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2020年12月24日

FFヒーター 試運転




去年導入したFFヒーター、結果的にあまり車中泊する機会がなく、それほど活躍しなかったのですが、

今年はコロナの影響もあり、スキー場での休憩や昼食時に車内を利用するので、試運転しました。

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じつは、去年バッテリーにつなぎっぱなしにしていたら、そのままバッテリー上がりになり、死んでしまった

ので、再度バッテリーを買うはめに(泣) 使用しない時は、ターミナルから外しておいたほうが

いいみたいです。走行充電システムも、たいしたものを導入したわけではないので、それも原因のひとつ

かも・・・これも補助的に考えておいて、使用後はしっかりと外部充電器で満充電させるように

したほうが良さそうですね。

 このへんのことは、 過去記事 に書いてあります。

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新しいバッテリーにつないで、起動!問題なさそうです。

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排気管からも白煙もでることなく、問題なし。しっかり暖かい温風が噴き出してきました。

 今年は娘も、スノーボードやる気満々なので、これで快適な休憩場所の確保はばっちりです!!

中華製 激安FFヒーター取り付けに関しては、 こちらの記事 を参考にしてみてください〜








posted by hiacecampsurf at 09:11| FFヒーター

2019年12月23日

FFヒーター取り付け 8 仕上げと試運転




 いよいよハード関係の取り付けも終わりました。

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温風の排気口には付属の蛇腹をつけて、ベッド側に風が来るようにしました。

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コントローラーは両面テープを使い、ベッドの脇のトリムに装着。

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万が一を考えて、一酸化炭素警報器を2個用意しました。一酸化炭素中毒は非常に危険なので、これは
絶対あったほうが良いです。










 テスト運転は問題なかったので、いきなりですが、丸沼高原スキー場に行っていきました。

標高1300m越えの駐車場で車中泊です。当日は夕方で0℃くらい。夜間はもう少し冷えたと思います。

スイッチをいれ起動させます。

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・・・・・・最高過ぎるわ!!!!

もう暖かいのなんのって(笑)本当にTシャツ一枚で寝れます。快適過ぎて飲んだら布団もかけず
寝落ちしてしまいました。
火力が強すぎ暑すぎるので、マニュアルモードにして、最弱にし、スライドドアの小窓をちょっと開けて
ちょうどいいくらいでした。最大出力なんかにしたら暑くていられません・・・
苦労して取り付けた甲斐がありました(嬉泣)ちなみにこのタイプのコントローラーは自動で標高を感知して
空燃比を調整してくれてるようです。(コントローラーに高度表示があるので推測です)

 2晩ほど泊まりましたが、快適過ぎて朝までぐっすりです。一晩中つけっぱなしですが、何事も問題なく
過ごせましたね。ちなみに、良く言われている燃料ポンプの音ですが、雨だれ程度の音で、個人的には
気になるレベルではなかったです。付属のラバーマウントを使用して取り付けしているのと、外部設置だからだと思います。燃焼の音もかなり小さく、これならキャンプ場でも問題ないレベルだと思います。

 取り急ぎの簡単な報告でした。のちのち、難解なコントローラーの使用方法や、設置時の問題点のまとめ
なんかもアップしようと思います。









2019年12月18日

FFヒーター取り付け 7 サブバッテリーとアイソレーター




 FFヒーターは燃料を使用して熱量に変換するのですが、起動時と停止時には結構な電力を使用します。
車のメインバッテリーだけに頼るのは無理があるかなと思います。そこで・・・

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サブバッテリーを搭載します。これはディープサイクルバッテリーのド定番G&YuのMS730です。










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走行しながら充電できるように、走行充電器(アイソレーター)も設置します。
 走行充電器はメインバッテリーとサブバッテリーの間につなぐだけで、メインバッテリーの充電より
余った電気をサブバッテリーの充電に回してくれる優れものです。サブの過充電防止やメインの低電圧時の
充電カットなど数々の安全装置もついているので、楽にサブバッテリーの管理ができますね。
シンプルで信頼のあるSJ101を使用します。配線付のキットがあったのでそれを利用しました。







走行充電器(SJシリーズ) SJ101

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エンジンルームにあるメインバッテリーの端子から

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スライドドアステップのところにあるグロメットを使って

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車内に配線を引き入れ

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アイソレーターに接続し、そこからサブバッテリーに接続します。

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サブバッテリーのマイナスターミナルには、長期間FFヒーターを使用しない時用にキルスイッチを
装着しておきます。これをつけておくと、簡単に電力を遮断できるのでとても便利です。
そこにFFヒーターの電源を接続しました。











