車の中も、エアコン嫌いのうちの奥様も、さすがに窓を開けるだけでは厳しいようです。
ハイエースは荷室が巨大なだけに、暑くなってしまった車内を冷やすのは時間がかかってしまいます。
荷室まで空調を効かすのは無駄ですよね。
そこでこんなものがあります。
ルームセパレーターと呼ばれるもので、ようは荷室と座席を仕切るものです。
よく営業車なんかに純正オプションでつけている車を見かけます。
このH-206というルームセパレーターは、なかなか便利な機能もあって、まずこれ。
透明部分を目隠しにできます。これ車中泊や着替えなんかの時に、前から見られなくするのでいいですね。
以前車中泊したときに、フロントガラスから明るい街灯の光が入って寝づらかったのでそんなときも便利です。
また、必要ないときは
こんな感じに左右にまくっておけます。
空調の効きを良くする本来の機能以外にも、いろいろメリットがあるルームセパレーター、ちょっと値段は
しますが欲しいですね。それでも純正よりは安いですし。
夏だけではなく、冬の寒いときも重宝すると思います。
ハイエース/レジアスエース標準ボディー用 ルームセパレーターH-206
価格: 18,468円
(2016/7/27 11:19時点)
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