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2018年05月28日
BMW 2-シリーズ アクティブツアラーで名古屋近郊中距離ドライブ
今回は名古屋の名鉄協商カーシェアの「カリテコ」でBMW 2-シリーズ アクティブツアラーというミニバンタイプを借りてみました。
BMWとしては珍しい背の高いミニバンワゴンタイプの2-シリーズ アクティブツアラーですが、ファミリー層には人気の車種のようです。218iという直列3気筒エンジン搭載のガソリンモデルの車でメルセデス・ベンツのB-Classとの競合車種といった感じでしょうか。
名鉄協商は東海地区や名古屋市内でよく見かけるコインパーキングも運営しているようで、タイムズの駐車場と同様に看板が至る所にあります。カリテコでのBMWの配備ステーションは結構少ないのですが、せっかくなので駅から少し離れた配備ステーションまで徒歩で行ってみました。
使い方はタイムズのカーシェア等と同様に会員証を車両側に備え付けてあるタッチセンサーにかざすと開錠・施錠ができる仕組みです。カギはダッシュボードの中にあり、使用開始、返却時のカギの収納場所になります。カリテコが他社と違って特徴的なのは、カーシェアの利用中に名鉄協商が運営するほぼすべてのコインパーキング(一部例外パーキングあり)での駐車料金が実質無料になるということです。これはパーキングのMKPビジネスカード(給油カードのようなもの)がクルマに備え付けてあり、コインパーキングでの料金清算時にカードを差し込めば表示された駐車料金が無料になります。
例えば出張や旅行で東海・名古屋方面に訪れた際に、この名鉄協商カーシェアを利用し、市内のホテルに滞在するときなどに利用することで、駐車料金が節約できるのでこれはかなりお得だと思います。特に市内ではホテルに泊まっても駐車料金は別途になることが多く、無料にはならないことがあるので、こうした地域独自のサービスは助かります。
さて、本題のBMW 2-シリーズ アクティブツアラーですが、ボディタイプはミニバンワゴンタイプですが、乗り味はBMWらしいです。シートはドイツ車としてはやや小ぶりでフラットな印象ですが、硬めで長時間走行でも疲れにくいです。座面に座っても柔らかいシートのように沈み込むことなく、しっかりと受け止めてくれます。
自分の着座最適ポジションも調整が細かく設定できるので、運転中に何度も姿勢を変えたり、座り直すようなこともなく快適でした。 シートポジションが高めですので、見切りが良く、前方視界も良好です。ETCはルームミラー裏側に内蔵されており、出し入れが簡単です。
荷室は流石に広くて、平面部分が多いので使い勝手はよさそうです。
天気も良好でドライブ日和でしたので、小牧方面から豊田・刈谷に向かい、刈谷にあるハイウェイオアシスで観覧車をみながら一息してから、渡航の用事もないのにセントレアの空港に立ち寄って飛行機を眺めてトルコアイスを食べて、常滑にあるイオンモールにいってカート場でのカート走行を見てケバブサンドを頬張り、金城ふ頭近郊で夜景を楽しんだあとに、ブラジル珈琲を飲んできました。
主に高速道路を走りましたが、やはり一般道よりも乗り心地がしっくりくるというか、高速道路の方が合っている感じがします。一般道ですとどうしてもやや硬めな乗り心地が目立ってしまいますが、高速道路ですと、道路の継ぎ目や直進安定性が良く、ボディ剛性の高さが強調されるというかしっかり感があります。 前置きエンジンとは思えない位のバランスが取れたクルマと言えます。
走行モードの切り替えが可能で、ダイナミック設定でスポーツ、ノーマル、エコモードみたいになっており、運転スタイルに合わせて変更可能となってます。エコモードだと流石にややもたつくので、高速では大抵スポーツモードを使ってました。
一般道では信号待ちなどの際にアイドリングストップ機能がついているのですが、流石に三気筒なのか始動時にブルっと震える振動が毎回発生するので、アイドリングストップ機能ボタンをオフにして運転しました。
やはりどちらかというと高速向きで長距離をよく走る向けのファミリーカーだと思いました。
このサイト、色んな比較出来てオススメです!
