伊東二日目、とりあえず宿を出てマリンタウン伊東へ向かいます、昨日買ったフリーパスを使ってとりあえず駅に行きたいので。ところが移動中に別のバス停を発見、そっちのほうが早いのでそこからのって駅へ。
まずは一碧湖へ向かうバスを探します、ここは東海バスだけしか来ていないようなので川越の時のような間違えの心配は無さそうです、バスに乗って20分以上一碧湖に到着します、平日だっただけに駅からバスに乗る人は少なく、途中から乗って一碧湖間で行かず降りる人が多かったです。バスは1時間に1本しか来ないので大変だ。しかもバス停は車道のちょっと内側に看板だけ立ててあるタイプ、周囲は待つ場所もなく待つのは大変そう。
一碧湖に着いたらアヒルがいました。やたら元気がよく走り回っています。とりあえずトイレによりましたがトイレに屋根付きベンチがあったので助かりました。
平日な上天気が悪いせいでほとんど人がいませんが、来たからには一碧湖を回ります。一碧湖は一碧湖とつながっている沼池に分かれて、所要時間は1時間強。大きいのか小さいのかちょっとわからないくらいの大きさです。
一碧湖はこんな感じです、遊歩道には与謝野鉄幹、晶子の歌碑や小さな神社などがありますが、ボート乗り場以外はそれほどいろいろあるわけでもありません。遊歩道は大体歩きやすいですが、一部分やや狭いです。
沼池の方は一碧湖より狭く、あっさり回れます。森の中は道が何度か分岐して微妙にわかりにくかったり、分かれ道があって右に行ったら沼で行き止まりだったり(だだし短い)します。
吉田隧道の碑
沼池は湿地になっています
一碧湖は回ったので大室山に向かいます。しかし天気も悪くあまり期待は出来ないというかほぼ期待はできないのですが、向かう最大の理由が伊東に戻るバスを逃したのとフリーパースをもうちょっと使いたいからというもの。
バスに揺られて大室山、完全に霧です、でもずーっと前に快晴のときに上がった事があったので今回曇天でもこの際構わないとリフトに乗ります。リフトはバス券の方で割引が聞きます、ググってみるとJAF割とかいう単語もありましたがやってないそうです。上がれば上がるほど霧が出てきます、上に到着した時は完全に霧、人影もまばらです。でも全くいないわけでもなく、ちょくちょく人影はあります。
とりあえず浅間神社にお参りをしてからお鉢めぐりをという事で、浅間神社に向かいます。浅間神社にはアーチェリー場への分岐もあるのですが、当然今日はやっていない、そして利用者以外立ち入り禁止の看板。別に行く理由もないので浅間神社だけお参りを済ませます。ちなみにこの浅間神社、普通の浅間神社と違い磐長姫命を祭っています。看板にいろいろ書いてあります。
大室山の浅間神社
浅間神社からお鉢巡りコースに戻る途中の道より
八ヶ岳地蔵
頂上、何も見えない
五智如来地蔵尊
霧
霧以外いうことがない、そして私だけ、しかし道路は整備されており非常に歩きやすいです、風も多少強めですがある程度対策もしてあるので特に問題なし。
降りるときのリフト、ちなみに徒歩での登山は禁止になっています
そしてバスに乗り伊東駅へ、しかしバスに乗り遅れ次のバスまで待ちに、軽く雨が降ってきてまてる場所があまりありません。屋根は一応あるのですが、ベンチに屋根がなくバス停も看板のみ。疲れ気味なこともあって待つのがちょっとしんどい。
とりあえずバス時刻表乗っけときます、伊東行き、伊豆高原駅行きどちらも1時間に2本位の感覚です。
最後ちょっと外湯に浸かりたい、ということで一番近い弁天の湯を探してみます、しかし如何せん見つけにくい、やたら細い路地にある割に細かいところ全部省略した地図しかないのでわかりにくい。少し探して見つけましたが入れず今回は断念、ちなみに伊東の公共浴場は7福神以外にもあったりします。
しかしずっとろくに何も食べてない(お菓子程度)ので駅弁を買おうと駅弁屋に行きましたが、欲しかった弁当は全部売り切れなので諦めます、残念。
これで終わり・・・のはずでした、なんとラストにこんなサプライズが、普通列車を待っていたつもりがリゾート21なる車両が、駅時刻表を把握してただけで伊豆急の車両なんて全く無頓着でしたが、なんと普通列車として運行されているとのこと、アナウンスで普通乗車券のみで乗車になれますと言っていました。おっかなびっくりしつつも乗ってみるとのり心地抜群、パノラマシートなる外向けのシートが有り、窓の外が見やすくなっています。
熱海駅にて「普通」です
伊豆急のHPを確認すると、平日や一部の休日は普通列車として運行されており、上り下りともに3本ずつが運行されています、実は何度も来たと言いましたが、車だったりずいぶん昔には自転車だったりで、電車できた回数は実は大してありません。
正直熱海〜伊東〜伊豆高原辺りは合計10回くらいは行っており、正直今回も温泉に入れればいいやという感覚でした。それが思ったより収穫ありで結構楽しかった。元々の予定は箱根→湯河原→熱海→伊東(外湯めぐり)→伊東(普通に宿泊)という流れでだんだんと予定が変更に変更を重ね、今回は妥協案みたいな部分がありましたが、いや思ったよりいろいろ良かったです。
さてこれで終わり・・・と言いたかったんですがもう一つ、小田原にてもう一つちょっとした事が、書いてたら長ーくなったのでページ分けします。長いのでかいつまんで書くと、小田原に小田原バーガーなるB級グルメを発見し食べようと探して見ましたが、マイナーで見つけられず(売っているところはあったのですが売り切れ)断念したという話です。長いのともう伊東と関係ないので分割しました。
2015年07月02日
去年行った高尾山
去年撮った写真を整理してたら少し出てきたので、せっかくだから一応書きました程度です。去年のことな上特に印象深い何かがあったわけでもないのでうろ覚えです。
ケーブルカー+リフトで上に上がれます、行きはリフト、戻りはケーブルカーを使いました。リフトは結構長かったです。
とりあえず上に上がったので薬王院→山頂→みやま橋という順で回りました、上りはリフトにおまかせなので、アップダウンはそれほどきつくはありません。そして帰りの4号路はともかく行きの薬王院ルートはかなり道が広く薬王院あたりまでは人も多く、あまり山の中感はありませんでした。途中団子とかも売ってますし。
戻りの方は割と山の中感はありましたが、途中高速道路のインターかJCTらしいものが見えました、位置的に八王子JCTだと思うのですが。結構山でも音が聞こえてきたり、こちらのルートはそこまで人もおらず、道も登るとき通った薬王院ルートの道ほど広くはなかったですが、かと言って難所もそんなになく普通に歩けた気がします。
その後、新橋の(遠い)俺のフレンチという店に寄りました(記憶が曖昧、イタリアンではなかったと思う)、テレビで見た店で、立ち食いフレンチというちょっと変わったもの。ワンドリンクオーダー制で値段は一人3000円強くらいでした。20分くらい並びました。
いつもの3分の1くらいの量しかありませんが本当にこれだけです・・・。
ケーブルカー+リフトで上に上がれます、行きはリフト、戻りはケーブルカーを使いました。リフトは結構長かったです。
とりあえず上に上がったので薬王院→山頂→みやま橋という順で回りました、上りはリフトにおまかせなので、アップダウンはそれほどきつくはありません。そして帰りの4号路はともかく行きの薬王院ルートはかなり道が広く薬王院あたりまでは人も多く、あまり山の中感はありませんでした。途中団子とかも売ってますし。
戻りの方は割と山の中感はありましたが、途中高速道路のインターかJCTらしいものが見えました、位置的に八王子JCTだと思うのですが。結構山でも音が聞こえてきたり、こちらのルートはそこまで人もおらず、道も登るとき通った薬王院ルートの道ほど広くはなかったですが、かと言って難所もそんなになく普通に歩けた気がします。
その後、新橋の(遠い)俺のフレンチという店に寄りました(記憶が曖昧、イタリアンではなかったと思う)、テレビで見た店で、立ち食いフレンチというちょっと変わったもの。ワンドリンクオーダー制で値段は一人3000円強くらいでした。20分くらい並びました。
いつもの3分の1くらいの量しかありませんが本当にこれだけです・・・。
2015年07月01日
横浜の無料なスポット
横浜というかMM21周辺だけですが。1つ前のページの副産物的な内容です。私が行った場所オンリー+公園は現在のところ含めないので数は少なめ。
