まずは普通の運慶の最初の作品、若いだけに至って普通な感じ。その後は康慶という運慶の父の作品から運慶、そして息子の湛慶、康弁、その他慶派の作品群が展示されるという図式。
まず父親の康慶の作品ですが、非常にムムっといった感じの表情が多く、力強い作風が基本になってる感じです、大型のものが多くなかなかの見ごたえ。
進んでいくと途中でどこかで見たことがある気がする像が登場、一部でうわさになったあの矜羯羅童子がいます、まさか出会えるとは思わなかった。某声優と似てると言われて一部でうわさになってたのです。
その後は息子や後継者たちの作品たち、息子や後継者たちはさらに穏やかかつ戯画化された感じの作品になっていった感じでしょうか。
混雑度は土曜日閉館直前という時間なのでさすがに大したことはなかったですが、それでも結構混んでるのがすごい。
ポイント・注意点
・ハッキリ言ってかなりレベル高いです
・おすすめ
・たぶん昼間はかなり混む
・あの矜羯羅童子が登場
その後は浅草のラーメン屋BUTAへ行ってました。ラーメン食べ放題の店です。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
グーグル検索で無料で読めます。
少し難解ですが面白いです。