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BMWとしては珍しい背の高いミニバンワゴンタイプの2-シリーズ アクティブツアラーですが、ファミリー層には人気の車種のようです。218iという直列3気筒エンジン搭載のガソリンモデルの車でメルセデス・ベンツのB-Classとの競合車種といった感じでしょうか。
名鉄協商は東海地区や名古屋市内でよく見かけるコインパーキングも運営しているようで、タイムズの駐車場と同様に看板が至る所にあります。カリテコでのBMWの配備ステーションは結構少ないのですが、せっかくなので駅から少し離れた配備ステーションまで徒歩で行ってみました。
使い方はタイムズのカーシェア等と同様に会員証を車両側に備え付けてあるタッチセンサーにかざすと開錠・施錠ができる仕組みです。カギはダッシュボードの中にあり、使用開始、返却時のカギの収納場所になります。カリテコが他社と違って特徴的なのは、カーシェアの利用中に名鉄協商が運営するほぼすべてのコインパーキング(一部例外パーキングあり)での駐車料金が実質無料になるということです。これはパーキングのMKPビジネスカード(給油カードのようなもの)がクルマに備え付けてあり、コインパーキングでの料金清算時にカードを差し込めば表示された駐車料金が無料になります。
例えば出張や旅行で東海・名古屋方面に訪れた際に、この名鉄協商カーシェアを利用し、市内のホテルに滞在するときなどに利用することで、駐車料金が節約できるのでこれはかなりお得だと思います。特に市内ではホテルに泊まっても駐車料金は別途になることが多く、無料にはならないことがあるので、こうした地域独自のサービスは助かります。
さて、本題のBMW 2-シリーズ アクティブツアラーですが、ボディタイプはミニバンワゴンタイプですが、乗り味はBMWらしいです。シートはドイツ車としてはやや小ぶりでフラットな印象ですが、硬めで長時間走行でも疲れにくいです。座面に座っても柔らかいシートのように沈み込むことなく、しっかりと受け止めてくれます。
自分の着座最適ポジションも調整が細かく設定できるので、運転中に何度も姿勢を変えたり、座り直すようなこともなく快適でした。 シートポジションが高めですので、見切りが良く、前方視界も良好です。ETCはルームミラー裏側に内蔵されており、出し入れが簡単です。
荷室は流石に広くて、平面部分が多いので使い勝手はよさそうです。
天気も良好でドライブ日和でしたので、小牧方面から豊田・刈谷に向かい、刈谷にあるハイウェイオアシスで観覧車をみながら一息してから、渡航の用事もないのにセントレアの空港に立ち寄って飛行機を眺めてトルコアイスを食べて、常滑にあるイオンモールにいってカート場でのカート走行を見てケバブサンドを頬張り、金城ふ頭近郊で夜景を楽しんだあとに、ブラジル珈琲を飲んできました。
主に高速道路を走りましたが、やはり一般道よりも乗り心地がしっくりくるというか、高速道路の方が合っている感じがします。一般道ですとどうしてもやや硬めな乗り心地が目立ってしまいますが、高速道路ですと、道路の継ぎ目や直進安定性が良く、ボディ剛性の高さが強調されるというかしっかり感があります。 前置きエンジンとは思えない位のバランスが取れたクルマと言えます。
走行モードの切り替えが可能で、ダイナミック設定でスポーツ、ノーマル、エコモードみたいになっており、運転スタイルに合わせて変更可能となってます。エコモードだと流石にややもたつくので、高速では大抵スポーツモードを使ってました。
一般道では信号待ちなどの際にアイドリングストップ機能がついているのですが、流石に三気筒なのか始動時にブルっと震える振動が毎回発生するので、アイドリングストップ機能ボタンをオフにして運転しました。
やはりどちらかというと高速向きで長距離をよく走る向けのファミリーカーだと思いました。
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2018年05月21日
高級SUVで夜の都内ドライブ
今回はLexusのRXというSUVを借りてみました
スピンドルグリルという特徴的なフロントグリルを持つデザインが好き嫌いの分かれるところでしょうが、SUVになると縦方向の厚みが増すために、セダンやクーペなどの車種よりも余計にスピンドルグリルの存在感が強調されます。
一回り小さなNXやトヨタブランドのハリアーといったSUVと比較しても大きさ感とデザインの押し出しの強さは結構な見た目上のインパクトがあります。