野毛山動物園
前のページにも書いたように、充実している割に無料。有料動物園と比べると少し手狭ですが、動物は基本的に有名なものが大体揃っており充実、しかも園内には孔雀が放されてなんか楽しい。そして最近爬虫類館が出来ました。
アクセスは市営バスですが本数が少ないです。日の出町かこの際桜木町から歩いて行けます、坂がキツイだけで。日の出町から10分強、桜木町から20分程度。
近くには野毛山公園もあり、港と反対側の斜面に面している動物園と違い、港の方を向いている為眺望が非常にいいです。
ドッグヤード周辺(又はみなとみらい駅周辺)
みなとみらい駅を出てすぐくらいのエリア、ランドマークタワー、MARK IS横浜や横浜美術館、コスモワールドなどが有る。
ドッグヤードガーデンプロジェクションマッピング
ランドマーク入口にある整理券発行機で時間指定して見に行きます。普通はYOKOHAMAODYSSEYという横浜のペリーから未来までという内容の映像ですが、たまにコラボでポケモンやスターウォーズ等の映像が流れる時があります、大体長期休み及びその前後です。長期休みのピークは特別映像+観光客の数からかなり混んで結構早く整理券がなくなりますが、普通の平日は割と遅くまで整理券が取れたりします。ちなみにこの整理券、ランドマークやOrbi横浜等の割引券としても使えます。
ドッグヤードガーデンの入口部分にある広場では大道芸をやっていたり(休日は晴れてれば大体居ます、GWみたいな時期には11時頃までやっていたこともありました)、その道を挟んだ先がコスモワールドになっていたりで非常に観光スポットが高密度に集まっているエリアです。
日本丸メモリアルパーク展望塔
ドッグヤードガーデンの目と鼻の先にある展望塔、17時までなら入れます。渡り廊下がある方が入れます。そこまで高くはないので遠くまで見たければランドマークへ。
赤レンガ周辺
赤レンガパーク周辺、建物が少なめのエリア+交通機関が少なく駅からやや遠いため微妙に不便、横浜からだとシーバスが意外と楽。
赤レンガパーク
明治〜大正に建てられた古い倉庫を整備して作られたエリアです、89年までは倉庫として実際に使われていました。多数のテナントが入っていますがそれ以外に展示室やイベントホールなども有り、たまに展覧会などが開かれています。
アクセス近くに駅はないのではあかいくつバスかシーバスで、しかし別に歩いても行ける距離なのですが。
海上保安資料館横浜館
2001年に起こった九州南西海域工作船事件の北朝鮮の工作船を展示した施設です。引き上げられた船体の他武等の展示があります。赤レンガパークと隣接しており、倉庫のバス停から目と鼻の先です。ここもこのタイプの施設の例に漏れず17時までです。
JICA横浜 海外移住資料館
海外移住の歴史等、赤レンガパークから徒歩2分くらいのところ、サークルウォークのとなりにあります、この手の施設では珍しく18時まで入れます。赤レンガパーク、海上保安庁資料館、海外移住資料館はワンセットでまわるのが回りやすいです、ほぼとなり合わせなので(建物の感覚はかなり広いですが)
日本大通り周辺
地下鉄日本大通り駅周辺、どれも駅から目と鼻の先です。
放送ライブラリー
過去の番組やcmのアーカイブ、展示ホールなどもあり。日本大通り駅3番出口のあるビルにあるアクセスの良さ。
横浜三塔
キング、クイーン、ジャックの3つの塔、かつて高い建物がなかった時代の目印になっていた模様。それぞれの塔がある建物は一部一般人も見学可能です(塔には入れませんが)
神奈川県庁本庁舎歴史展示室
キングの塔のある神奈川県庁の資料室。展望台もありますが塔は上れません。資料室も建物の資料くらいなのであっさりです。
横浜税関資料展示室クイーンのひろば
横浜税関の資料室です、偽ブランド品や税関の歴史等の展示。5〜10月は17時まで、それ以外は16時までです。
横浜市開港記念会館
ジャックの塔のある建物、基本的に公会堂なのですが一部は一般も見学が可能。
大さん橋
有名な客船ターミナル、一部のエリアは船に乗らなくても見て回れます。私が利用したのはさるびあ丸に乗るために1回だけですね・・・、今後また利用しそうな感じがありますが。
山手地区
元町中華街駅の南側にある山の上のあたりの地域、広義には本牧の方まで含むらしいですが大体港の見える丘公〜イタリア山公園のあたりと考えるのが楽といえば楽。
山手西洋館
7つの洋館があります。横浜市とボランティアで運営されており、豪華な割に全部無料で入れる(募金箱が置いてある)というもの。元々が個人の邸宅なのでそれぞれはそこまで大きくはありません。港の見える丘公園からイタリア山公園までの間に並んでいます。
西洋館の一つイギリス館
横浜地方気象台
庁舎の一部が平日のみ見学可能。観測施設も予約すれば可能らしいですが、私は庁舎のみ。
その他のエリア
横浜水道記念館
横浜市の水道局の博物館。保土ヶ谷の浄水場の中に有り、周囲は横浜の中心から外れているので人はほぼ来ない。
最寄駅は多分上星川辺り、徒歩15分程度、ほぼ上り坂のみでかつ駐車場なし。
横浜シンボルタワー
バスないし車じゃないと行きにくい本牧ふ頭D突堤に有ります。無料の展望台。
バスの場合横浜駅東口より出ている26系統を使うことになりますが、多くのバスが海釣り桟橋止まりでシンボルタワー行きは少ない。
どこか行ったらまた加筆すると思います。(7月18日いろいろ追加)(17年3月9日またいろいろ追記)
野毛山動物園
前のページにも書いたように、充実している割に無料。有料動物園と比べると少し手狭ですが、動物は基本的に有名なものが大体揃っており充実、しかも園内には孔雀が放されてなんか楽しい。そして最近爬虫類館が出来ました。
アクセスは市営バスですが本数が少ないです。日の出町かこの際桜木町から歩いて行けます、坂がキツイだけで。日の出町から10分強、桜木町から20分程度。
近くには野毛山公園もあり、港と反対側の斜面に面している動物園と違い、港の方を向いている為眺望が非常にいいです。
ドッグヤード周辺(又はみなとみらい駅周辺)
みなとみらい駅を出てすぐくらいのエリア、ランドマークタワー、MARK IS横浜や横浜美術館、コスモワールドなどが有る。
ドッグヤードガーデンプロジェクションマッピング
ランドマーク入口にある整理券発行機で時間指定して見に行きます。普通はYOKOHAMAODYSSEYという横浜のペリーから未来までという内容の映像ですが、たまにコラボでポケモンやスターウォーズ等の映像が流れる時があります、大体長期休み及びその前後です。長期休みのピークは特別映像+観光客の数からかなり混んで結構早く整理券がなくなりますが、普通の平日は割と遅くまで整理券が取れたりします。ちなみにこの整理券、ランドマークやOrbi横浜等の割引券としても使えます。
ドッグヤードガーデンの入口部分にある広場では大道芸をやっていたり(休日は晴れてれば大体居ます、GWみたいな時期には11時頃までやっていたこともありました)、その道を挟んだ先がコスモワールドになっていたりで非常に観光スポットが高密度に集まっているエリアです。
日本丸メモリアルパーク展望塔
ドッグヤードガーデンの目と鼻の先にある展望塔、17時までなら入れます。渡り廊下がある方が入れます。そこまで高くはないので遠くまで見たければランドマークへ。
赤レンガ周辺
赤レンガパーク周辺、建物が少なめのエリア+交通機関が少なく駅からやや遠いため微妙に不便、横浜からだとシーバスが意外と楽。
赤レンガパーク
明治〜大正に建てられた古い倉庫を整備して作られたエリアです、89年までは倉庫として実際に使われていました。多数のテナントが入っていますがそれ以外に展示室やイベントホールなども有り、たまに展覧会などが開かれています。
アクセス近くに駅はないのではあかいくつバスかシーバスで、しかし別に歩いても行ける距離なのですが。
海上保安資料館横浜館
2001年に起こった九州南西海域工作船事件の北朝鮮の工作船を展示した施設です。引き上げられた船体の他武等の展示があります。赤レンガパークと隣接しており、倉庫のバス停から目と鼻の先です。ここもこのタイプの施設の例に漏れず17時までです。
JICA横浜 海外移住資料館
海外移住の歴史等、赤レンガパークから徒歩2分くらいのところ、サークルウォークのとなりにあります、この手の施設では珍しく18時まで入れます。赤レンガパーク、海上保安庁資料館、海外移住資料館はワンセットでまわるのが回りやすいです、ほぼとなり合わせなので(建物の感覚はかなり広いですが)