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こんな感じで、ベッドのフレームの足をうまく使い固定しました。本当はきれいにボックスなんか作成して
システム全体を収めるとかっこいいのですが、時間もないのでしばらくはこんな感じで運用してみます。

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バッテリーが滑って動かないように、L型アングルでズレ止めを設置しました。

 ちなみにディープサイクルバッテリーの充電電圧は15V程度と高めです。
走行充電器は車体のオルタネーターから電力を供給しているので、13〜14V程度の電圧しかなく、
ディープサイクルバッテリーを満充電させるのは難しいと思います。
 昇圧まで考えた高性能のアイソレーターを搭載するかトランスを使用して昇圧させる方法もあるでしょうが
手っ取り早くコストもかけず簡単なのは・・・

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AC100V充電器を使用して充電することです。これは大橋産業の12Vバッテリー専用充電器 ECO CHARGER No.2704です。安価ですが、ディープサイクルバッテリーの充電(充電圧15V以上)にも対応して優れものです。

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こんな感じでたまに100Vから充電してあげればいいんじゃないでしょうか?










 これで起動できるところまできました!!!いよいよです〜





2019年12月16日

FFヒーター取り付け 6 配線




さて、配線関係の処理を進めていきます。

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FFヒーターの配線は電源とコントローラー、燃料ポンプだけです。この中で、燃料ポンプへの配線だけは
車外へ引き出す必要があります。カプラーが大きいので・・・

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ホールソーで穴を開けてしまいます。もう1個穴開けたら2個も3個も同じです(笑)

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グロメットに接着剤をつけ

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固定。あとは燃料ポンプに接続し、適当な箇所を固定します。
 これで下回りの作業は終了になります。

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仕上がった下回りです。本当はアンダーガードでも作成してすべて覆いたいところですね。
かなりロードクリアランスは取れていますが、車体底を雪に擦りっぱなしのようなかなりの豪雪時は心配ですね・・・

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純正スカッフプレートをこんな感じにぶった斬り

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復旧します。最小限の切込みで納める方法もありますが、そうするとメンテナンスでプレートを取る場合
FFヒーター本体も外さなければならなくなるので、スカッフプレート単体の脱着で済むための対策です。

まぁ、本当はもう面倒くさくなっただけですが・・・


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ちょうど開けたこの開口から配線を引き出し、電源関係がある車体後方へ這わせます。

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引き出した配線はこんな感じで車内の内装側壁添わせ、車体後方に持っていきます。

 あと少しで完成です!!

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FFヒーター取り付け 5 吸気管 排気管の設置




 続いて排気管の設置です。
このキットにはサイレンサーが付属していたので、まずはそれを設置したいと思います。
設置場所は本体を設置したステップの裏の前方です。

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サイレンサーには付属のステーがついていたのですが、車体に当たってしまい邪魔になるところはカットします。

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スライドドアのローラーが通る部分の横に穴をあけ

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ボルトで固定。ボルトの頭が飛び出すとスライドドアのローラーと接触する可能性があるので、使うボルトや
収まりは気を付けてください。

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こんな感じにおさまりました。
 本当は排気口側を車体後方に向けたかったのですが、FFヒーター本体の設置の向きから排気口と吸気口の
前後が決まってしまい、排気管を後方に持っていこうとすると、燃料パイプ入り口付近に取りまわしたり
排気管を長くして迂回させる必要がでてくるので、こうゆうカタチになりました。
 これを書いていて思ったのですが、FFヒーター本体の設置を前後逆にしても良かったのかな?と今更ながら
思ってしまいました(笑)温風の出口にスペースがあったほうが良いと思ったのですが、蛇腹で上方に送気
するなら、ジャバラの曲がりスペース確保するだけで良かったですから・・・

さて、あとは本体とサイレンサー、排気出口を接続するだけです。

ここでまた中華クオリティ問題がでました!!


キット付属の排気管は1本で、両出口はのぺっとしたフラット面上のパイプのなっており、中間部分が
ジャバラでフレキシブルに曲がれるようになっています。
 本体→サイレンサー→車体外側 という順でつなぐので、そもそも分割する必要がありますし、
取り付ける車体の種類やどう取りまわすかによって、長さも調整する必要があるのは当たり前です。
 なのに・・・・

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フラット部分内径は25mm

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切断すると、蛇腹の内径は22mm

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本体の排気口とサイレンサーの入口出口の外径は24mm

・・・・・切ったら使えないだろ!!

この排気管、蛇腹部分を切断したら接続できないんです(笑)

  ということで・・・・

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内径24mmのフレキシブル排気管を買い直し・・・溜息がでますね(泣)

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どこを切っても24mm。

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いい感じに曲げて

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接続終了!!

