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2019年06月24日

高級SUVのレンジローバーヴェラールで都内ドライブ


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レンジローバーヴェラールは所謂上級車種のレンジローバースポーツとその下のイヴォークの間に属する中間的存在ですが、佇まいは少しレンジローバースポーツ寄りのような気がします。
特に乗り心地がイヴォークのようなしっかり感を出して地に足着いた感じというよりはややふわっとした感じです。
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デザイン的には外装色がホワイトで内装はブラック基調です。落ち着いた外装色ですが、屋根を支えるピラーがブラックアウトされていて、屋根も黒いので、ルーフが浮いているように見えてクーペスタイルなスポーティさも持ち合わせています。通常SUVタイプだとボディの厚みや高さが強調されるばかりですが、ルーフを低く見せることで、スマートな外観デザインに貢献しています。フロント部分やリヤ部分を切り取ってみても随所にデザイン上の上品さがにじんでいます。外から見ると屋根が低めに見えますが実際運転してみると車内は上から見下ろす感じで、やや横幅は気になりますが、見晴らしは良いです。
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サンルーフ付きで後席まで伸びていて夜景などは非常によく見え、天気の良い日は星空、昼間は青い空が見えて車内が明るいです。
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リヤランプ等は夜や夕方に点灯するとボディラインの流麗さと相まって綺麗に見えます。
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エンジンは2Lの直列4気筒エンジンをフロントに置いたディーゼル仕様なので、車体の大きさの割には加速や発進が力強いです。また4輪駆動のおかげで安定した走りも楽しめます。ディーゼルの振動や騒音はほとんど気にならない程度です。信号停車時からエンジン始動の時に僅かに感じるくらいです。
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室内のインパネ周りはボタンが最小限になっておりほとんどの操作は画面上で行います。
上段のモニターパネルは主にナビ用で、その他背一定などです。下段は空調設定や車両ドライブモードが画面に浮き上がり、選択可能です。山道や雪道、ぬかるみなど様々なシーンで使用できるようです。
スイッチや電源を入れないと真っ暗なスクリーンが並んであるだけなので、非常にシンプルですが、エンジンをかけると様々な情報がスクリーン上に出現するのが特徴的です。
ナビ画面の下に空調操作画面があるので運転しながらの操作だと視線を下に落とす感じで、少し慣れが必要かもしれません。
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ステアリングの丁度親指が触れる位置の左右にも操作スイッチがあり、操作性も良好です。またパドルシフトもついていますのでスポーツモードでの走行に重宝します。
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パネル類はいわゆるピアノブラック基調となってツヤがあっていいのですが、長く使うとタッチパネル式のタイプなので、指紋や汚れが気になりそうかなと思います。
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浜離宮に寄って散歩してきました。周辺はなかなか駐車場を探すのに苦労しましたが近くに地下駐車場を見つけてとめることが出来ました。そのあとお台場に行って夕飯を食べて帰りました。

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Land Rover Range Rover SUV 浜離宮 レンジローバースポーツ スポーツ ディーゼル レンタカー
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2019年06月17日

アルファロメオのスポーティSUV車のStelvioで都内周辺ドライブから長野県の蓼科〜麦草峠〜八ヶ岳周辺まで (アルファロメオ Stelvio)

