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2019年02月22日
花粉の季節なのでヨーグルトで治療
寒い季節が終わって今度は花粉症の季節になりました。
ヨーグルト(と言うよりはビフィズス菌、腸内環境)が花粉症に効果ありときいて1年強ほど一応試した結果、一応効果は確認出来て、くしゃみが5回でるところが2回程度には軽減されます。
使ったヨーグルトは主に花粉症に効果ありをうたっているビビダス(BB536)とアレルギーに効果ありらしいプライベートブランドのヨーグルト(主にBB12)とビフィズス菌カプセル(菌不明)です。売り切れの場合や値段が高いときはブルガリアかナチュレと全く安定しません。今日はブルガリアが安かったのでブルガリアでした。
去年はヨーグルト効果か割と平年よりマシで、特に花粉シーズン後半ほどヨーグルト効果があったのか花粉症は落ち着いていきました。
私は花粉症で目やにが出て朝に目が開けられなくなりますが、今年は去年の数倍花粉が飛ぶらしいので果たしてどうなるか。
今のところ花粉症ですが目やにはでてません。
・去年の経験だとヨーグルトは効果あり、ただし鼻水くしゃみが止まるわけでもない
・ビビダスとPBヨーグルトとカプセルの併用、どれが効果あるのか不明
ヨーグルト(と言うよりはビフィズス菌、腸内環境)が花粉症に効果ありときいて1年強ほど一応試した結果、一応効果は確認出来て、くしゃみが5回でるところが2回程度には軽減されます。
使ったヨーグルトは主に花粉症に効果ありをうたっているビビダス(BB536)とアレルギーに効果ありらしいプライベートブランドのヨーグルト(主にBB12)とビフィズス菌カプセル(菌不明)です。売り切れの場合や値段が高いときはブルガリアかナチュレと全く安定しません。今日はブルガリアが安かったのでブルガリアでした。
去年はヨーグルト効果か割と平年よりマシで、特に花粉シーズン後半ほどヨーグルト効果があったのか花粉症は落ち着いていきました。
私は花粉症で目やにが出て朝に目が開けられなくなりますが、今年は去年の数倍花粉が飛ぶらしいので果たしてどうなるか。
今のところ花粉症ですが目やにはでてません。
・去年の経験だとヨーグルトは効果あり、ただし鼻水くしゃみが止まるわけでもない
・ビビダスとPBヨーグルトとカプセルの併用、どれが効果あるのか不明
2019年01月09日
横浜と藤沢の境あたり湘南台〜善行周辺(浜野別邸庭園といすゞプラザと湘南台温泉他)
湘南台〜善行付近を探索したときの記録。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。
ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。
俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。
建物。
廊下。
唯一火災を免れた書庫。
ホール。
庭園エリア。
付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。
いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。
いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。
自衛隊用の車、中にも入れます。
いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。
湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。
大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。
もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。
ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。
俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。
建物。
廊下。
唯一火災を免れた書庫。
ホール。
庭園エリア。
付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。
いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。
いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。
自衛隊用の車、中にも入れます。
いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。
湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。
大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。
もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。
2019年01月08日
あけましておめでとうございます(遅い)
正月中ずっと遠くに行っていたのでずいぶんと遅く。
2018年09月27日
ドン・キホーテで売っている500円の音楽プレイヤー買ってみた
夏に色々行きすぎて財布が空っぽな上に、さらにゲーミングPCやモニターまで買ってしまい、そこにずーっと愛用していた古ーい(大体5年前)の安物ののプレイヤーが逝ってしまい(電源が入ったり入らなかったり、PCが認識したり認識しなくなったりするようになった)、新しいの買おうにも予算不足ということで仮ということで急遽(面白半分と怖いもの見たさもあって)購入したドン・キホーテの500円音楽プレイヤー。
使ってみての使い心地とか書いていきます。
スマホで音楽を聴く時代にこういったプレイヤーを使うメリットとして
・スマホのバッテリーの節約(一応4つ予備バッテリーは持っているが)
・サイズが小さいので荷物になりにくく、バッテリー容量も小さいので予備バッテリーの容量を食わない
・スマホいじりつつ別に音楽流せる
こんなところでしょうか。
ノリで2使ってしまいました、どちらも同価格540円。
本体について
・超軽量
・500円玉より大きいくらいの大きさ
・クリップ付きだが取付が悪くどこかに行った
バッテリーについて
・バッテリーはどちらもわずか90mAhしかない
・時間の持ちは説明書だと画面無し4時間、画面あり3時間、実際に使ってみてほぼ説明書通り
・充電用のUSB端子はmini‐B
機能について
・MP3のみ対応(同タイプでWMAも対応のプレイヤーもあるがあまり売ってない)
・内部ストレージなし、microSDに保存
・Bluetoothとかの気の利いた機能は当然なし、オートパワーオフもなし
・画面無しの方はただ中にあるファイルをリピートなしで延々再生していくだけ
・画面ありはリピート設定はできる
ファイル管理について
・フォルダ管理などはできない、1フォルダに入っているMP3ファイルを再生するだけ
・画面ありの方は英語、中国語のみ対応で日本語非対応なので日本語ファイルは表示できない
その他
・どちらも買った時点で傷が結構ついていた
・画面ありの方は液晶が買って来た時点でちょっと斜めってた
正直50曲も入れればもう管理できないので、2gbのふるーいSDで十分だと思いますが、今時のSDは安いのでも全部8gbclass10。
最後に、これらを買ってしばらくして逝ったプレイヤーの後継機っぽいのを発見して結局それを購入、500円プレイヤー2機は予備機となりました。実際予備機が必要な時は結構あるので。
使ってみての使い心地とか書いていきます。
スマホで音楽を聴く時代にこういったプレイヤーを使うメリットとして
・スマホのバッテリーの節約(一応4つ予備バッテリーは持っているが)
・サイズが小さいので荷物になりにくく、バッテリー容量も小さいので予備バッテリーの容量を食わない
・スマホいじりつつ別に音楽流せる
こんなところでしょうか。
ノリで2使ってしまいました、どちらも同価格540円。
本体について
・超軽量
・500円玉より大きいくらいの大きさ
・クリップ付きだが取付が悪くどこかに行った
バッテリーについて
・バッテリーはどちらもわずか90mAhしかない
・時間の持ちは説明書だと画面無し4時間、画面あり3時間、実際に使ってみてほぼ説明書通り
・充電用のUSB端子はmini‐B
機能について
・MP3のみ対応(同タイプでWMAも対応のプレイヤーもあるがあまり売ってない)
・内部ストレージなし、microSDに保存
・Bluetoothとかの気の利いた機能は当然なし、オートパワーオフもなし
・画面無しの方はただ中にあるファイルをリピートなしで延々再生していくだけ
・画面ありはリピート設定はできる
ファイル管理について
・フォルダ管理などはできない、1フォルダに入っているMP3ファイルを再生するだけ