ボディの至る所にキャラクターラインというかアクセントとなるラインが入っているので、光の加減で立体的に見え、高級感が増します。
3.5LのV6エンジンでハイブリッドになりますので、快適性は十分ですし、静粛性は乗り心地の良さに貢献しています。しかしながらやはり2tを超える車重が重いのか通常モードだと動力的には若干もたつき感があり、アクセルの操作如何では加速時の一瞬の間が気になりました。
まあ普通に静かに走る分には全く問題ないのですが、いざという時の一押しというか、動力的なインパクトがもう少しあればといった感じでした。一応ハイブリッドのモデルにはいくつかドライブモードの選択肢が用意されていて、エコ、ノーマル、スポーツ、スポーツ+といった感じで、ハンドリングやアクセルの開度によるエンジンの吹け上がり感などを調整できますので、そのモード選択でいつもスポーツ+を選んでいれば特に気にならないレベルになりますので、このモード選択をうまく使えば、幅広いニーズに対応できるという利点もあります。
乗り心地はややソフト目な感じで、所謂ドイツ系の同様程度の車種と比較すると着座位置の高めなところも相まって、高速や中速域でもフワフワ感があります。勿論スポーツモードにしてキビキビ感を出すことはできるのですが、これは運転者やユーザーの好みによるところと言えます。但しハイブリッドなので、発進時や加速時の滑らかさは秀逸です。SUVにスムーズさや静粛性を求めるのであればレクサスRXはおススメといえるでしょう。
言い換えれば、見た目や外観スタイルはスポーティですが、実は心地よく静かに走る車がお望みでしたら最適の1台となると思います。
カーナビやオーディオの使い勝手やスマホとの連携、コネクテッド系の使いやすさに関してはやや欧米系のブランドに劣る感じでしょうか。ナビ自体はワイドモニターで見やすく、バックモニターとしての機能も十分でした。アナログ時計など車内の高級感や雰囲気はいいのですが、一世代遅れているような印象が否定できません。
大きなガラスルーフが特徴的で、開放感があり夜景も夜空もきれいに見えます。お気に入りの東京ゲートブリッジ近辺で白い車体のデザインが映えます。後席、荷室も十分広く使い勝手がよさそうです。
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スピンドルグリルという特徴的なフロントグリルを持つデザインが好き嫌いの分かれるところでしょうが、SUVになると縦方向の厚みが増すために、セダンやクーペなどの車種よりも余計にスピンドルグリルの存在感が強調されます。
一回り小さなNXやトヨタブランドのハリアーといったSUVと比較しても大きさ感とデザインの押し出しの強さは結構な見た目上のインパクトがあります。
ボディの至る所にキャラクターラインというかアクセントとなるラインが入っているので、光の加減で立体的に見え、高級感が増します。
3.5LのV6エンジンでハイブリッドになりますので、快適性は十分ですし、静粛性は乗り心地の良さに貢献しています。しかしながらやはり2tを超える車重が重いのか通常モードだと動力的には若干もたつき感があり、アクセルの操作如何では加速時の一瞬の間が気になりました。
まあ普通に静かに走る分には全く問題ないのですが、いざという時の一押しというか、動力的なインパクトがもう少しあればといった感じでした。一応ハイブリッドのモデルにはいくつかドライブモードの選択肢が用意されていて、エコ、ノーマル、スポーツ、スポーツ+といった感じで、ハンドリングやアクセルの開度によるエンジンの吹け上がり感などを調整できますので、そのモード選択でいつもスポーツ+を選んでいれば特に気にならないレベルになりますので、このモード選択をうまく使えば、幅広いニーズに対応できるという利点もあります。
乗り心地はややソフト目な感じで、所謂ドイツ系の同様程度の車種と比較すると着座位置の高めなところも相まって、高速や中速域でもフワフワ感があります。勿論スポーツモードにしてキビキビ感を出すことはできるのですが、これは運転者やユーザーの好みによるところと言えます。但しハイブリッドなので、発進時や加速時の滑らかさは秀逸です。SUVにスムーズさや静粛性を求めるのであればレクサスRXはおススメといえるでしょう。
言い換えれば、見た目や外観スタイルはスポーティですが、実は心地よく静かに走る車がお望みでしたら最適の1台となると思います。