今回はカーシェアのカレコで初となる珍しいアルファロメオの車種が新たにラインアップされたということで、SUVのStelvioを借りて都内近郊を巡ってみました。 アルファロメオはレンタカーでも普段はなかなか借りられず、さらに比較的新しいSUV車種となると機会がなかったので、今回は貴重な経験になりました。
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イタリアのステルヴィオ峠の道路レイアウトの一部を模したとされるヘッドランプ周りの形状は特有のスポーティさとデザイン的な洗練さがうかがえます。なかなか欧州車でも特徴的なスタイルは見られないですし、街でもそれほど見かけないタイプのデザインだと思います。外装色はおとなしめの白でしたが、フロント(特にグリル回り)やリヤのデザインは一目でアルファロメオとわかるデザインではないでしょうか?
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1stエディションの車両ということで、高級感漂う内装に排気量2Lの4気筒ターボエンジンを前置きしているQ4と呼ばれる四輪駆動車です。FRベースの車両のため、走りはかなり後輪駆動車のような動きをします。特に中高速域カーブでの挙動はSUVとしてはかなり珍しく、セダン車種のジュリアの車高を上げてスポーツ仕様にしたような感じで、運転の楽しさや喜びをSUVでもフルに感じられます。
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車両に乗り込むとナビはApple Car play使用が必須で、ナビシステム自体は装備されてませんでした。インフォテインメントシステムは先取りしている感じですが、例えば
日本でのガラケーユーザーの場合はナビに頼るドライブの場合、ガラケーを繋げられないので実質ナビは使えずに苦労していたかもしれません。まあ海外ではほぼデフォルトのスマホ連携か何らかの形でナビが必要であればそちらを使ってくださいということなのでしょうね。
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キーレススタートシステムのボタンはステアリングにありますので、ダッシュボード脇についていたりする車種と比較すると、この辺りもかなりスポーツ車を意識したつくりになっています。
インパネ周りや計器類はアナログ式が目立ちます。
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内装はシートやトリムのブラウン色がインパネの黒と比較するとツートーンカラーで綺麗で上品に見えます。ヘッドレストにあるアルファロメオのエンブレムもなかなかかっこいいですし、この辺はイタリア車ならではの高級感を味わえます。
後部座席はそれほど広さはないですが、足元はそれなりに余裕があります。

荷室は思ったより広い感じです。但しリヤのルーフの傾斜がかなりありますので、トランク上部にいろいろモノを積める感じではないですね。
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運転してみるとどの速度からの加速でもパワーを感じられスポーティです。特にシフトアップやダウンがマニュアルモードにすると機敏で気持ちよく決まります。またハンドリングも機敏でかなりクイックな動きをします。舵角に忠実に反応し、SUVとは思えない取り回しです。小回りはあまり得意ではなさそうですが、遊びがないくらいに感じ、ハンドルの切り方によりかなり敏感に反応するので、高速などで少し気を緩めているとふらつく可能性があります。が峠道などでは威力を発揮、FR寄りの四輪駆動のため、制御も万全でタイトなコーナーリングも難なくこなせるので運転がうまくなったような錯覚に陥ります。テクノロジーを過信した攻めた運転は禁物ですね。
視界も悪くないので、高いところから見渡せてコーナーリングをしたときも挙動が不安なことにはなりません。硬すぎる乗り心地でもないので、SUVにしては適度なロールが心地よいです。外から見るとほぼロールしないように見えるみたいですが、ストロークはクイックなハンドリングより思った以上にある感じです。
ブレーキもそれなりに効くタイプですが、踏み代が多いのでどの辺で効きそうか慣れてからのほうがよさそうです。峠道を走っていると下り坂で徐々にフェード気味になってくることがやや感じられるくらいで、問題なさそうです。

ちょっとしたSUVブームの中、運転していて楽しいと感じるSUVは、なかなかないので今回はいい機会でした。

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Stelvio アルファロメオ カーシェア カレコ 都内ドライブ SUV イタリア レンタカー
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2019年06月14日

メルセデス・ベンツ C-class Sedan C200 AMG lineで都内周辺ドライブ (Mercedes Benz C200)