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出口部分は車体外側に向けて、付属のステーで車体にボルトで固定しました。

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吸気管は燃料タンク付近のなるべく上方に取り付けました。

 次は配線関係です!!少し先が見えてきました!!









FFヒーター取り付け 4 燃料ホースの取り回し





次に燃料ホース、燃料ポンプ、燃料フィルターを繋いで設置したいと思います。

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キット付属のゴム管を適度な長さに切断し

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燃料フィルターと燃料ポンプを接続します。

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設置場所には後方フレームにある純正のボルト穴が開いていたので、ここに燃料ポンプを設置します。
 このフレーム部はちょうど傾斜がついており、燃料ポンプとフィルターは出口を上方(35°程度が理想)
に傾ける必要があるという条件をクリアするのに都合が良かったです。

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こんな感じになりました。ちなみに固定にはM8のボルトが必要です。

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全体の様子。 ここで中華製ならではのトラブルに見舞われます!!

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このFFヒーターのキット、ゴム管を50mm程度に切断し、それを透明な燃料パイプのジョイントに使う
仕様になっているのですが・・・・・

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どう考えてもゆるゆるです!

リブもないパイプをバンドで押さえたってそりゃ抜けるし、さらにサイズもあっていない。
とりあえず、説明書通りに組んで、後日起動してみましたが、案の定燃料は漏れるし、エアも吸うので
ポンプがまともに燃料を吸えませんでした。なので・・・・

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内径4.5mm 外径12.0mmの燃料ホースを買ってきました。







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このホースですべて取り回しをやり直し。二度手間でした・・・

これで安心。ちなみに燃料ホースや配線は自動車本体や機器の振動で、接触部が摩擦による摩耗を起こしやすいので、できる限りコルゲートチューブで保護しましょう。
燃料タンクからはタンクの左側壁から後方を取りまわしています。
 注意点としては、

?@無理な曲がりをつくらない
?Aなるべく高い部分に設置して、ロードクリアランスをとる
?Bしっかりかつ無理のない固定をする

を重視しました。

 次回は吸気、排気管の設置です。









FFヒーター取り付け 3 本体の設置




 さて、本体の設置に入ります。

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 FFヒーター本体は、助手席側のステップ部分に設置することにしたので、スカッフプレートを外します。
これは手でばりばりと簡単に外せます。ここに設置することにしたのは、熱源になってしまう排気廻りから
離したいのと、燃料タンクから近いのと、荷室スペースは確保したいためです。

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次に本体を密着して設置するための付属しているプレートを加工します。ハイエースのステップ幅には
プレートのサイズが合わなく、はみ出てしまうので・・・

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片側を切断しました。

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プレートをおいて、穴部中心をけがいたら下穴をドリルで開けます。

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続いて27mmのホールソーで吸気、排気管を、6mmのドリルで取り付けビスと燃料管入り口の穴を開けます。

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ぴったりですね。このまま設置できるかと思いましたが、ハイエースのステップ部は凹凸になっていて
このままだと裏から燃料管入り口にホースを入れバンドで固定ができません。なので・・・

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排気管と吸気管の穴をつなげて楕円形にしました。

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本体を仮置きをして

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下から見たところです。このくらいクリアランスが取れていれば接続も問題ないでしょう。

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耐熱シールを塗り

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プレートを置き

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本体を置いてナットで締め込み固定したら、シールが硬化するまで放置します。

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硬化後、いったん本体を取り外し、下部、上部、サイドから耐熱シールを充填し、万が一排気管が外れても
排気ガスが車内に入ってこないようにします。







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あとは本体をナットで本締めして設置して終了です。

  次回は燃料配管取り回しです。

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2019年12月04日

FFヒーター取り付け 2 燃料取出し管の設置

 さて、早速取り付け作業に入っていきます。

まずは燃料タンクから燃料を取り出すための作業です。
 別タンクを用意して給油する方法も考えたのですが、別タンクを設置する手間&スペースの確保&
給油の手間&こぼしたら悲惨!ということを考えて、やはり車両本体のタンクから給油するのがベストだと
いう結論に至りました。
ハイエースは荷室から燃料タンクにアクセスできるためのサービスホールがあるのですが、うちのハイエースは床張りしてあるので、簡単にはいきません。方法としては・・・

?@タンクを下から降ろして作業
?A床張りを剥がす

がありますが、どっちも面倒くさい。ということで、床張りに穴をあけることにしました。
FFヒーターのメンテナンスや本体の燃料ユニットトラブル等でアクセスが必要になる場合もあるかも
しれないので、この際いい機会だと思います。

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サービスホールがある辺りをネットの情報で探り、ざっくり印をつけ

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トリマーという道具です。簡単に板をくり抜くことができます。安物で十分ですのであると便利ですよ。

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くり抜いてみました。どんぴしゃでサービスの蓋に辿り着きました。

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蓋の正確な位置が分かったので、脱着できるくらいまでの大きさにくり抜き、マットも切ります。

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・・・・サブウーハーの線までぶった斬ってしまった!

