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2018年08月20日
高級プレミアムSUVで首都圏近郊ドライブ(Land RoverのDiscovery)
以前のディスカバリーはどちらかというと角ばったごつい感じの外観スタイルでしたけど、新型のディスカバリーはやや丸みを帯びた、ディスカバリースポーツにも通じる流線形的なスタイルになっており、都会的なイメージが増したように見受けられました。
その丸みによってあまり強調されてないですが、サイズは結構大きく、全長はほぼ5m、全幅も2mあり高さも1.9mもある為、乗り降りが結構大変です。ドア自体も結構大きく開けるのにも力が必要です。山によじ登る感じです。その分悪路走破性は高いのでしょうが・・ 但しエンジンを停止させてドアを開けるとボディが自動で車高を下げてくれますのでそれでも乗り降りはしやすくなっているはずなのですが。。
とにかくフルサイズの7人乗りなので室内も広いですし、荷室スペースもかなりあります。
車重も2.4トンくらいありますが、V6の3Lエンジンで力強く走る感じで頼もしいです。走行時の安定感も高さがある割に良く、特有のコマンドポジションで見晴らしが良いため、高速走行時の巡航時などは不思議と安心感があります。静粛性と快適性がさらに安心感を高めていたのかもしれません。コーナーリングでも車体はロールするものの、粘り強く踏ん張る感じです。
腰高な感じもしますが、それに対してフロント部分とサイドのウィンドウの下端が低めに設定してあり、見切りが良く細い道や渋滞時の車線変更などでも比較的容易に運転できます。勿論ナビ画面上でもカメラやコーナーセンサー類の操作ができるので不安な際はスイッチを押して周りの状況をカメラで確認しながら運転することもできます。
ブレーキも車重が重い割にはよく効く感じで雨の日でしたが安心して運転できました。
メーターパネルにはアナログ式の速度計と回転計で中央にインフォメーションディスプレイによるデジタル式のカラー仕様となっており、燃費やデジタル速度表示、またナビの進行方向などを切り替えで表示させることが可能になってます。これはちょっとした機能ですが、ナビの画面に視線を向けるまでもない場合はこのメーター内にあるディスプレイで進行方向だけを確認することができるので便利です。
センターコンソール上には大きなカップホルダーが備わり、ダイヤル式のシフトセレクタや走行モード切替ボタン、また車高を調整できるボタンまで備わっており、快適機能は満載です。USBの差込口が至る所にあるのはスマホ使いにとっては便利でうれしいです。
サンルーフもダブルで前席用と後席用にあり、車内が雨の日でも明るくなります。
人がたくさん乗れて、荷物もたくさん積んで遠出するような際にはピッタリの大型高級SUVと言えます。
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