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2019年01月21日

レクサスの高級スポーツLCの5LV8版で都内ドライブ


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以前V6の3.5Lエンジン搭載のハイブリッド車のLC500hを乗ってみましたが、ハイブリッドではない大排気量車となります。RC-FやGS-Fに搭載されているようなハイパワーの5LV8エンジンはサウンドも迫力があり、ハイブリッド版とは違ったダイナミックさを感じますね。
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外観デザインは低重心でワイド感が強調されています。鮮やかなイエローの外装色がデザインを引き立てます。2人乗りに見える外観デザインですが、後席も小ぶりですが備わります。運転席は適度な囲まれ感があり、まるでコックピットの雰囲気です。インテリア内装色や素材感も高級感が漂い、ある種の優雅さが醸し出されているように感じます。
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センターコンソール部分はシフトレバー周りや、タッチパッド式のインフォメーションシステムやダイヤルが小ぶりでスッキリとしていて、このシンプルさが上品感を出しているのに貢献しているように感じます。シフトレバーは、ハイブリッド式の時と同様にスティック式になっていて根本は固定式。Dレンジに入れようとすると右側に倒して手前に引くとDレンジ、同様に奥に倒すとRレンジに入ります。操作をした後はスティック自体中央のポジションに戻ります。Pレンジはボタン式です。なので現在どのシフトポジションに入っているかは、メーター上で確認したり、スティック側にあるポジションレンジが光っているところを確認する必要があります。これは結構駐車でパーキング位置への前進、後退を素早く繰り返す際には慣れが必要かと思われます。
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ジャガーF-Typeのようなポップアップ式のドアノブは、レクサスのロゴがあしらわれています。ドアノブは使わないときにドアに埋め込まれています。
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なのでドア面は締まっているときには凹凸のない箇所の影響で滑らかさがあり、幅広のデザインを引き立たせているのかもしれません。車幅は1900?oを超えているので欧州系のSUV車種並みですね。立体駐車場などでは、気を使うこともあるかと思います。
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エンジンスタートボタンを押すと、轟音がしてハイブリッド車種とは違う特徴があります。かといって走り出すとRC-Fのような硬さはなく、あくまでもLCさを残している感じです。

ドライブモードの選択ダイヤル式つまみはセンターのコンソール部分ではなく、運転席ダッシュボードのメーター回りの上部にあります。ダッシュボードに角が生えたような形が特徴的と言えます。
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スポーツやスポーツ+のモードを選んでアクセルを踏んでいくと、結構ワイルドなエンジン音が車内に入ってきます。わざと音を強調しているようにさえ感じるほどです。
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実際は、ほぼ2人乗りのスポーツカーとなりますが、ハイブリッド仕様車よりは多少やんちゃさを残したような運転をするにはピッタリの車でありながら、高級感も楽しめるスポーツタイプのクーペといえるでしょう。








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posted by タキログ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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