カーナビやオーディオの使い勝手やスマホとの連携、コネクテッド系の使いやすさに関してはやや欧米系のブランドに劣る感じでしょうか。ナビ自体はワイドモニターで見やすく、バックモニターとしての機能も十分でした。アナログ時計など車内の高級感や雰囲気はいいのですが、一世代遅れているような印象が否定できません。
大きなガラスルーフが特徴的で、開放感があり夜景も夜空もきれいに見えます。お気に入りの東京ゲートブリッジ近辺で白い車体のデザインが映えます。後席、荷室も十分広く使い勝手がよさそうです。
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2018年05月14日
高級サルーンで都内ドライブ
今回はレクサスのLS500という高級クラスのセダンで都内試乗をしてみました。
前のモデルに比べてスポーティ感が増したデザインのLSですが、それでも5mを大きく超える全長は都内では長すぎる位な存在感となっています。とはいえ運転してみるとそれ程大きさ感を感じないのは不思議です。
V6の3.5Lエンジンが前置きされており、四輪駆動ですので動力性能も十分で、安定した走行が楽しめます。
アクセルを踏むと結構勢いのあるエンジン音が車内に響き、存在感がありますが不快という訳ではなく、心地よい感じです。恐らくユーザーの殆どが運転席ではなく、後席に乗る感じでしょうからスポーティな走行は皆無なのでしょうけど、やる気になれば結構なスポーツ走行が可能というくらいです。
普通に走っていると非常に静かで都内の喧騒から隔離された空間でゆっくりと時間が流れる感覚を楽しむことができます。その一端を担っているのが内装の仕立てかなと思います。
欧州系の豪華さとはまた少し違う、和風な匠テイストとでもいうべきか、日本的な上品さが特にドアトリムのあたりなどに強く感じられます。
織物や折り紙のような立体的な形状が特徴的な内装で、切子ガラスのような細工もあります。この辺は他にないという意味では、プレミアム感と他車との差別化に役立っているのかもしれません。
ドアの開閉音も高級感が増しており、流石レクサスの上級モデルといった感じです。但しナビの操作の際のタッチパッド式のコントローラーが短時間ではなかなか慣れずに苦労しました。目的地設定や表示変更など細かい操作が必要なときにパッドが敏感に反応し過ぎてギクシャクしてしまいました。マウスのような感覚で慣れれば使いやすいのかもしれないですが・・
運転した感覚はアクセルを乱暴に扱わなければ、低速域は極めて静か、中高速域でエンジンの存在感が増して先代よりはドライバー寄りの味付けになっているような感じです。とはいえ、後席の電動シェードや、空調、また座席のリクライニングやヒーター、また音楽、映像機器調整からマッサージ機能に至るまで後席肘掛部に備付のタブレット型液晶コントロールパネルですべて操作できます。
特に秀逸なのはマッサージ機能で、全身コースとか上半身だけコースとかいろいろ選べて、揉みの順番やパターン等もジグザグか前後だけとか上下のみ方向など選べてしまいます。
まさに仕事で疲れた体を移動中にも癒してくれる素晴らしい機能だと思います。こんなことをしていると後部座席に乗っているだけで偉くなった気がして、アブナイです。気が大きくなって大きな買い物とかしてしまいそうです。後席の足元は当たり前ですが驚くほど広く、持て余します。テレビモニターもついており、至れり尽くせり感がハンパないです。
走行モード選択はコンフォートやスポーツ、エコなどから選べます。モードによってメーター表示方式が変更され、スポーツでしたらスポーツ風に赤色基調のデジタル回転計中心の表示になります。つまみがハンドル近辺のダッシュボード上にあり、自転車のグリップ風な形をしていて独特でした。
天気が良かったので、日中は東京ゲートブリッジやお台場を回って優雅な気分に浸れました。
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前のモデルに比べてスポーティ感が増したデザインのLSですが、それでも5mを大きく超える全長は都内では長すぎる位な存在感となっています。とはいえ運転してみるとそれ程大きさ感を感じないのは不思議です。
V6の3.5Lエンジンが前置きされており、四輪駆動ですので動力性能も十分で、安定した走行が楽しめます。
アクセルを踏むと結構勢いのあるエンジン音が車内に響き、存在感がありますが不快という訳ではなく、心地よい感じです。恐らくユーザーの殆どが運転席ではなく、後席に乗る感じでしょうからスポーティな走行は皆無なのでしょうけど、やる気になれば結構なスポーツ走行が可能というくらいです。