日本大通り周辺
地下鉄日本大通り駅周辺、どれも駅から目と鼻の先です。
放送ライブラリー
過去の番組やcmのアーカイブ、展示ホールなどもあり。日本大通り駅3番出口のあるビルにあるアクセスの良さ。
横浜三塔
キング、クイーン、ジャックの3つの塔、かつて高い建物がなかった時代の目印になっていた模様。それぞれの塔がある建物は一部一般人も見学可能です(塔には入れませんが)
神奈川県庁本庁舎歴史展示室
キングの塔のある神奈川県庁の資料室。展望台もありますが塔は上れません。資料室も建物の資料くらいなのであっさりです。
横浜税関資料展示室クイーンのひろば
横浜税関の資料室です、偽ブランド品や税関の歴史等の展示。5〜10月は17時まで、それ以外は16時までです。
横浜市開港記念会館
ジャックの塔のある建物、基本的に公会堂なのですが一部は一般も見学が可能。
大さん橋
有名な客船ターミナル、一部のエリアは船に乗らなくても見て回れます。私が利用したのはさるびあ丸に乗るために1回だけですね・・・、今後また利用しそうな感じがありますが。
山手地区
元町中華街駅の南側にある山の上のあたりの地域、広義には本牧の方まで含むらしいですが大体港の見える丘公〜イタリア山公園のあたりと考えるのが楽といえば楽。
山手西洋館
7つの洋館があります。横浜市とボランティアで運営されており、豪華な割に全部無料で入れる(募金箱が置いてある)というもの。元々が個人の邸宅なのでそれぞれはそこまで大きくはありません。港の見える丘公園からイタリア山公園までの間に並んでいます。
西洋館の一つイギリス館
横浜地方気象台
庁舎の一部が平日のみ見学可能。観測施設も予約すれば可能らしいですが、私は庁舎のみ。
その他のエリア
横浜水道記念館
横浜市の水道局の博物館。保土ヶ谷の浄水場の中に有り、周囲は横浜の中心から外れているので人はほぼ来ない。
最寄駅は多分上星川辺り、徒歩15分程度、ほぼ上り坂のみでかつ駐車場なし。
横浜シンボルタワー
バスないし車じゃないと行きにくい本牧ふ頭D突堤に有ります。無料の展望台。
バスの場合横浜駅東口より出ている26系統を使うことになりますが、多くのバスが海釣り桟橋止まりでシンボルタワー行きは少ない。
どこか行ったらまた加筆すると思います。(7月18日いろいろ追加)(17年3月9日またいろいろ追記)
2015年06月28日
横浜で
ぶらつきました。
とりあえず桜木町に到着、ちなみに使ったのは横浜市営のみなとぶらりチケットです。先にクイーンズスクエアの方へ、天気のせいか大道芸の声も今日は聞こえてきません。食べるもの食べたら野毛山方面に、しかしバスは1時間2本と非常に少ないです。
野毛山動物園
有名な動物園です。無料でありながら動物園の定番とも言える動物はわりと揃っています。
入ってすぐにレッサーパンダ。
最近爬虫類館が完成した模様。前は仮設の施設でやっていたのですが、綺麗になりました。亀、蛇、鰐等の爬虫類が飼育されています。ちなみに亀は密輸され摘発されて押収された個体が多数飼育されているようです。
爬虫類館は中々充実しています、爬虫類のために中は暖かめの気温になっています。ワニは3種類居ます。
孔雀がなんと亀の柵の中に侵入してます、どうやって入ったのやら・・・。
遠目で眺めてるとなんと鶏程度の飛行能力ですが飛んで柵に上がり出て行きました。孔雀が飛ぶところは始めてみました、それにしても危なっかしい飛び方・・・。
アミメキリン
ツガルさんのラクダ舎はまだ残っていました、世界最高齢で知られたラクダでしたが、去年推定38歳で永眠。去年の頭に行った時は座って口をモグモグしてたのを覚えています。
ほかにもぐるっと周り終了。そのままバスを乗り継ぎ税関へ。
横浜税関資料室クイーンの広場
いつだかわからない程昔行った記憶があります。横浜税関の中にある資料館、雪だるまのような犬のようなマスコットが目印。
税関の仕事や海賊版等の密輸品等の展示が行われています。昔の税関についての資料を展示している部屋に居るマネキンの配置が怖いです、入ると狭い部屋の入口に2体のマネキンが配置されているので、夜になると動きそうな雰囲気が・・・。
クイーンの塔
海外移住資料館
クイーンの塔から歩いて海外移住資料館へ、大体10分位でしょうか、海外移住に関しての歴史等、資料室もあり展示室も広めで以外に充実しています。移民画家、半田知雄の世界という企画展をやっていました。正直何度も横浜に来て存在に気づいていなかった…横浜って奥が深い。ここはこの手の施設には珍しく18時までやっているみたいです。
海外移住資料館外観
横浜赤レンガパーク
時間の都合上海外移住資料館を優先しました、こちらの方がクイーンの塔から近いです。元々倉庫として使われていたところを商業施設化、ホールや広場でイベントをやっていることも多々あります。
ちなみに近くには海上保安資料館横浜館工作船展示館があるのですが、ここは時間切れ(17時閉館)の為入れず。前に行ったことはあります。
そのあと少し中華街へ、汁なし坦々麺を食べて終了といった感じでした。
無料スポット中心に回ったいい加減な感じの散策でした。本当はこのあともう一つよる所があったのですが、時間が微妙に遅れたのと天気が悪かった(ちょっと遠いので、天気が悪いときはあまり行きたくない場所)為中止しました。
とりあえず桜木町に到着、ちなみに使ったのは横浜市営のみなとぶらりチケットです。先にクイーンズスクエアの方へ、天気のせいか大道芸の声も今日は聞こえてきません。食べるもの食べたら野毛山方面に、しかしバスは1時間2本と非常に少ないです。
野毛山動物園
有名な動物園です。無料でありながら動物園の定番とも言える動物はわりと揃っています。
入ってすぐにレッサーパンダ。
最近爬虫類館が完成した模様。前は仮設の施設でやっていたのですが、綺麗になりました。亀、蛇、鰐等の爬虫類が飼育されています。ちなみに亀は密輸され摘発されて押収された個体が多数飼育されているようです。
爬虫類館は中々充実しています、爬虫類のために中は暖かめの気温になっています。ワニは3種類居ます。
孔雀がなんと亀の柵の中に侵入してます、どうやって入ったのやら・・・。
遠目で眺めてるとなんと鶏程度の飛行能力ですが飛んで柵に上がり出て行きました。孔雀が飛ぶところは始めてみました、それにしても危なっかしい飛び方・・・。
アミメキリン
ツガルさんのラクダ舎はまだ残っていました、世界最高齢で知られたラクダでしたが、去年推定38歳で永眠。去年の頭に行った時は座って口をモグモグしてたのを覚えています。
ほかにもぐるっと周り終了。そのままバスを乗り継ぎ税関へ。
横浜税関資料室クイーンの広場
いつだかわからない程昔行った記憶があります。横浜税関の中にある資料館、雪だるまのような犬のようなマスコットが目印。
税関の仕事や海賊版等の密輸品等の展示が行われています。昔の税関についての資料を展示している部屋に居るマネキンの配置が怖いです、入ると狭い部屋の入口に2体のマネキンが配置されているので、夜になると動きそうな雰囲気が・・・。
クイーンの塔
海外移住資料館
クイーンの塔から歩いて海外移住資料館へ、大体10分位でしょうか、海外移住に関しての歴史等、資料室もあり展示室も広めで以外に充実しています。移民画家、半田知雄の世界という企画展をやっていました。正直何度も横浜に来て存在に気づいていなかった…横浜って奥が深い。ここはこの手の施設には珍しく18時までやっているみたいです。
海外移住資料館外観
横浜赤レンガパーク
時間の都合上海外移住資料館を優先しました、こちらの方がクイーンの塔から近いです。元々倉庫として使われていたところを商業施設化、ホールや広場でイベントをやっていることも多々あります。
ちなみに近くには海上保安資料館横浜館工作船展示館があるのですが、ここは時間切れ(17時閉館)の為入れず。前に行ったことはあります。
そのあと少し中華街へ、汁なし坦々麺を食べて終了といった感じでした。
無料スポット中心に回ったいい加減な感じの散策でした。本当はこのあともう一つよる所があったのですが、時間が微妙に遅れたのと天気が悪かった(ちょっと遠いので、天気が悪いときはあまり行きたくない場所)為中止しました。
2015年06月26日
2度目の三崎まぐろきっぷ(油壺マリンパーク)
