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2018年04月16日

ハイエースのタイヤ交換に用意するべき道具はこれ!






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3シーズン使ったタイヤとホイール。

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この 二百式改15インチ 、マット仕上げなので多少汚れていても気にならないし、使用感がでてきても
古臭くなりません。東北地方は降雪と融雪剤散布もあり、ホイールは汚れやすいので、まめに洗車しない
私には助かります(笑)

 ハイエースは車両重量が2tを超すので、タイヤ交換時ジャッキアップするのも、車載工具のジャッキや
小型のものだと、大変ですし危ないです。そこでこんなものが便利です!

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鉄製の3tジャッキです!昔モータースポーツをしていたとき購入したものですが重宝しています。

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もう15年くらい前に買ったものなのでかなりぼろいですが、まだまだ現役。

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もの自体でかいので、重量車でも安定感抜群ですし、ハンドルが長いので上げるのも楽ちんです。
 鉄製のものは値段も安いので、長い目でみたら購入したほうが絶対いいと思います!
もちろん乗用車にも使えるし、1台あれば家宝みたいなものです(笑)
ただし、スチール製の3tジャッキはかなりでかいし超重いので、遠いところや物置にしまったり
する必要がある人は高いですが、アルミ製のものにしたほうが良いでしょう。










次に便利な小物たちを紹介。

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まずは電動インパクトレンチ。

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これがあると作業は格段に楽になります。ハイエースはホイールナットは6穴なので
タイヤ交換時には6穴×4本で24箇所も緩めて締めなければなりません。これはきつい・・・
 私のはマキタのやつでえらい高いですが、アストロのやつなんかは安くておすすめです。
他にも安価なタイプが最近は結構でています。










続いてはこれ!

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ホイールナット用のトルクレンチです。
ホイールナットの締め付けトルクはだいたい100〜120N・m(10〜12Kg)ですが、結構締め付け過ぎる
人が多いと思います。中には足でレンチを蹴って締める人も(笑)ハブボルト折れたら大変ですよ!
 適正トルクって意外と軽いものです。タイヤ交換の度に締めるものなのでここは負担かけないように
ぜひトルクレンチを使用してください。緩いのも問題ですしね。
エンジンを組む時に使用するような高精度のものは非常に高価ですが、ホイールナット用のトルクレンチは
安価で販売されています。










最後にこれです。

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十字レンチです。これは非常用です。
車検や点検に車をだした後だと、やたらホイールナットがきつく締まっていることがあります。
 整備場ではエアインパクトで締めるからなんですかね。
手持ちの電動インパクトでまったく緩まない場合があります。そんなときは人力+蹴りでこの十字レンチを
使用して緩めるしかありません。最後に頼れるのは人の力ですね(笑)

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 ということでクソ重たいハイエース、しかもタイヤもホイールも重く、重作業になるタイヤ交換、
面倒くさくなってついつい交換の時期が遅くなってしまいがちなので、少しでも作業を楽にして
腰が重くならないようにするかが重要です!道具を使って快適にすればやる気もでるはずですよ!!


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