普通に走っていると非常に静かで都内の喧騒から隔離された空間でゆっくりと時間が流れる感覚を楽しむことができます。その一端を担っているのが内装の仕立てかなと思います。
欧州系の豪華さとはまた少し違う、和風な匠テイストとでもいうべきか、日本的な上品さが特にドアトリムのあたりなどに強く感じられます。
織物や折り紙のような立体的な形状が特徴的な内装で、切子ガラスのような細工もあります。この辺は他にないという意味では、プレミアム感と他車との差別化に役立っているのかもしれません。
ドアの開閉音も高級感が増しており、流石レクサスの上級モデルといった感じです。但しナビの操作の際のタッチパッド式のコントローラーが短時間ではなかなか慣れずに苦労しました。目的地設定や表示変更など細かい操作が必要なときにパッドが敏感に反応し過ぎてギクシャクしてしまいました。マウスのような感覚で慣れれば使いやすいのかもしれないですが・・
運転した感覚はアクセルを乱暴に扱わなければ、低速域は極めて静か、中高速域でエンジンの存在感が増して先代よりはドライバー寄りの味付けになっているような感じです。とはいえ、後席の電動シェードや、空調、また座席のリクライニングやヒーター、また音楽、映像機器調整からマッサージ機能に至るまで後席肘掛部に備付のタブレット型液晶コントロールパネルですべて操作できます。
特に秀逸なのはマッサージ機能で、全身コースとか上半身だけコースとかいろいろ選べて、揉みの順番やパターン等もジグザグか前後だけとか上下のみ方向など選べてしまいます。
まさに仕事で疲れた体を移動中にも癒してくれる素晴らしい機能だと思います。こんなことをしていると後部座席に乗っているだけで偉くなった気がして、アブナイです。気が大きくなって大きな買い物とかしてしまいそうです。後席の足元は当たり前ですが驚くほど広く、持て余します。テレビモニターもついており、至れり尽くせり感がハンパないです。
走行モード選択はコンフォートやスポーツ、エコなどから選べます。モードによってメーター表示方式が変更され、スポーツでしたらスポーツ風に赤色基調のデジタル回転計中心の表示になります。つまみがハンドル近辺のダッシュボード上にあり、自転車のグリップ風な形をしていて独特でした。
天気が良かったので、日中は東京ゲートブリッジやお台場を回って優雅な気分に浸れました。
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2018年05月07日
マツダCX-5で名古屋近郊ドライブ
今回はマツダCX-5のディーゼルエンジンモデルを名古屋でレンタルして、野外民族博物館といわれる愛知県犬山市にあるリトルワールドまで足を伸ばして行ってきました。
主要国の文化面を学びながら民芸品とかお食事もできるなかなか面白いテーマパークです。個人的にはトルコ館のイスタンブール風な建物の前でトルコアイスを食べたのが一番記憶に残ってます。
まずは腹ごしらえで、レンタルの場所へ行く前に、名古屋名物のモーニング。トーストに飲み物と軽いサラダなどがついていてお得でおいしいです。このモーニング文化は名古屋の中でもお気に入りの一つです。
最新モデルかと思ってレンタルしたら若干古いモデルでした。2.2Lのディーゼルエンジンでパワーに余裕があります。加速がスルスルとみなぎる感じで出てくるのでストレスなく中高速まで引っ張ってくれます。
高速での安定性も良好です。SUV特有の横揺れも少なく、欧州車に近い感じでしょうか。運転してみての乗り心地は硬すぎず、柔らかすぎずです。一般道でも高速でも丁度いいです。
シートも同様に快適です。座面が適度に高くて視界も良好です。但し後席はやや背中部分が立っている感じでもう少しリクライニングできていればいいかなという程度です。
後席はスペース的には十分です。頭上空間も足元空間も確保されてますので、問題なしです。運転席周りの質感はよく、ファブリックシートでも安っぽさがありません。
ダッシュボード周りも安っぽいプラスティックではなくソフトパッドのようになっていて落ち着いた雰囲気がでています。エアコンの吹き出し口などは、ちょっとデザインに工夫がなされており、通常よく見かける長方形の角ばったデザインと比較すると角が取れていてひねりが効いていて好感が持てます。驚くほどの高級感ではないですが、シンプルで飽きないデザインともいうべきでしょうか。
