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2016年04月07日
青梅へ
青梅駅の駅舎。
駅内にあったバカボンのパパ。
ホームの待合室。
青梅市郷土博物館へ
とりあえず到着したので郷土博物館へ向かいます。
途中にある橋、ここまで行く前に道路工事があり結構迂回する羽目になりました。
郷土博物館は3階建て、展示室は2室と言うもの、入場料は無料です。青梅はかつての産業は傘や石灰石だったそうで、傘に塗る柿渋を絞る装置や青梅周辺の地質等が展示されています。それ以外は大体標準的な郷土資料館で、石器から農具、鎧等の展示がメイン、そしてニホンオオカミの骨が展示されています。企画展は中世青梅の信仰と文化と言う事で、近くの城跡から発掘された塔婆何かが主体の展示になっています、それと企画展示室にはボタンで電球がつくタイプの青梅の模型が置かれています。
台風で折れた神木らしいです。
館外に置かれている木材を運ぶ馬車や桶など。
旧宮崎家住宅。
青梅鉄道公園
青梅市立美術館に向かったのですが、臨時休館中でしたのでそのまま青梅鉄道公園に向かいます。それなりに上がります。
途中にある桜です。
登りきったら青梅鉄道公園です、入場料は100円と非常に安いです。資料館に展示されていた沿革を見ると古い施設らしく、置かれているものは蒸気機関車がほとんどで、それ以外は最小限です。
資料館と鉄道以外は100円で動くデパートの屋上に置いてあるような最近は徐々に見かけなくなった遊具が置かれています、鉄道絡みの施設の為か置いてあるのはほぼ鉄道系です。
資料館の屋上は一応展望台になっていますが、周囲に民家が有り遠くまではよく見えません、周囲の民家の新しさと資料館の古さを考えると昔はよく見えたのでしょう。古い100円望遠鏡も設置されていますが、望遠鏡設置後に家が建ったのでしょう。
資料館内部は鉄道模型のレイアウトや鉄道公園の沿革、JRの車両のパネル展示等が有ります。
110(奥)と5500(手前)。
クモハ40とC111と100円で動く人形。
0系新幹線。
新幹線内。
資料館内部。
別の用事があってそのついでに脚を伸ばした場所なので、滞在時間も特別多くはないのでこれにて撤収します。
ポイント
・電車の本数はまあまあ多いのでアクセスは奥まったところにしてはいいです
注意点
・本数が多いというのは奥まったところ、単線の割にはと言う事で、ホームで20分位は待たされます
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