売に。

Van Halen

今年9月に行われるサミー・ヘイガー（Sammy Hager）

の来日公演を記念して、米・ハードロックバンド、

ヴァン・ヘイレン（VAN HALEN）のサミー・ヘイガー期

のアルバム4タイトルが紙ジャケット仕様MQA-CDで

2024年9月18日（金）発売にされる模様です。

今回リリースされるのは、サミー・ヘイガーを

ヴォーカルに迎えたラインナップで1986年から1995年

の間に発表した4枚の全米No. 1アルバム、1986年の

『5150』、1988年の『OU812』、1991年の

『F@U#C%K～フォー・アンローフル・カーナル・

ノレッジ』、そしてサミー・ヘイガーが参加した最後

のアルバムとなる1995年の『バランス』の4タイトル。

また、これらのアルバムはヴァン・ヘイレンの楽曲を

歌うというサミー・ヘイガーの来日公演”THE BEST

OF ALL WORLDS 2024 TOUR”の開催を記念して

紙ジャケット・コレクション・シリーズとして

リリースされるということのようです。

※来日記念盤／完全生産限定盤
※輸入盤のみで販売されていた
　アナログ・ボックス・セット【ザ・コレクションII】
　のパッケージをベースにした新装紙ジャケット仕様
※2023年最新リマスター音源の96kHz/24bitマスターを
　採用したMQA-CD仕様

5150【紙ジャケット・コレクション～MQA-CDエディション】(特典なし)

新品価格
￥3,000 から
(2024/8/30 15:11時点)

『5150』…
前作『1984』からの「ジャンプ」の大ヒットにより、
アメリカン・ハードロック・シーンの頂点を極めた
ヴァン・ヘイレン。デイヴ・リー・ロスに代わり、
サミー・ヘイガーを迎えての新生ヴァン・へイレン
第1弾作品となるこの通算7作目のアルバム『5150』
には、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」や
「ドリームス」といった大ヒット曲が収録されており、
見事全米アルバム・チャート1位を獲得した。
（1986年作品）

OU812【紙ジャケット・コレクション～MQA-CDエディション】(特典なし)

新品価格
￥3,000 から
(2024/8/30 15:13時点)

『OU812』
サミー・ヘイガーをヴォーカルに迎えての2作目にして、
ヴァン・へイレンは新たなる黄金時代を構築する。
アメリカン・ハードロック・バンドの頂点に君臨する
新生ヴァン・へイレンの4人の個性が融合した通算8作目
となる今作には、「ホエン・イッツ・ラヴ」や
「フィールズ・ソー・グッド」といった大ヒット曲が
収録されており、前作に続き2作連続で全米アルバム・
チャート1位を獲得した。
(1988年作品)

F@U#C%K～フォー・アンローフル・カーナル・ノレッジ【紙ジャケット・コレクション～MQA-CDエディション】(特典なし)

新品価格
￥3,000 から
(2024/8/30 15:16時点)

『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』
エディ・ヴァン・へイレンの超越したギタープレイと
サミー・ヘイガーの安定した表現力で、90年代に
入ってもスケールの違いを見せつけたヴァン・ヘイレン。
サミー・ヘイガー加入後、最もへヴィな作品となった
通算9作目となる今作には、「トップ・オブ・ザ・
ワールド」や「ライト・ナウ」といった大ヒット曲が
収録されており、3作連続での全米アルバム・
チャートNo. 1を獲得した。
(1991年作品)

バランス【紙ジャケット・コレクション～MQA-CDエディション】(特典なし)

新品価格
￥3,000 から
(2024/8/30 15:19時点)

『BALANCE』
ブルース・フェアバーンをプロデューサーに迎えた、
通算10作目にして、サミー・ヘイガー参加のラスト・
アルバムとなった。ハードロックとポップスが
”バランス”よく融合し、揺るぎないバンドの個性を
改めて実感させられる名作である今作には
「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」や
「ドント・テル・ミー」、「ノット・イナフ」と
いった大ヒット曲が収録されており、4 作連続の
全米アルバム・チャート 1 位を獲得、サミー・
ヘイガーを擁するラインナップで発表した全作品を
全米 No. 1 に送り込むという快挙を記録した。
（1995年作品）

デヴィッド・リー・ロス期とは、サウンドも

なんとなく違って、別ものになってしまった

感じもあったサミー・ヘイガー期のヴァン・

ヘイレン。

しかし、良い曲も多く、4作すべてが

全米ナンバーワンを獲得というのも分かります。

今回のサミー・ヘイガーの来日公演では、サミー・

ヘイガー（Vo）のほか、元ヴァン・ヘイレンの

マイケル・アンソニー（B）、ジョー・サトリアーニ

（G）、ジェイソン・ボーナム（D）が

「ヴァン・ヘイレン」をパフォーマンスするという

のが話題のライブ。

ヴァン・ヘイレンの曲が聴けるというのが凄いですね。

アルバム持っていないのもあるので、買い揃えたい

です。