早速三崎口・・・の前に三浦海岸へ、前回の反省からさっさとマグロを食べる事に。駅周辺にまぐろきっぷ対応の飲食店が多い三浦海岸にて昼食を済ませます。
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく (これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり) なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく (これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり) なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
2015年06月24日
鎌倉(座禅体験)
いろいろあって鎌倉で座禅体験をすることになりました。ここに書くかちょっと迷いましたが他に書くところがあるわけでもなかったのでせっかくだから書きます。
日時の関係で3つの候補(鎌倉では主に3つの寺で予約不要の座禅体験をやっています)の中から建長寺という所で座禅を組むことにしました。
北鎌倉到着
建長寺の最寄りは鎌倉ではなく北鎌倉なので、北鎌倉駅で降りて向かいます、しかし人が多い、あっちにツアー客、あっちに家族連れ、さすが鎌倉というべきか。途中時間が少しあったので道中にある古民家ミュージアムによってみます。古民家ミュージアムはあじさいの展示をやっていました、撮影は庭やあじさいは大丈夫ですが館内の皿等の作品はダメとのこと。
古民家ミュージアムを出て建長寺へ、しかし地図だとすごく近いはずの建長寺、調べてみると距離から考えられる所要時間より多めに時間が取られています、しかし歩いてみると理由が判明、狭い歩道に大量の人がいてゆっくりしか進めないので多めに時間をとっていた模様。私の歩いた感覚としては北鎌倉から徒歩10分強くらいでしょうか。
建長寺
建長寺に到着、実は私北鎌倉駅で降りたことがないので、北鎌倉がどんなところかよく知らないのですが、既に建長寺に着く前に円覚寺前も通っているのですが(ここも座禅体験をやっています)、それらも含めてずいぶん立派な寺が多数。この建長寺も非常に立派で、歴史を感じさせる重厚な建物がいくつもあります。正直もっと早くくれば良かったなと少し後悔。
建長寺の柏槙は推定樹齢760年、開山蘭渓道隆が中国から持ち帰った種を蒔いたと言われているとか。
拝観料は300円、拝観時間は17時までですが、坐禅会はそれから、15分くらい前までには座って待っていて下さいとのこと、結構人が居ます。会場はもうこれ以上入らないくらい埋まっています。ちなみに会場は座禅中は撮影禁止。
結跏趺坐をしなければならないのですが、何度か試みましたが全然うまくいきません、仕方なく胡座で済ませます。正直座禅開始前にお茶を飲みすぎて途中でトイレに行きたくなるんじゃないだろうかという心配があったのですが、不思議と特に何の問題もなく時が過ぎました。しかし中々うまく落ち着けないもので、いろんな音が気になったり気にならなかったりを繰り返しながどんどん時間は経過。警策も受けることができます。座禅は15分2セットで終わります、そのあと読経をして終了。既に寺は閉まっていますので、もんの横から出ます。
建長寺門、多分また来ます
その後
せっかく鎌倉に来たのだから少し散歩でもと北鎌倉駅には戻らずにそのまま鎌倉方面へ、建長寺に最も近い亀ヶ谷切通しを通り鎌倉へ向かいます。そのあと八幡宮方面へ・・・と思ったのですが空腹のため駅前に。うろつきまわった末に老舗の食堂であるあしなやという所で夕食。時間が時間なのでかなり混んでいました。
メニューは正しく食堂というか、そんな感じの味とメニュー
食べてるあいだに日が暮れたのでせっかくだから夜の八幡宮へ行ってみた・・・のはいいのですが人が多い、いくら休日だからと言ってもこれは多い、中に入ってみると丁度蛍の観察会をやっていました、行列なんと30分、私はこの間蛍を見に行ったので特に並ぶ気も起きず、そのまま撤収、こんなこともあるんですね。
日時の関係で3つの候補(鎌倉では主に3つの寺で予約不要の座禅体験をやっています)の中から建長寺という所で座禅を組むことにしました。
北鎌倉到着
建長寺の最寄りは鎌倉ではなく北鎌倉なので、北鎌倉駅で降りて向かいます、しかし人が多い、あっちにツアー客、あっちに家族連れ、さすが鎌倉というべきか。途中時間が少しあったので道中にある古民家ミュージアムによってみます。古民家ミュージアムはあじさいの展示をやっていました、撮影は庭やあじさいは大丈夫ですが館内の皿等の作品はダメとのこと。
古民家ミュージアムを出て建長寺へ、しかし地図だとすごく近いはずの建長寺、調べてみると距離から考えられる所要時間より多めに時間が取られています、しかし歩いてみると理由が判明、狭い歩道に大量の人がいてゆっくりしか進めないので多めに時間をとっていた模様。私の歩いた感覚としては北鎌倉から徒歩10分強くらいでしょうか。
建長寺
建長寺に到着、実は私北鎌倉駅で降りたことがないので、北鎌倉がどんなところかよく知らないのですが、既に建長寺に着く前に円覚寺前も通っているのですが(ここも座禅体験をやっています)、それらも含めてずいぶん立派な寺が多数。この建長寺も非常に立派で、歴史を感じさせる重厚な建物がいくつもあります。正直もっと早くくれば良かったなと少し後悔。
建長寺の柏槙は推定樹齢760年、開山蘭渓道隆が中国から持ち帰った種を蒔いたと言われているとか。
拝観料は300円、拝観時間は17時までですが、坐禅会はそれから、15分くらい前までには座って待っていて下さいとのこと、結構人が居ます。会場はもうこれ以上入らないくらい埋まっています。ちなみに会場は座禅中は撮影禁止。
結跏趺坐をしなければならないのですが、何度か試みましたが全然うまくいきません、仕方なく胡座で済ませます。正直座禅開始前にお茶を飲みすぎて途中でトイレに行きたくなるんじゃないだろうかという心配があったのですが、不思議と特に何の問題もなく時が過ぎました。しかし中々うまく落ち着けないもので、いろんな音が気になったり気にならなかったりを繰り返しながどんどん時間は経過。警策も受けることができます。座禅は15分2セットで終わります、そのあと読経をして終了。既に寺は閉まっていますので、もんの横から出ます。
建長寺門、多分また来ます
その後
せっかく鎌倉に来たのだから少し散歩でもと北鎌倉駅には戻らずにそのまま鎌倉方面へ、建長寺に最も近い亀ヶ谷切通しを通り鎌倉へ向かいます。そのあと八幡宮方面へ・・・と思ったのですが空腹のため駅前に。うろつきまわった末に老舗の食堂であるあしなやという所で夕食。時間が時間なのでかなり混んでいました。
メニューは正しく食堂というか、そんな感じの味とメニュー
食べてるあいだに日が暮れたのでせっかくだから夜の八幡宮へ行ってみた・・・のはいいのですが人が多い、いくら休日だからと言ってもこれは多い、中に入ってみると丁度蛍の観察会をやっていました、行列なんと30分、私はこの間蛍を見に行ったので特に並ぶ気も起きず、そのまま撤収、こんなこともあるんですね。
2015年06月21日
伊東2日目おまけ(小田原バーガー)
伊東も終わり・・・でしたが小田原にて幻の小田原バーガー長いので読むのが面倒なら結論だけ読んでください
伊東も終わりで伊東記事もこれで終わりかと思いきや終わらなかったというか別の記事が始まってしまった。熱海から東海道に乗って小田原に近づきつつある、少しは食べたがしかしまだ食べ足りない、なにか食べよう、小田原名物はなんだろう、B級グルメとかないのかな?そう考えて少しスマホでググッてみたらODAWARA AJIなバーガー(名前は割と重要、あくまでAJIなバーガー)なるものを発見、アジの蒲鉾をフライにしたバーガーらしい、店舗確認に小田原蒲鉾協同組合と書いてあり、リンクもあるのだがリンクは無効で直接サイト見てもよくわからない。
それ以降AJIなバーガーだの小田原バーガーだので検索をかけていくとWikipediaの記事に小田原バーガーなるものがある、妙に詳細だが見ていくと09年の情報しかない・・・そしてそこにも蒲鉾組合と東口商店街のリンクが、商店街サイト見たがイマイチわからず。