今回はカーシェアのカレコでメルセデスのC-class Sedan C200 AMG lineを借りて都内近郊を巡ってみました。
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内装のデザインや色、質感がやや通常のラインよりも上級で、乗り心地が滑らかなフィールです。インパネ中央部の下にあるアナログ式の時計がなぜかプレミアム感の演出をさらに上げてくれますね。
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デジタル計器が多く用意される中で、敢えて時計をアナログにするというのは不思議ですが一定の効果があるようです。グレードが上がったり、クーぺタイプになったりするとアナログ時計が装備されるようなので、特別感は高まりますね。
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タッチパッド付のダイヤル式コマンドボタンも、最初は少し戸惑いますが、慣れれば操作はしやすいかなといった感じです。
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ドライブモードはエコモードに加え、コンフォートや、スポーツ、スポーツ+など運転のフィールを変えることが出来、一般道や高速での走行に係る味付けを各々楽しむことが出来ます。とはいえ、他のスポーティモデルのように劇的に変わるかというとそうでもないので、あくまでもモード変更が可能で少し走りの雰囲気が変わるかなといったところです。
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乗り心地の上質感を優先しているのでしょうか、走りの粗さはありませんが、独特の力強さやパワーの出方等もさほど感じられないくらいです。
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これはこのモデルが1.5Lの直列4気筒モデルでエンジン+モーターで48Vのマイルドハイブリッド仕様であるからかもしれません。9速ATのおかげもあるのかも。
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運転時もアイドリングは静かで小排気量のエンジンの割には振動が少なめでした。
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安全装備なども充実しており、レーダーセーフティパッケージで運転補助機能の充実により特に高速域での長時間運転が違和感なく可能となり、一通りお任せしていてもあまり神経を使うことなく気軽に運転でき、速度の調節や車線キープをしたままひたすら走ることが出来るのは運転の疲労軽減にかなり役立つと思いました。運転の楽しみの一方で、渋滞時や流れの悪い中速、高速域での運転を安全に支援してくれるのは非常にありがたいです。
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また、高速道路でのウィンカーレバー操作をするだけで、車線変更したい方向へ自動でレーンチェンジできるというシステムも装備されており、最初はちょっと使うのに戸惑いましたが、慣れると便利で、EクラスやSクラス等のより上級車種からの装備内容がCクラスにも備わったことで一層先進性が高まった感じです。
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Cクラスは外観デザイン的にもEクラス並みになっており、存在感はかなり以前に比べて増しているように感じました。逆にEクラスが少しCクラスと区別がつかなくなるほどになっており、上級感や大きさ感の違いが見いだせないほどです。高級プレミアム感満載のCクラスAMG lineでした。



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2019年06月10日

ダイハツのトールタイプワゴンのThorで福島方面へ高速ドライブ (ダイハツ: Thor)

今回はダイハツのトールタイプワゴンのThorで高速道路中心に首都圏から北上し、福島まで行ってきました。 
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1Lターボエンジンのおかげで、自然吸気の1Lエンジン車よりは パワフルな感じがしました。但し特に速さは感じないので、車格の割にはよく走るという意味です。
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流石に横方向の風やトラックが通過する際の横揺れは直接あおりを受けやすいので特に高速時の運転には気を使います。高速走行時の車線変更もハンドルを切った際に横揺れが想像以上に感じるときもありましたので、こういう背高系の小型乗用車を運転する際は注意が必要かもしれません。揺れは高速走行だと外部からの入力に対してなかなかおさまらないので、基本は一般道でたまにバイパスや中高速という使い方であれば問題なさそうです。
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シートはソファのような感じで柔らかめなので、乗りはじめでも違和感はありません。その代わり身体をしっかりホールドするというものでもないので、長時間での運転やカーブの多い道路を長く走るには少し厳しいかもしれません。
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スペースは十分、トランク、荷室、座席の頭上空間などは非常に実用的で十分以上過ぎるくらいです。同じようなボディタイプの軽自動車と比べてもある程度パワーもありますので、実用性と走りの両面でも日常的に一般道で使うには十分かとおもいます。
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車高が高めで、乗り降りもしやすく、Aピラーが立っており視界良好です。車体四隅の感覚がつかみやすいです。

但し、フロントスクリーンは縦方向の面積がやや不足気味に感じることもあります。

ナビ画面が大きめで文字も大きく、現在地付近の文字が最大で、現在地から離れるにつれて文字のサイズも小さくなりますので、パッと視線をずらしても現在の位置や情報を大きな文字で瞬時に知ることができ助かります。
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後席の側面ウィンドウにはシェードがついていて、ワンランク上のミニバンに匹敵する装備です。足元も広々していて、ゆったりとくつろげます。また、後席のリクライニングも可能ですので、飛行機のビジネスクラスに乗っているような広さ感があり、快適性は抜群です。