・画面ありの方は英語、中国語のみ対応で日本語非対応なので日本語ファイルは表示できない
その他
・どちらも買った時点で傷が結構ついていた
・画面ありの方は液晶が買って来た時点でちょっと斜めってた
正直50曲も入れればもう管理できないので、2gbのふるーいSDで十分だと思いますが、今時のSDは安いのでも全部8gbclass10。
最後に、これらを買ってしばらくして逝ったプレイヤーの後継機っぽいのを発見して結局それを購入、500円プレイヤー2機は予備機となりました。実際予備機が必要な時は結構あるので。
2018年08月24日
政令指定都市の地下鉄とかモノレールとか
ひとつ前の記事の副産物というか。
所謂大都会の称号?とでもいうべき政令指定都市、そして都会といえばだいたい地下鉄とかが走っている。
なんだけど前の記事で調べていくと政令市でもjrしか走ってないようなところもある。
横浜
市営地下鉄
みなとみらい線
シーサイドライン
意外とない。市営地下鉄も範囲は長いが狭い。
川崎
無し
横浜市営はここまで来ない、東京横浜間の中間地点なので入り込む隙間があまりない。人口密度日本一だが、その割に別に都会でもない。
相模原
無し
そもそも中心は町田。
さいたま
新交通システム(ニューシャトル)
地下鉄(埼玉高速鉄道)
埼玉高速鉄道は実質的に川口市の鉄道みたいなもの。さいたま(および埼玉)は人口が多いわりに都会っぽさが乏しい、川崎と性質は近いかもしれない。
千葉
千葉都市モノレール
モノレールが市内を通っているが、本数はやや少なめ。
札幌
市電
市営地下鉄
北海道は人口密度スカスカだが、札幌だけは割と都会。
仙台
市営地下鉄
新潟
なし
鉄道自体があまり通ってない。
静岡
なし
田舎というか人口が唯一70万割っている。
浜松
なし
田舎である。人口密度日本最小の区天竜区はここ。
名古屋
市営地下鉄
リニモ
そこそこ大都会。
京都
市営地下鉄
嵐電
大阪
osakametro
ニュートラム
阪堺電車
大阪モノレールは市外。
堺
阪堺電車
大阪と隣接。
神戸
市営地下鉄
神戸新交通
やたらロープウェーが多い都市。
岡山
岡山軌道
大都会だが公共交通機関の密度は新潟よりましくらい。
広島
広島電鉄
アストラムライン
福岡
市営地下鉄
熊本
熊本市電
地下鉄があると都会っぽさが増す気がする。
所謂大都会の称号?とでもいうべき政令指定都市、そして都会といえばだいたい地下鉄とかが走っている。
なんだけど前の記事で調べていくと政令市でもjrしか走ってないようなところもある。
横浜
市営地下鉄
みなとみらい線
シーサイドライン
意外とない。市営地下鉄も範囲は長いが狭い。
川崎
無し
横浜市営はここまで来ない、東京横浜間の中間地点なので入り込む隙間があまりない。人口密度日本一だが、その割に別に都会でもない。
相模原
無し
そもそも中心は町田。
さいたま
新交通システム(ニューシャトル)
地下鉄(埼玉高速鉄道)
埼玉高速鉄道は実質的に川口市の鉄道みたいなもの。さいたま(および埼玉)は人口が多いわりに都会っぽさが乏しい、川崎と性質は近いかもしれない。
千葉
千葉都市モノレール
モノレールが市内を通っているが、本数はやや少なめ。
札幌
市電
市営地下鉄
北海道は人口密度スカスカだが、札幌だけは割と都会。
仙台
市営地下鉄
新潟
なし
鉄道自体があまり通ってない。
静岡
なし
田舎というか人口が唯一70万割っている。
浜松
なし
田舎である。人口密度日本最小の区天竜区はここ。
名古屋
市営地下鉄
リニモ
そこそこ大都会。
京都
市営地下鉄
嵐電
大阪
osakametro
ニュートラム
阪堺電車
大阪モノレールは市外。
堺
阪堺電車
大阪と隣接。
神戸
市営地下鉄
神戸新交通
やたらロープウェーが多い都市。
岡山
岡山軌道
大都会だが公共交通機関の密度は新潟よりましくらい。
広島
広島電鉄
アストラムライン
福岡
市営地下鉄
熊本
熊本市電
地下鉄があると都会っぽさが増す気がする。
地下鉄、モノレール、路面電車(軌道)、新交通システム(AGT)などの走る町
京都に行ったとき時間がないのであえて生きにくい清水寺や比叡山などの名所を外し市営地下鉄のみで回ったら偉く効率が良かったので。
バスで回ると遅いうえに系統が(下手すると地元民ですら)わかりにくいうえに本数が足りないということがよく起きる。歩くと時間が食いまくる、なので分かりやすい都市内の短距離の鉄道を使うと便利だなと思い、半分自分用に。
何が言いたいかっていうと 「見ず知らずの街ではルートのわかりにくい+時刻表がわかりにくいバスよりルートのわかりやすい鉄道の類で街を回ったほうが楽」ということを京都旅行で学んだので。