とりあえず他に宛がないので知らない可能性大だとは思いつつ「駅の」観光案内所へ、小田原バーガーないしAJIなバーガーを探していると伝えると、詳しくはわからないが地下のヴィドフランスに売っていた、後近くのパン屋(名前をしっかり覚えていない)でもアジフライの「サンドイッチ」が売っている、しかし時間的にもう終わりだからダメかもとのこと。一応探しているのはバーガーなので地下街へ、しかしヴィドフランスには置いていない。
仕方なく「地下街の」観光案内所へ、それによるとよくわからないがアジフライが挟んであるバーガーでイベント以外くらいでしか出品されないとかなんとか、やっぱりここも名前位しか聞いたことがない模様、そして蒲鉾フライではなくアジフライと再び言われた。そしてここでもヴィドフランスで売っていると言われ再びヴィドフランスへ、小田原バーガーはないか聞くと、「アジフライバーガー」は売り切れたとのこと、そして小田原エビフライドッグ(うろ覚え)を勧められたので、小田原エビフライドッグと小田原カレーパン(多分)を購入して終了、なお店内には小田原アンパン(記憶が曖昧)の文字もあった、売り切れていたが。
とりあえず小田原バーガーを探してたどり着いた小田原エビフライドッグと小田原カレーパンはこちら。
何探してたんだっけ
終わりと言いたいけどとりあえず再びWikipedia小田原バーガーのページを確認、定義はないと書いてあリしかも情報もやっぱり古い。
そもそも小田原B旧グルメと検索しても、明確には出てこず小田原ラーメン、小田原おでん、小田原バーガー等が散発的に出てくるだけ、素直に海鮮丼をたべろということか?さらにググると箱根ベーカリーなるところでも売ってるらしいが現在はどうなのか不明でした。
とりあえずウィドフランスに「アジフライバーガー」(AJIなバーガーでも小田原バーガーでもないらしい)が売られていることは確認、でも最初に見た蒲鉾の方はと思ってググってみると今度は別のサイトが出てきて見てみるとどうも実験商品だったと思わしき記述が、どうも観光案内所の人がいうようにイベント用でした。
幻の?小田原バーガー結論(本文はムダが多いので正直こっちだけ見てください)
・小田原バーガーに明確な定義はなく小田原で売られてるバーガー程度、店や企業ごとにいろいろやっている、大抵アジ絡みで鯵かまぼこだったりアジフライだったり
・私が最初に食べようとした鯵の蒲鉾を挟んだ「ODAWARA AJIなバーガー」はあくまで小田原蒲鉾協同組合が開発したイベント用の実験商品のようなもので普通に売ってるわけではない
・現在、小田原駅地下のウィドフランスにてアジフライバーガーとしてそれらしいものが売られている
・箱根ベーカリーという店にも同じようなものが売られている模様(未確認)
・観光案内所の人もよく知らない(名前と概要は一応知ってる程度)
単に小腹がすいてただけなのにえらく長い記事になったなぁ・・・
(16年2月2日、追記)
ヴィドフランスのアジフライバーガーについてはついに食べました。味は外見通りというかヴィドフランスのパンにアジフライとキャベツが挟んで有ります。税込300円。
AJIなバーガーに関しては単なるイベントで試作品があっただけみたいですね。
伊東も終わりで伊東記事もこれで終わりかと思いきや終わらなかったというか別の記事が始まってしまった。熱海から東海道に乗って小田原に近づきつつある、少しは食べたがしかしまだ食べ足りない、なにか食べよう、小田原名物はなんだろう、B級グルメとかないのかな?そう考えて少しスマホでググッてみたらODAWARA AJIなバーガー(名前は割と重要、あくまでAJIなバーガー)なるものを発見、アジの蒲鉾をフライにしたバーガーらしい、店舗確認に小田原蒲鉾協同組合と書いてあり、リンクもあるのだがリンクは無効で直接サイト見てもよくわからない。
それ以降AJIなバーガーだの小田原バーガーだので検索をかけていくとWikipediaの記事に小田原バーガーなるものがある、妙に詳細だが見ていくと09年の情報しかない・・・そしてそこにも蒲鉾組合と東口商店街のリンクが、商店街サイト見たがイマイチわからず。
とりあえず他に宛がないので知らない可能性大だとは思いつつ「駅の」観光案内所へ、小田原バーガーないしAJIなバーガーを探していると伝えると、詳しくはわからないが地下のヴィドフランスに売っていた、後近くのパン屋(名前をしっかり覚えていない)でもアジフライの「サンドイッチ」が売っている、しかし時間的にもう終わりだからダメかもとのこと。一応探しているのはバーガーなので地下街へ、しかしヴィドフランスには置いていない。
仕方なく「地下街の」観光案内所へ、それによるとよくわからないがアジフライが挟んであるバーガーでイベント以外くらいでしか出品されないとかなんとか、やっぱりここも名前位しか聞いたことがない模様、そして蒲鉾フライではなくアジフライと再び言われた。そしてここでもヴィドフランスで売っていると言われ再びヴィドフランスへ、小田原バーガーはないか聞くと、「アジフライバーガー」は売り切れたとのこと、そして小田原エビフライドッグ(うろ覚え)を勧められたので、小田原エビフライドッグと小田原カレーパン(多分)を購入して終了、なお店内には小田原アンパン(記憶が曖昧)の文字もあった、売り切れていたが。
とりあえず小田原バーガーを探してたどり着いた小田原エビフライドッグと小田原カレーパンはこちら。
何探してたんだっけ
終わりと言いたいけどとりあえず再びWikipedia小田原バーガーのページを確認、定義はないと書いてあリしかも情報もやっぱり古い。
そもそも小田原B旧グルメと検索しても、明確には出てこず小田原ラーメン、小田原おでん、小田原バーガー等が散発的に出てくるだけ、素直に海鮮丼をたべろということか?さらにググると箱根ベーカリーなるところでも売ってるらしいが現在はどうなのか不明でした。
とりあえずウィドフランスに「アジフライバーガー」(AJIなバーガーでも小田原バーガーでもないらしい)が売られていることは確認、でも最初に見た蒲鉾の方はと思ってググってみると今度は別のサイトが出てきて見てみるとどうも実験商品だったと思わしき記述が、どうも観光案内所の人がいうようにイベント用でした。
幻の?小田原バーガー結論(本文はムダが多いので正直こっちだけ見てください)
・小田原バーガーに明確な定義はなく小田原で売られてるバーガー程度、店や企業ごとにいろいろやっている、大抵アジ絡みで鯵かまぼこだったりアジフライだったり
・私が最初に食べようとした鯵の蒲鉾を挟んだ「ODAWARA AJIなバーガー」はあくまで小田原蒲鉾協同組合が開発したイベント用の実験商品のようなもので普通に売ってるわけではない
・現在、小田原駅地下のウィドフランスにてアジフライバーガーとしてそれらしいものが売られている
・箱根ベーカリーという店にも同じようなものが売られている模様(未確認)
・観光案内所の人もよく知らない(名前と概要は一応知ってる程度)
単に小腹がすいてただけなのにえらく長い記事になったなぁ・・・
(16年2月2日、追記)
ヴィドフランスのアジフライバーガーについてはついに食べました。味は外見通りというかヴィドフランスのパンにアジフライとキャベツが挟んで有ります。税込300円。
AJIなバーガーに関しては単なるイベントで試作品があっただけみたいですね。
2015年06月20日
伊東1日目(はるひら丸イルカ号)
あれこれいろいろあって、伊東へ1泊の温泉旅行へ行ってきました。
JRに乗って伊東へ向かいますが、途中変に乗り継ぎが悪かったりして予想より大分時間を食います。それでもなんとか伊東へ到着。時間的にあまり回れないと判断して宿へ向かいつつ宿のそばにある伊藤マリンタウンを目指します。そこから出ているはるひら丸イルカ号へ乗るのが今日の目的です。
その前に明日使う予定の伊東観光フリーパスについて観光案内所で聞いておきます、公式HPだけだとちょっとわかりにくいので、伊東周辺のバスに乗り放題になるフリーパスなのですが、明日使う前に先に買えればと思いまして、宿の近くにもバス停があるのでそこから乗れれば楽かなと考えたわけです。
話を聞くと「日付指定で買うことならできるが払い戻しは出来ない」模様。この手のフリーパスの中には日付指定なしで使うとその日が使用日になるタイプもあることはあるのですが、これは日付指定、でも一応あすの分は買っておくことにしました、1300円の模様。
