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2019年01月08日
さるびあ丸の特2等寝台を使って大島へ
値段が少し高くなりますが、カーテンが閉められます。あとエンジンから遠いのでうるさくないです。
この東海汽船さるびあ丸は2等椅子室(ただのリクライニングシート)、2等和室(雑魚寝)、特2等寝台(小さくて硬い洋室)、1等和室(布団)、特1等室(布団2段ベッド)、特等室(ベッド)になっています。
全体はこんな感じ、手前側(通路側)のベッドは空いています、これは深夜に通路で大声を出す人間がいるので、その対策?かと思います(憶測)。
1つだけコンセントが付いていますが位置が高く使いにくい状態。長いコード持ってきてよかった(普通少しでも荷物を小さくするために短いコードだけ持ってくるので)。
自販機コーナー。
夜のデッキは何かぞくぞくします。
かなりベッドは狭いです、そして硬いです。でも雑魚寝よりはマシ。
帰りは2等椅子室を使います、寝るには不向きだからあまり使いたくありませんが、帰りはむしろ空いてて寝ないなら一番よかったりします。
帰りの元町の待合センターの足湯跡…。
喫煙所。
虹がかかっていました。
帰りの大島、大島は雨なのにこっちは晴れ、島の天気は変わりやすい。
ポイント・注意点(2等寝台のもの)
・基本的にただの硬ーい絨毯の2段ベッド
・硬いので寝心地は悪い(通常の2等和室と硬さは変わらない)
・2等和室のような深夜にはしゃぐ若者はいないので落ち着いて寝られるのはポイント(外の方は2等和室の方から叫び声が聞こえました)
・全員奥の方に押し込まれ、入り口付近のベッドが空いていますが、多分通路の音が響かないようにの配慮と思われます
・毛布はあるが薄め
・コンセントはあるが高い位置にあり、短い充電コードだと使えないのでここは注意
・かなり狭い
・エンジンから遠いので静か
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