ちなみにロープウェー、ケーブルカー、トロッコなどは別口で。
ここのデータは18年8月のものです、多分今後の値上げが予想されます。
西日本の事はよくわかってないので、あまり正確性はありません。
ポイントとして
・こういったバス以外の乗り物はグーグルマップに路線図が明確に出ており迷いにくい(東京は複雑で迷う)
・だいたい1日500〜800円程度のフリーパスを採用している場合が多く市内限定にすれば便利
・人口密集地や観光地などを走るために本数が割と多い
・とにかく頭使わない、体も使わない、調べるものもあまりない、細かいことは雑でいい(フリーパスの条件などだけ調べればいい)
・渋滞に巻き込まれない(路面電車除く)
・基本的に東日本はモノレールが多く、西日本は路面電車が多い感じ、
それぞれの特徴
地下鉄
地下鉄があるのはほぼ大都市。市街地の地下を通るためとても便利。まただいたい郊外〜ターミナル駅を結ぶ線が2本以上あるので一応町の中心は守備している場合が多い。
・守備範囲は最大のターミナル駅〜近郊を十字、放射状か環状に結ぶことが多い。
モノレール
地下鉄と比べてややパッとしないエリアを通る傾向がある。主に空港などの連絡用。
・守備範囲は中規模駅〜観光地や空港
新交通システム(AGT)
新興住宅地や埋め立て地などを通っている。観光用としては五分五分、日暮里舎人ライナーみたいな完全通勤用もある。守備範囲は狭い。
・守備範囲は大体中規模駅かターミナル駅〜近郊ないし埋め立て地や新興住宅地
路面電車(軌道)
主に古いそこそこ大きい都市を走る、大都市は邪魔なので廃止されていることが多い。ルートがわかりやすいだけのバスみたいなもの。値段は安いが遅い。
現存する路面電車のほとんどが西日本。東日本は残ってても路面ほぼ走ってない。
・守備範囲は街の中心、ターミナル駅や市庁舎などの周囲のみ
関東
人口が多く土地がないのでこういった立体的な乗り物はとにかく多くなる。
東京都内(地下鉄、モノレール、AGT、軌道全部あり)
メトロ、都営、りんかい線など複数の地下鉄、基本的に多すぎて個別での説明は不可能に近い。
・東京メトロ(地下鉄)
旧営団地下鉄、ほぼメトロだけで都内の重要エリアの大半に行くことが出来る、ただし乗り換えがめんどくさい。フリーパスは24時間(つまり2日使用可能)600円と破格。都営と共通券は900円こちらもお安い。
・都営地下鉄(地下鉄)
公営故の宿命かやや不便なところを走っている。フリーパスは700円で荒川線と日暮里舎人ライナーと都営バス込みの広範囲を抑えたものが購入可能。大江戸線は地下深くを走り過ぎて乗ったはいいが地上に戻るのが大変。
・りんかい線(地下鉄)
お台場のあたりを通る地下鉄。フリーパスは700円だが他とのセット券がお得な傾向にあり、りんかい線単独だと何か割高に感じる。
・東京モノレール(モノレール)
空港とJR浜松町駅とその中間の微妙なエリアを結ぶモノレール。沿線にはほぼ何もないと思っていい。フリーパスは単独のものは土日限定700円。
・ゆりかもめ(AGT)
お台場を結ぶ、東京ビッグサイトもこれで連絡する。フリーパス820円。本当に観光用とが強い。
・日暮里舎人ライナー(AGT)
陸の孤島気味だった足立区の住宅地を結ぶ、基本的に沿線は住宅ばかりで何もない、そのせいか通勤客しか利用者がおらず、結果大混雑の割に赤字という問題路線。フリーパスは都地下鉄と共通700円。
・都電荒川線(軌道)
最後に生き残った都電、路面はごく一部しか走らない、市街地を中心にノロノロ走る、本数が多く混雑気味で結構長い。フリーパスは単独400円だが地下鉄バス舎人ライナー共通700円もあり。
・東急世田谷線(軌道)
専用軌道を走る軌道。東京の端っこを走っており、沿線は地味目。330円でフリー、東急全部だと660円。
もはや多すぎてわけがわからないレベル。 基本的に都内はメトロでいい、ただし地元民でないと多分迷う。東京に関しては地下鉄のでの移動は一周回って推奨できない。
立川市
・多摩都市モノレール(モノレール)
多摩市、日野市、立川市、東大和市までを結ぶモノレール、割と地味な沿線だが、多摩動物公園などいろいろとある。フリーパス870円。
横浜市
かなり広いので何とも言えなりエリアを走ってるのも多い。
・市営地下鉄(地下鉄)
陸の孤島になりがちな微妙な住宅地エリアを結んでいるため、地下鉄だが観光向けではない、むしろみなとみらい線の方が明確な観光線。一応市内の中心地域は全部結んでいる。フリー740円、バス込み830円、中心地のみ500円(バス付)。