という事で伊東マリンタウンへ、マリンタウンは温泉や足湯やレストランがあります、ちなみにマリンタウンの少し先に有名なサンハトヤがあります。時間もあまりないのでそれらの施設は全部スルーしてイルカ号チケット売り場へ直行します。とりあえずなんとか間に合いました、パンフレットを見せると100円引きになります、パンフレットはフリーパスを買うときに観光案内所に置いてあるのをもらってきました。
イルカ号
この船は半潜水艦式海中展望船という名前で、海中が見えるようになっています。今日は濁ってあまりよく見えないそうですが、綺麗な日は底の方まで見える模様。海中+遊覧船で二度おいしい船になっています。
魚写真(かなりブレまくり)
船が港から出るまでしか見られませんので、早めに乗ってしっかり海中を堪能しましょう。今回見れたのは大体3種類くらいでした。綺麗な日は海底のなまこも見ることができるとかなんとか。
船は港から出たので海中の部屋は閉じられます、船内にいるのも寂しいので上に登ります。カモメが数羽飛んでいます。
真鶴+初島です、初島は伊藤から大体25分位で行ける模様
伊東の街並み、ちなみにセブンアイランドも就航しています
手石島、無人島です、奥にうっすら見えるのは伊豆大島の模様
あれこれ解説のアナウンスが入ります、船の下あたりから海底温泉が湧き出ているとかなんとか、それから半券を見せるとお食事処はるひら丸でサービスが受けられるとかなんとか。伊東の海をぐるっと一周して楽しんだあとは港に戻ります。そのあと少し足湯を堪能。
足湯です、海底温泉を引いているとか
犬用足湯もあります
歩いていたらふと発見、セブンアイランドと思われる客船です
とりあえずいくらかの買い物を済ませ、いざ宿へ、今回泊まるのは民宿おお川という宿です。しかし近いとは言え坂の上、結構な急坂を登って宿へ向かいます。
急坂を上り温泉民宿おお川へ到着。あまり寝ていないので疲れ気味、とりあえず温泉に。温泉はカルシウム、ナトリウム泉らしい、温度は丁度いい感じです。部屋は結構広いです、そして値段も休めでした。
館内は3回建て(玄関が三階にありほかの部分は道より低いという構造)、3階は食堂と受付があり、2階は客室(洗面所、氷入り共用冷蔵庫、将棋盤などもあり)、1階が温泉になっている模様。館内は綺麗で新し目な印象です。室内は扇風機とクーラーがあります、クーラーはなんとなくもったいないし大して暑くないので扇風機を使います。
お茶セットと浴衣もありました、帰るときに見てみると自販もあったのですが、力尽きてほぼ部屋に居るか温泉にいました。
温泉に使っていたらなんか胸につっかえてた妙な不快感が取れている印象、温泉の効能かな?(よくわからない)。
温泉も入れるだけ入ったので就寝。
二日目に続きます。
JRに乗って伊東へ向かいますが、途中変に乗り継ぎが悪かったりして予想より大分時間を食います。それでもなんとか伊東へ到着。時間的にあまり回れないと判断して宿へ向かいつつ宿のそばにある伊藤マリンタウンを目指します。そこから出ているはるひら丸イルカ号へ乗るのが今日の目的です。
その前に明日使う予定の伊東観光フリーパスについて観光案内所で聞いておきます、公式HPだけだとちょっとわかりにくいので、伊東周辺のバスに乗り放題になるフリーパスなのですが、明日使う前に先に買えればと思いまして、宿の近くにもバス停があるのでそこから乗れれば楽かなと考えたわけです。
話を聞くと「日付指定で買うことならできるが払い戻しは出来ない」模様。この手のフリーパスの中には日付指定なしで使うとその日が使用日になるタイプもあることはあるのですが、これは日付指定、でも一応あすの分は買っておくことにしました、1300円の模様。
という事で伊東マリンタウンへ、マリンタウンは温泉や足湯やレストランがあります、ちなみにマリンタウンの少し先に有名なサンハトヤがあります。時間もあまりないのでそれらの施設は全部スルーしてイルカ号チケット売り場へ直行します。とりあえずなんとか間に合いました、パンフレットを見せると100円引きになります、パンフレットはフリーパスを買うときに観光案内所に置いてあるのをもらってきました。
イルカ号
この船は半潜水艦式海中展望船という名前で、海中が見えるようになっています。今日は濁ってあまりよく見えないそうですが、綺麗な日は底の方まで見える模様。海中+遊覧船で二度おいしい船になっています。
魚写真(かなりブレまくり)
船が港から出るまでしか見られませんので、早めに乗ってしっかり海中を堪能しましょう。今回見れたのは大体3種類くらいでした。綺麗な日は海底のなまこも見ることができるとかなんとか。
船は港から出たので海中の部屋は閉じられます、船内にいるのも寂しいので上に登ります。カモメが数羽飛んでいます。
真鶴+初島です、初島は伊藤から大体25分位で行ける模様
伊東の街並み、ちなみにセブンアイランドも就航しています
手石島、無人島です、奥にうっすら見えるのは伊豆大島の模様
あれこれ解説のアナウンスが入ります、船の下あたりから海底温泉が湧き出ているとかなんとか、それから半券を見せるとお食事処はるひら丸でサービスが受けられるとかなんとか。伊東の海をぐるっと一周して楽しんだあとは港に戻ります。そのあと少し足湯を堪能。
足湯です、海底温泉を引いているとか
犬用足湯もあります
歩いていたらふと発見、セブンアイランドと思われる客船です
とりあえずいくらかの買い物を済ませ、いざ宿へ、今回泊まるのは民宿おお川という宿です。しかし近いとは言え坂の上、結構な急坂を登って宿へ向かいます。
急坂を上り温泉民宿おお川へ到着。あまり寝ていないので疲れ気味、とりあえず温泉に。温泉はカルシウム、ナトリウム泉らしい、温度は丁度いい感じです。部屋は結構広いです、そして値段も休めでした。
館内は3回建て(玄関が三階にありほかの部分は道より低いという構造)、3階は食堂と受付があり、2階は客室(洗面所、氷入り共用冷蔵庫、将棋盤などもあり)、1階が温泉になっている模様。館内は綺麗で新し目な印象です。室内は扇風機とクーラーがあります、クーラーはなんとなくもったいないし大して暑くないので扇風機を使います。
お茶セットと浴衣もありました、帰るときに見てみると自販もあったのですが、力尽きてほぼ部屋に居るか温泉にいました。
温泉に使っていたらなんか胸につっかえてた妙な不快感が取れている印象、温泉の効能かな?(よくわからない)。
温泉も入れるだけ入ったので就寝。
二日目に続きます。
2015年06月14日
川越に行ってみて(小江戸川越クーポン使用)
どこかのランキングで何があるかわからない県で2位だったらしい埼玉、実は私もよく知らないのですが、その割に観光客が多いという話。そんな埼玉の目玉観光地の一つっぽい川越、年間650万とかなんとか、かなり多いですね。
東急東武東上線小江戸川越クーポンを今回使用します。
案の定今日も微妙に遅れて家を出る、そしてあれこれ迷いながら川越に到着、さあバスに乗ろうと駅の案内板に巡回バスこっちみたいな矢印があったのでそっちに行く、ところがどこにもそれらしいものがなくうろつきまわり、近くの見回り隊的な老人に聞いて「2番」のバス停だと聞く、しかし私が聞いていたのは3番のバス停、嫌な予感がするがとりあえず行ってみると、「これは東武のパスなのでこっちでは使えません」西口のイーグルバス「小江戸巡回バス」というバスと東口の東武「小江戸名所めぐり」バスとは違うものらしい、このことは調べなおすと川越市のHPには書いてあったのですが、東急は指定期間というだけで特に無し、東武はよくわからない。
小江戸名所巡りバスは既に行ってしまい、次のバスはしばらく後、普通の路線バスにも乗れるらしいがどれに乗ればいいのかわからない、よし歩こう、そうだバスなんて苦手なモノに頼るのが悪いんだ歩くのが一番早い。という事で歩く事20分位、蔵造りの街並み(一番街)に到着。
如何せん蔵造り町並みは歩道の広さの割に歩行者が多い、これだけなら観光地出し仕方ないで済みますがさらに車まで多く、メインストリートは割と歩きにくい、まあこれも観光地だからなんですが、さらに一番街以外も車が多く歩きにくい、これは人の多い時期は歩行者天国になるなと思って調べると夏の日曜日は歩行者天国になるみたいです。
とりあえず蔵造り資料館へ、450円で共通チケットを購入。
川越名物時の鐘
菓子屋横丁、非常に狭いエリアに駄菓子屋が軒を連ねています、そして相変わらず人が多い。