また後席用のモニターも天井からスイングして出し入れでき、手動ではありますが非常に便利です。しかも画面が大きく見やすいです。
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後席で退屈することなく、テレビを見て時間を過ごすこともでき、長時間の移動でも飽きないように思いました。

両側スライドドア設定で、乗り降りも楽にできます。しかも電動なので、開け閉め自体も負担がなく、言葉はおかしいですが、まさに小さなミニバンですね。
実用性と快適性が先行するので外観デザインは箱型に近いです。
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DAIHATSU ダイハツ Thor 福島 トールタイプワゴン
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2019年06月03日

スタイリッシュな高級SUVのレンジローバー・ヴェラールで都内から郊外へ買い物ドライブ

今回は世界で最も美しいデザインの車として評価された高級SUVの代表格、レンジローバー・ヴェラールがタイムズレンタカーに導入されたという事で、さっそく借りて都心近郊を週末にかけて軽くドライブしてみました。
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外観デザインの見た目は、さすがに優雅で上品、特にサイドのデザインは秀逸でドアノブがドア側に自動格納されるので、テスラのようにサイド面がスッキリしていて凹凸がない為、デザイン上の高評価につながっているのだと思います。
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サイドのウエストラインがリアにかけて滑らかに持ち上がっているのに対して、ルーフ天井は逆になだらかに下降傾斜しているので、車高の低さと後方座席の頭上空間はやや犠牲になりますが、美しさをさらに高め、凹凸面を最小限にするスムージング効果も出ていてデザインを格上げするのに貢献しているようです。
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また乗り降りのしやすさもこの種のSUVとしてはそれほど車高が高くないので、乗降性に関してはよじ登るような感覚ではなく、身長にもよりますが、ドアを開けてそのまま乗り込むだけで運転席に着座できるのは楽だと思いました。
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全幅が1.9m以上と広いので、安定感はあります。実際の寸法よりもやや小さく見えるデザインです。車重も2トン超とかなりの重量級ですが、つるんとしたツライチが多用された段差のないデザインからはその重みを感じさせません。スポーティで存在感のあるデザインと今回はブラック外装にブラックホイール装着車で、やや引き締まった感があるため、珍しさもあって都内を走っていると信号待ちなどでは結構目立ちました。
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内装デザインに関しても、外装と同様に限りなくツライチ、しかもデジタルメーターやインパネ、ナビ画面や空調コントロールパネルに至るまでモニターやスクリーンが多用されています。車内やセンターパネルを見渡すとボタン類はほとんどありません。タッチパネル式が多いので、実際に運転しながら細かい操作をしようとすると若干タッチの反応速度や微調整の感覚が思い通りにならないことがあり、意外に手間取ります。
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シフトレバーもJLRの車種ではおなじみのダイヤル式、エンジンスイッチONでせりあがってきます。サンルーフも後席まで伸びており、開放感があります。天気の良い日は最高ですね。
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クルマは四輪駆動の3LでV6エンジン搭載のスーパーチャージャー付きなので、パワーや性能は十分ですし、且つ静かなところはV6ガソリンエンジンならではかもしれません。高速道路でも、加速も十分あります。但し気持ちよく回しすぎると燃費がかなり悪化します。まあ気にしてはいけないところなのでしょうけど・・
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足回りや運転感はソフトなので、ふんわりと包み込まれる感じです。パワーはあるのですが、高速カーブなどでは、そのソフトさが常に顔を出すのでやや神経を使います。
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ブレーキはさすがに車重が2トン超もあるので、ドイツ車のようにバシッと効く感じではないです。
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やや甘めでブレーキを踏んだ感じもソフト寄りです。日常で上品さや洗練さをウリにした使用をするには最適なモデルかと思います。

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