・みなとみらい線(地下鉄)
ベイサイド地区の超観光地を巡る、その上 本数が多く編成も長い東急との直通によりやたら本数が多く、さらに空いているのでほぼ座れる、かなりの観光線っぷり。短いが値段は高い。中華街、元町、MMなど目立つエリアは大体結ぶ。フリーパス460円。
・シーサイドライン(AGT)
横浜の西南部の沿岸地帯を走る、シーパラダイスへの連絡が主。中心部は走っていない。フリーパス670円。
藤沢市〜鎌倉市
鎌倉江ノ島という超観光地を含むエリア、なのでとにかくまあ混んでいる。
・江ノ電(鉄道)
大船〜鎌倉〜江ノ島〜藤沢という超観光地を結ぶ超観光線、厳密にいえば路面電車でも何でもないただの鉄道。とはいえかなりせまーいエリアを短い編成で走っているうえに超観光地なので終始混雑気味。道路も万年渋滞気味。600円。
・湘南モノレール(モノレール)
江ノ島〜大船を結ぶモノレール。江ノ電と比べればラッシュ時以外はすいているが、沿線はほぼ住宅地。600円。最近icカードに対応したらしい。
両方共通かつJRで大船藤沢を結ぶ切符は700円であり、これが一番お得、ただしJRの切符なのでJRの駅で買おう。
千葉市
・千葉都市モノレール(モノレール)
千葉にもこういったのはあります、市街地を結ぶ千葉都市モノレール、しかし本数が微妙に少ない(1時間に4本)。一応港、動物園、県庁などいろいろなものを結構強引なルートで結んでいる。やや扱いにくい感じ。というか千葉自体があまりスポットがない。
さいたま
一応市内には新交通システムと地下鉄があるものの、どちらも変なところを走っており市の中心は走ってない(というか合併して日が浅く市の中心が)ため、このページの意図としては除外しても構わない。
・ニューシャトル
ぶっちゃけた話日暮里舎人ライナーの埼玉版みたいなもので、ほぼ普通の住宅地を通る。
・埼玉高速鉄道
川口市からさいたま市の東の果てを走る地下鉄、だが地下鉄の走るようなエリアはほとんど走っていない、住宅密度が薄いちょっと田舎の住宅地を走る。さいたまの中心地は走ってない上に、沿線も地味。
東北北海道北陸
雪が多いところ総合。人口密度の薄い地域なのでこういったのは少ないかと思いきや広いエリアなのでそこそこある。
札幌市
行ったのが昔であいまいな記憶しかない。調べたところ片方だけのフリーパスは存在するものの、市営線の両方のフリーパスは販売されていない模様(かつて発売されていたが発売終了らしい)。
・札幌市営地下鉄(地下鉄)
市営地下鉄、守備範囲は広め、ゴムタイヤ式。フリー830円。
・札幌市電(軌道)
札幌市内の路面電車。フリー360円。
函館市
・函館市電(軌道)
函館市内を結ぶ路面電車。公式HPが完全に行政のものでありサービス業のものではなくわかりにくいので、サイト内ではなく全部ググって情報集める羽目に。市電のみ600円、バス含1000円、2日バス混み1700円。
仙台
・仙台市営地下鉄
東西線と南北線あり、620円。
富山市
駅から港方面へ向かう富山ライトレールと富山地方鉄道市電の2つがある。私は見たことはあるものの乗車経験はない。
・富山ライトレール(軌道)
駅から港へ一直線に向かう。市電および一部バスとの共通フリーが820円。
・富山地方鉄道市電(軌道)
市電と名乗っているが民営。多数の路線を持っている企業のためフリーパスは複数種類あり、とりあえず市電と一部バスのフリーパスの場合620円。
高岡市
万葉線(軌道)
第三セクターの軌道、フリーパス800円、海王丸セット1000円。
福井市
福井鉄道(軌道)
jrの北陸本線と並行して走る、土日祝限定550円のフリーパスは発見できたが、平日は不明。
東海
意外とない。政令指定都市の静岡浜松が田舎のためか。
豊橋
・豊橋鉄道市内線
路面電車、短距離。フリーパス400円。
名古屋
・名古屋市営地下鉄
名古屋市内を走る地下鉄。フリーパスは740円のものと土日用600円のものがある。
・リニモ
愛・地球博に使われたリニアモーターカー、日本では現在唯一。なんともいえないエリアを走っていたためか一度は廃止寸前だったが現在黒字。フリーパス800円。新交通システムとしてはかなりかなり特殊な路線、100?q無人走行。
関西
京都
・京都市営地下鉄
超観光地京都の市街地を結ぶ鉄道ということで、半分の駅の周辺には何かあるレベルで観光で使える。信号がなかなか青になってくれない京都では割と便利だと思う。二条城、東山、京都駅、五条のあたりはこれ一本で行ける。1日600円。
・嵐電
京都の西の方を走る路面電車。太秦にいくにはこれ。フリーパスは500円。
大阪(と堺)