エンジン音が車内にあまり入ってこないのと振動も最小限だったのには驚きです。欧州車もディーゼルモデルが多々ありますが、ここまで静かなディーゼルは無いような気がします。車外にでてエンジン音を確認すると確かにディーゼル特有の音はしますが、運転しているとほとんどわからない位です。エンジン低回転でもすでに十分なパワーが出るので回転数を上げなくても余裕の走りができるのがディーゼルエンジン搭載車の特徴かと思います。
特に微妙にゆるく長い上り坂や中速での追い越しなどでは、威力を発揮してくれます。途中で息切れするような道路形状にも十分に対応してくれます。発進時や、微妙なアクセルワークで思った通りに加速してくれるので反応の良さが運転する楽しさにダイレクトにつながる感じです。
このあたりが運転時の好みに分かれるところだと思いますし、無段変速のCVT系の走りや、ハイブリッド車に慣れ親しんだユーザーにとってはややダイレクトすぎる感覚になるかもしれませんね。道路上の段差や継ぎ目を超えるときも適度にショックがありますが、すぐに収まります。シフトショックもそれなりにありますが、車速に応じて小気味良く決まってくるので、違和感はありません。というわけで人気のSUVでゆったりまったり高速を走って遠出をするにはピッタリなディーゼルエンジン搭載のCX-5でした。
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主要国の文化面を学びながら民芸品とかお食事もできるなかなか面白いテーマパークです。個人的にはトルコ館のイスタンブール風な建物の前でトルコアイスを食べたのが一番記憶に残ってます。
まずは腹ごしらえで、レンタルの場所へ行く前に、名古屋名物のモーニング。トーストに飲み物と軽いサラダなどがついていてお得でおいしいです。このモーニング文化は名古屋の中でもお気に入りの一つです。
最新モデルかと思ってレンタルしたら若干古いモデルでした。2.2Lのディーゼルエンジンでパワーに余裕があります。加速がスルスルとみなぎる感じで出てくるのでストレスなく中高速まで引っ張ってくれます。
高速での安定性も良好です。SUV特有の横揺れも少なく、欧州車に近い感じでしょうか。運転してみての乗り心地は硬すぎず、柔らかすぎずです。一般道でも高速でも丁度いいです。
シートも同様に快適です。座面が適度に高くて視界も良好です。但し後席はやや背中部分が立っている感じでもう少しリクライニングできていればいいかなという程度です。
後席はスペース的には十分です。頭上空間も足元空間も確保されてますので、問題なしです。運転席周りの質感はよく、ファブリックシートでも安っぽさがありません。
ダッシュボード周りも安っぽいプラスティックではなくソフトパッドのようになっていて落ち着いた雰囲気がでています。エアコンの吹き出し口などは、ちょっとデザインに工夫がなされており、通常よく見かける長方形の角ばったデザインと比較すると角が取れていてひねりが効いていて好感が持てます。驚くほどの高級感ではないですが、シンプルで飽きないデザインともいうべきでしょうか。
エンジン音が車内にあまり入ってこないのと振動も最小限だったのには驚きです。欧州車もディーゼルモデルが多々ありますが、ここまで静かなディーゼルは無いような気がします。車外にでてエンジン音を確認すると確かにディーゼル特有の音はしますが、運転しているとほとんどわからない位です。エンジン低回転でもすでに十分なパワーが出るので回転数を上げなくても余裕の走りができるのがディーゼルエンジン搭載車の特徴かと思います。
特に微妙にゆるく長い上り坂や中速での追い越しなどでは、威力を発揮してくれます。途中で息切れするような道路形状にも十分に対応してくれます。発進時や、微妙なアクセルワークで思った通りに加速してくれるので反応の良さが運転する楽しさにダイレクトにつながる感じです。
このあたりが運転時の好みに分かれるところだと思いますし、無段変速のCVT系の走りや、ハイブリッド車に慣れ親しんだユーザーにとってはややダイレクトすぎる感覚になるかもしれませんね。道路上の段差や継ぎ目を超えるときも適度にショックがありますが、すぐに収まります。シフトショックもそれなりにありますが、車速に応じて小気味良く決まってくるので、違和感はありません。というわけで人気のSUVでゆったりまったり高速を走って遠出をするにはピッタリなディーゼルエンジン搭載のCX-5でした。
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