とりあえずアイスキャンディーとたこせんと焼き団子を買います。アイスキャンディーメロン味、デカイ、正直半分で十分かもしれない。たこせんは、たこ焼きをえびせんに挟んだもの、焼き団子は普通の焼き団子。
アイスキャンディーメロン
菓子屋横丁には近くのホテルでやっている演劇のポスターが貼ってあります。どこかで見たポスターだなぁと思ってたら、よく見ると劇団煌座なる文字が、この劇団一度見たことあります私、ビックリしました。菓子屋横丁を出たところに六塚稲荷神社なるものが。
次は市立美術館、市立博物館、川越本丸御殿を見に川越本丸御殿方面に、途中に川越城中の門堀跡有り。現在残っている唯一の堀跡らしいです。そして美術館、博物館に到着、美術館は建物が大きい割には展示されている絵はそれほど多くなく、割とあっさり終わってしまう。そのあと博物館へ、博物館は歴史博物館+郷土資料館としての側面が強く、川越まつり、川越の歴史等の展示です。
西の門堀跡
博物館はうまく撮れなかったので美術館のみ・・・
そして本丸御殿へ、人はそれほど多くはなく、一番街と比べるとゆっくりした雰囲気。ゆっくりした雰囲気ということもあってのんびり回りますが。本丸御殿の向かいには三芳野神社という神社、とおりゃんせのうたの発祥の地らしい。境内は大樹が並んでおり落ち着いた雰囲気、今日行ったところではここが一番落ち着きます。そのまま喜多院方面へ、途中富士見櫓跡を経由。さらに浮島稲荷神社にも立ち寄りましたがほぼ児童公園っぽくてスルー。それから川越歴史博物館に到着。
本丸御殿
三芳野神社
富士見櫓跡
富士見やぐらの裏手の浅間神社
川越歴史博物館は入場料500円ですがJAF割引で400円です。ちなみに内部撮影可能だそうで。1階は十手やランプなど、2階は忍者関連やハニワ等が展示、3階は鎧がメインになっています。上の階よりかえってちょっと変わったものが置いてある1階が興味深し、喧嘩キセルなる武器にも使えるキセルが置いてあります。
そのあと喜多院を周ります、そして日枝神社へ、そこで日枝神社古墳なる古墳の看板が、道を作るために削られた古墳のあとらしいです。近くには千葉県成田山の別院の成田山川越別院本行院もあり。
古墳があります
次に小江戸蔵里へ、小江戸蔵里は明治、大正、昭和に建てられた蔵を改装して作られた施設で、お土産、弁当、飲食等の施設になっています。そして敷地内には山車を入れる車庫もあります。
蔵里
もう帰る時刻になってきましたがもう少し散策、少し先の熊野神社でなんと銭洗弁天を発見、さらに山車の車庫も発見。鎌倉では名物ですがここにもあったのか、先にお賽銭をしてからという事でお賽銭後銭洗、そして洗った銭で別のところにお賽銭。次に蓮馨寺という寺、ここはおびんずる様像が有り、撫でると病気が治るとか。
銭洗弁天の文字が
蓮馨寺
再び蔵造りの町並みへ、人も減って店も閉店を始めています、ぐるっと周り少し食べ歩きして今日は終了、さあ戻りましょう。戻るときはバスを使おうと帰りのバスを待ち、パスで乗れるのでバスに乗ったはいいのですが、間違えて本川越で降りてしまう、本来降りなければならないのは川越駅、再びバスを待ち今度こそ川越駅へ、さあ帰るぞ。帰路も間違えまくりでいろいろ疲れました・・・。
ポイント
・移動は若いなら駅から歩きで十分な程近い、エリアは割と狭い、正直鎌倉よりはるかに狭く感じます
・公共施設はまとめて安い入場券有り
・優良無料博物館美術館は多数、観光マップに大体の情報が載っています
注意点
・この辺何処も似た感じですが、車が多く低い建物が多いが建物は多くと歩行者には移動しにくい
・鉄道、バスがわかりにくい、バスは3種類、鉄道も2種類で駅が違うというわかりにくさ(東武川越駅、西武本川越駅)
・ほとんどの施設が 17時前後(16:30〜18時)で閉館、閉店です、遅くしか行けないなら諦めましょう
・周回バスは2種類有り紛らわしくどちらも本数不足、ポイントに書いたように歩いた方が早いです、駅から一番街に向かうバス非周回バスに乗ってさっさと一番街に移動したほうが素人ならいいと思います(という素人の感想)
・基本安近短系の観光地なのでとにかく人が多い、歩くのも大変で落ち着かない
・東急東武東上線小江戸川越クーポンを使う場合 東口の3番の小江戸名所巡りバスです
本川越駅前、3種類のバス停があります
今日はそれなりに下調べしてきた割に3回も間違えた・・・うーん、ほかの面も考えてどうも私は埼玉、栃木との相性が悪い気がしてきた・・・。
(写真サイズ小さくしました)
東急東武東上線小江戸川越クーポンを今回使用します。
案の定今日も微妙に遅れて家を出る、そしてあれこれ迷いながら川越に到着、さあバスに乗ろうと駅の案内板に巡回バスこっちみたいな矢印があったのでそっちに行く、ところがどこにもそれらしいものがなくうろつきまわり、近くの見回り隊的な老人に聞いて「2番」のバス停だと聞く、しかし私が聞いていたのは3番のバス停、嫌な予感がするがとりあえず行ってみると、「これは東武のパスなのでこっちでは使えません」西口のイーグルバス「小江戸巡回バス」というバスと東口の東武「小江戸名所めぐり」バスとは違うものらしい、このことは調べなおすと川越市のHPには書いてあったのですが、東急は指定期間というだけで特に無し、東武はよくわからない。
小江戸名所巡りバスは既に行ってしまい、次のバスはしばらく後、普通の路線バスにも乗れるらしいがどれに乗ればいいのかわからない、よし歩こう、そうだバスなんて苦手なモノに頼るのが悪いんだ歩くのが一番早い。という事で歩く事20分位、蔵造りの街並み(一番街)に到着。
如何せん蔵造り町並みは歩道の広さの割に歩行者が多い、これだけなら観光地出し仕方ないで済みますがさらに車まで多く、メインストリートは割と歩きにくい、まあこれも観光地だからなんですが、さらに一番街以外も車が多く歩きにくい、これは人の多い時期は歩行者天国になるなと思って調べると夏の日曜日は歩行者天国になるみたいです。
とりあえず蔵造り資料館へ、450円で共通チケットを購入。
川越名物時の鐘
菓子屋横丁、非常に狭いエリアに駄菓子屋が軒を連ねています、そして相変わらず人が多い。
とりあえずアイスキャンディーとたこせんと焼き団子を買います。アイスキャンディーメロン味、デカイ、正直半分で十分かもしれない。たこせんは、たこ焼きをえびせんに挟んだもの、焼き団子は普通の焼き団子。
アイスキャンディーメロン
菓子屋横丁には近くのホテルでやっている演劇のポスターが貼ってあります。どこかで見たポスターだなぁと思ってたら、よく見ると劇団煌座なる文字が、この劇団一度見たことあります私、ビックリしました。菓子屋横丁を出たところに六塚稲荷神社なるものが。
次は市立美術館、市立博物館、川越本丸御殿を見に川越本丸御殿方面に、途中に川越城中の門堀跡有り。現在残っている唯一の堀跡らしいです。そして美術館、博物館に到着、美術館は建物が大きい割には展示されている絵はそれほど多くなく、割とあっさり終わってしまう。そのあと博物館へ、博物館は歴史博物館+郷土資料館としての側面が強く、川越まつり、川越の歴史等の展示です。
西の門堀跡
博物館はうまく撮れなかったので美術館のみ・・・
そして本丸御殿へ、人はそれほど多くはなく、一番街と比べるとゆっくりした雰囲気。ゆっくりした雰囲気ということもあってのんびり回りますが。本丸御殿の向かいには三芳野神社という神社、とおりゃんせのうたの発祥の地らしい。境内は大樹が並んでおり落ち着いた雰囲気、今日行ったところではここが一番落ち着きます。そのまま喜多院方面へ、途中富士見櫓跡を経由。さらに浮島稲荷神社にも立ち寄りましたがほぼ児童公園っぽくてスルー。それから川越歴史博物館に到着。
本丸御殿
三芳野神社
富士見櫓跡
富士見やぐらの裏手の浅間神社
川越歴史博物館は入場料500円ですがJAF割引で400円です。ちなみに内部撮影可能だそうで。1階は十手やランプなど、2階は忍者関連やハニワ等が展示、3階は鎧がメインになっています。上の階よりかえってちょっと変わったものが置いてある1階が興味深し、喧嘩キセルなる武器にも使えるキセルが置いてあります。
そのあと喜多院を周ります、そして日枝神社へ、そこで日枝神社古墳なる古墳の看板が、道を作るために削られた古墳のあとらしいです。近くには千葉県成田山の別院の成田山川越別院本行院もあり。
古墳があります