業者に依頼してつけたウーハーだったので、こんなところに配線があるとは知らなかった(泣)
マットを切断する時は下になにかあるかもしれないので慎重にやりましょう。

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しばし配線の復旧作業をしました。

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では気を取り直して作業を再開します。まずはビスを外し蓋をとります。

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燃料タンク本体の蓋はこんな感じになっています。

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配管を一時的に外すため、タンクの内圧で燃料が吹かないように給油口を開けておきます。

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燃料管と配線のコネクタを外します。

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周囲にあるビスを外し、蓋ごとフューエルユニットassyを持ち上げて外します。

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6mmのドリルで燃料取出し管をとりつけるための穴を開けます。
今回FFヒーター本体を助手席側につけるため、左側に穴を開けました。裏側をよく見て、マチや配管にあたらない位置に穴を開けないといけません。
 また、燃料残メーター用のフロートの動作範囲にも干渉しない位置にします。

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別売りで購入したベバスト製の燃料取出し管です。







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このように取り付けてみました。

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裏側です。ナットが付くスペースも考慮しないと、配管は通せてもナットを締められなくなるので注意。

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表側です。きれいに収まりました。

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あとは元通りに復旧していきます。

 作業は以上です。当たり前ですが、軽油とはいえ火気厳禁で作業しなければ危険です。

  次回は本体設置です!!






2019年11月29日

FFヒーター取り付け 1 機種選定




ついに買ってしまいました!

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中華製のFFヒーターキットです!!アマゾンで売っている2万切るやつですね。
軽油仕様の熱量5000Wタイプです。以前 一体型のFFヒーターの記事 をあげましたが、タンクがプラスチック製
なのに熱源が近いことや、噂では配管廻りがイマイチらしいこと、やっぱり毎回燃料を入れるのは面倒くさい
こと等から、本体と燃料タンクが別になっているものを選びました。

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いろいろ入っていますね。中華製なので他に必要なものがいっぱいでてきそうな気がします(笑)
今回は車体の燃料タンクから燃料ラインをひくので、付属の樹脂タンクは使用しません。

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操作パネルとリモコンはこんなやつです。

 ハイエースにFFヒーター・・・最強の組み合わせですね!!無事装着できればスキー場でもキャンプ場
でも大活躍なはずです。
 次回からは取り付けの様子を細かくアップしていきます!











2018年11月16日

FFヒーター欲しいなぁ




 ハイエースといえば車中泊、車中泊といえばFFヒーター(笑)
エアヒーターともいわれるFFヒーター、空気が汚れないので、換気も必要なく、寒冷地での車中泊には
最高のアイテムですよね。
有名なのはべバストで、最近ではこれのパクリ?OEM?かわかりませんが、かなり安い値段で中華製の
ものが出回っています。

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本家ベバストは高額ですが、中華製のものなら手が届いやすい価格ですね。
 ただこれ、取り付けが素人には大変です。燃焼用の吸気、排気管を車体から穴を開けて外部へ出さなければ
いけません。更にハードルが高いのが燃料の取り出し。
ディーゼルの燃料ホースのリターンから分岐させれば良いとか、それでは燃料が少なくなってきたときまずい
とから、タンクから直接吸引させろとか・・・・面倒くさいですね。
 そもそも本家ベバストでは素人施工禁止で講習受けたショップでのみ取り付けしろとのこと。
それはともかく確かに燃料系には手をつけたくありません。
 そこでこんなものを見つけました!

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タンク一体式のFFヒーターです! かなりの激安!!
たぶん中には中華製のFFヒーターが入っているものですね。上部に燃料タンクがある構造なので
ハイエースから燃料を引き出す必要がありません。
これだと、ハイエースの加工は吸気、排気管の取り出しだけで済みます。
 燃料がなくなったら灯油を給油する必要がありますが、使用頻度が少ないならそれほど手間では
ないでしょう。
これに、先日紹介した ポータブル電源SmartTap PowerArQ を搭載すれば電源の確保も容易です!
 中華製なので若干品質が心配ですが、車載消火器と一酸化炭素チェッカーを積んでおけば大丈夫だと
思います(笑) 誰か人柱になって購入してレビューしてくれないかなぁ・・
 ここまでやればスキー場での車中泊も余裕じゃないかな〜 
いずれ買ってしまいそうです!!

2019/12月:FFヒーター購入しました。記事は こちら





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