復活記念的なテーマの展覧会が常設展、特別展両方で行われています。
特別展の方は100年の編み手達。
1914年から現代までの現代美術の歴史、変遷を展示する内容。
しかし広い、4フロア(実質3フロア)の特別展、展覧会としては最大規模な気がします。国立新美術館基準だと2・5展覧会くらいは規模が有ります。
内容も多岐にわたり現代美術であればなんでもといった勢い。
初期のモノと戦後のものだとどんどん現代化が進んでいるというか、だんだんよくわからなくなっていかんじが、そしてここ30年くらいある種の行き詰まりというか、現代化の限界みたいなモノを感じます。
常設展のただいまはじめましてのほうは割と普通のパターン言うか大型のコレクションはうごかせないのでムカシノママ言いますか。
混雑はないです。
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