次に小江戸蔵里へ、小江戸蔵里は明治、大正、昭和に建てられた蔵を改装して作られた施設で、お土産、弁当、飲食等の施設になっています。そして敷地内には山車を入れる車庫もあります。
蔵里
もう帰る時刻になってきましたがもう少し散策、少し先の熊野神社でなんと銭洗弁天を発見、さらに山車の車庫も発見。鎌倉では名物ですがここにもあったのか、先にお賽銭をしてからという事でお賽銭後銭洗、そして洗った銭で別のところにお賽銭。次に蓮馨寺という寺、ここはおびんずる様像が有り、撫でると病気が治るとか。
銭洗弁天の文字が
蓮馨寺
再び蔵造りの町並みへ、人も減って店も閉店を始めています、ぐるっと周り少し食べ歩きして今日は終了、さあ戻りましょう。戻るときはバスを使おうと帰りのバスを待ち、パスで乗れるのでバスに乗ったはいいのですが、間違えて本川越で降りてしまう、本来降りなければならないのは川越駅、再びバスを待ち今度こそ川越駅へ、さあ帰るぞ。帰路も間違えまくりでいろいろ疲れました・・・。
ポイント
・移動は若いなら駅から歩きで十分な程近い、エリアは割と狭い、正直鎌倉よりはるかに狭く感じます
・公共施設はまとめて安い入場券有り
・優良無料博物館美術館は多数、観光マップに大体の情報が載っています
注意点
・この辺何処も似た感じですが、車が多く低い建物が多いが建物は多くと歩行者には移動しにくい
・鉄道、バスがわかりにくい、バスは3種類、鉄道も2種類で駅が違うというわかりにくさ(東武川越駅、西武本川越駅)
・ほとんどの施設が 17時前後(16:30〜18時)で閉館、閉店です、遅くしか行けないなら諦めましょう
・周回バスは2種類有り紛らわしくどちらも本数不足、ポイントに書いたように歩いた方が早いです、駅から一番街に向かうバス非周回バスに乗ってさっさと一番街に移動したほうが素人ならいいと思います(という素人の感想)
・基本安近短系の観光地なのでとにかく人が多い、歩くのも大変で落ち着かない
・東急東武東上線小江戸川越クーポンを使う場合 東口の3番の小江戸名所巡りバスです
本川越駅前、3種類のバス停があります
今日はそれなりに下調べしてきた割に3回も間違えた・・・うーん、ほかの面も考えてどうも私は埼玉、栃木との相性が悪い気がしてきた・・・。
(写真サイズ小さくしました)
2015年06月13日
三溪園蛍の夕べ
色々あって調べてたら引かかって、行くことにしました。
途中何箇所か寄り道します、今回寄り道もするためみなとみらい線と横浜〜新杉田までのJRが乗り放題のヨコハマ・みなとみらいパスを使用しました、が正直市バス乗り放題切符の方が良かった気もしますが、私はバスが苦手なので使ったら使ったで文句言ってそう・・・。
横浜みなと博物館+帆船日本丸
とりあえず立ち寄ったのがここ、日本丸+博物館です。ランドマークと比べるとやや目立ちませんがこれもMMのシンボルの一つ。今日は帆は張っていませんでした。
近くにある4本の塔の内渡り廊下付きの2本は展望台になっています。
横浜人形の家
次に立ち寄ったのがここ、横浜には何度も行っていますがここに入るのは初めて。
中はそれほど広くはなくすぐに見終わってしまったのですが、世界の人形がズラーっと並べられているエリアは中々、各国の形式の違いみたいなものが見れて面白かったです。現在の企画展はトルコの布人形展、ルトゥフィエ・バトゥカンという人が作ったトルコの布人形の展示が行われています。
三溪園
それからいくらかの寄り道をしつつ三溪園に到着、入場料は500円、JAF100円引き。
既に日は傾き始めてはいますが、まだ内苑が開いているのでそっちを先に回ります。三溪園はずいぶん昔一度来たことがあるのですが、ちょっと特殊な状況だったのでゆっくり回れたのは今回が初めてです。
臨春閣、ベンチがありそこから。
天授院、金毛窟
内苑も閉まる時刻になったので外苑へ。
うーむ三溪園はいいところ、周囲が崖に囲まれていて工場や高速道路が通っているにもかかわらずあまり気にならない。谷間から高い煙突が1本見えているのですが。
しかし三溪園、猫が多いです。割と人に慣れているのか人が近づいてもそれほど反応せず。
蛍が出るまでにはまだ時間がかかるのでその前に旧燈明寺本堂にある蛍観察コーナーで時間つぶし、小学生の頃見たような蛍の一生を解説するDVDがエンドレスで流されています、建物自体が寺の本堂なのでいい雰囲気です。座布団も敷いてあるのでのんびりできます。
蛍ですが混雑の状況は一言で言うと夏祭りみたい雰囲気、人の流れから何か祭りといった感じです。人に対して蛍の数はそれほど多くはないです、思ったより少ない(三溪園HPでも今年はそんなに多くない模様)、これはまあ周囲が工場と住宅地と商業施設に囲まれたようなエリアなのでまあ致し方ないのですが。また周囲が明るいせいか日が暮れきったあとも多少明るいです。
撮影禁止なのですが撮影する人もチラホラ、撮影用の明かりの方が蛍より明るいものだからかなり目立つ。警備員が拡声器で色々と言ってます。
歩きすぎて疲れたので適当なところで切りやめて三溪園をさります、入口付近ではまだまだ新しい人が入場してきます、そのあと夕食で終了です。
ポイント
・普段は17時で閉まってしまう三溪園ですが、蛍の夕べでは21時までやっています、昼と夜の三渓園を同時に楽し目ます
・三溪園は総合的に見所が多いです
注意点
・人が多いです
・内苑は18時45分で閉まります
・撮影禁止です
・今年の蛍は少ない模様
途中何箇所か寄り道します、今回寄り道もするためみなとみらい線と横浜〜新杉田までのJRが乗り放題のヨコハマ・みなとみらいパスを使用しました、が正直市バス乗り放題切符の方が良かった気もしますが、私はバスが苦手なので使ったら使ったで文句言ってそう・・・。
横浜みなと博物館+帆船日本丸
とりあえず立ち寄ったのがここ、日本丸+博物館です。ランドマークと比べるとやや目立ちませんがこれもMMのシンボルの一つ。今日は帆は張っていませんでした。
近くにある4本の塔の内渡り廊下付きの2本は展望台になっています。
横浜人形の家
次に立ち寄ったのがここ、横浜には何度も行っていますがここに入るのは初めて。
中はそれほど広くはなくすぐに見終わってしまったのですが、世界の人形がズラーっと並べられているエリアは中々、各国の形式の違いみたいなものが見れて面白かったです。現在の企画展はトルコの布人形展、ルトゥフィエ・バトゥカンという人が作ったトルコの布人形の展示が行われています。
三溪園
それからいくらかの寄り道をしつつ三溪園に到着、入場料は500円、JAF100円引き。
既に日は傾き始めてはいますが、まだ内苑が開いているのでそっちを先に回ります。三溪園はずいぶん昔一度来たことがあるのですが、ちょっと特殊な状況だったのでゆっくり回れたのは今回が初めてです。
臨春閣、ベンチがありそこから。
天授院、金毛窟
内苑も閉まる時刻になったので外苑へ。
うーむ三溪園はいいところ、周囲が崖に囲まれていて工場や高速道路が通っているにもかかわらずあまり気にならない。谷間から高い煙突が1本見えているのですが。
しかし三溪園、猫が多いです。割と人に慣れているのか人が近づいてもそれほど反応せず。
蛍が出るまでにはまだ時間がかかるのでその前に旧燈明寺本堂にある蛍観察コーナーで時間つぶし、小学生の頃見たような蛍の一生を解説するDVDがエンドレスで流されています、建物自体が寺の本堂なのでいい雰囲気です。座布団も敷いてあるのでのんびりできます。
蛍ですが混雑の状況は一言で言うと夏祭りみたい雰囲気、人の流れから何か祭りといった感じです。人に対して蛍の数はそれほど多くはないです、思ったより少ない(三溪園HPでも今年はそんなに多くない模様)、これはまあ周囲が工場と住宅地と商業施設に囲まれたようなエリアなのでまあ致し方ないのですが。また周囲が明るいせいか日が暮れきったあとも多少明るいです。
撮影禁止なのですが撮影する人もチラホラ、撮影用の明かりの方が蛍より明るいものだからかなり目立つ。警備員が拡声器で色々と言ってます。
歩きすぎて疲れたので適当なところで切りやめて三溪園をさります、入口付近ではまだまだ新しい人が入場してきます、そのあと夕食で終了です。
ポイント
・普段は17時で閉まってしまう三溪園ですが、蛍の夕べでは21時までやっています、昼と夜の三渓園を同時に楽し目ます
・三溪園は総合的に見所が多いです
注意点
・人が多いです
・内苑は18時45分で閉まります
・撮影禁止です
・今年の蛍は少ない模様