乗ったことないので正確性はないです。大阪と堺で隣接しているためか双方を走っている鉄道も多いです。
・osaka metro
ニュートラム、バス共通フリーパス800円。一部堺まで乗り入れ。
・阪堺電車
大阪〜堺を走る路面電車。フリーパス600円。
・大阪モノレール
空港のある豊中市、他摂津市、門真市などを走る。フリーパス600円だが、特定日のみというかなり使いにくいものなので実質ないようなもの。もう一つ彩都線というのがあり、そっちは市内〜万博公園。
如何せん車でしか行ったことないのでさっぱり、これらを複合したフリーパスはあるのか?。
堺と隣接しているためか大阪〜堺の間はかなりあいまい。
神戸
・神戸市営地下鉄
フリー820、バス込み1030、公式HPで乗車券のところにフリーパスのコーナーがないため(企画扱い)わかりにくい。
・神戸新交通
ポートライナー700、六甲ライナー550、総合1200、ポートライナーに地下鉄などの一部も乗れる950円のパスもあり(期間限定らしいが)。六甲ライナーとポートライナーの接続駅はなし。
中国四国九州沖縄
兵庫より西まとめて。大きな市は少なく、寄ってこう言ったものも少ないかと思ったらそれなりにある。ただ行ったことないので正確性はない。
岡山
・岡山電軌(軌道)
岡山市内の小ぢんまりしたエリアを走るようですが、フリーパス情報が見当たらない。
広島
・広島電鉄(軌道)
広島市内を広くカバーする路面電車(一部鉄道)。一日乗車券600円にさらに宮島航路に乗れる一日乗車乗船券なるものが840円。
・アストラムライン(AGT)
主に市の中心と近郊を結んでいる、市内移動より通勤用といった感じの路線。930円。
高知市
・とさでん(軌道)
高知市を中心にいの町、南国市を結ぶ、唯一町を走るらしい。550円。
松山市
・伊予鉄
松山城を囲むように進む路面電車。市内電車の場合1日600、2日900、3日1100のフリーパス。
北九州
・小倉モノレール
フリーパス無し、乗ったことないため滅多なことは言えないとはいえ抑えている範囲もあまり広くない感じ。
福岡市
・福岡市営地下鉄
空港、博多駅、市内を結ぶ。620円。
長崎
・長崎電鉄
長崎市内を結ぶ路面電車。フリー500円。
熊本
・熊本市電
熊本市の市電、当然バスの運行も行っている。500円のフリーの他に700円の市電バス、さらに上位の広範囲の900円、県内用の2000円のフリーもあり。
鹿児島
・鹿児島市電
鹿児島の市電。フリーパスはバス複合の600円。
那覇
・ゆいレール
沖縄唯一の鉄道。空港から那覇市内を結ぶ。終点は首里城のある首里。フリーパスは1日800,2日1400だが、24時間、48時間有効という変わったもの。そのため実質2日、3日の使用も可能という変わり者、やんばるなどに行かない短期間の観光には便利そう。
その他
特殊過ぎてリストに入れられなかったグループ。
レオライナー
遊園地と野球場を結ぶ短いAGT。
ユーカリが丘線
ニュータウン内を結ぶ、あえてバスを使用しないで新交通システムを通したという変わり種。沿線は田舎。
調べるのに偉く時間かかった…そしていまだにこんなに路面電車が残っているんだということと、基本的にモノレール、agtは使いにくそうということが分かった。
バスで回ると遅いうえに系統が(下手すると地元民ですら)わかりにくいうえに本数が足りないということがよく起きる。歩くと時間が食いまくる、なので分かりやすい都市内の短距離の鉄道を使うと便利だなと思い、半分自分用に。
何が言いたいかっていうと 「見ず知らずの街ではルートのわかりにくい+時刻表がわかりにくいバスよりルートのわかりやすい鉄道の類で街を回ったほうが楽」ということを京都旅行で学んだので。
ちなみにロープウェー、ケーブルカー、トロッコなどは別口で。
ここのデータは18年8月のものです、多分今後の値上げが予想されます。
西日本の事はよくわかってないので、あまり正確性はありません。
ポイントとして
・こういったバス以外の乗り物はグーグルマップに路線図が明確に出ており迷いにくい(東京は複雑で迷う)
・だいたい1日500〜800円程度のフリーパスを採用している場合が多く市内限定にすれば便利
・人口密集地や観光地などを走るために本数が割と多い
・とにかく頭使わない、体も使わない、調べるものもあまりない、細かいことは雑でいい(フリーパスの条件などだけ調べればいい)
・渋滞に巻き込まれない(路面電車除く)
・基本的に東日本はモノレールが多く、西日本は路面電車が多い感じ、
それぞれの特徴
地下鉄
地下鉄があるのはほぼ大都市。市街地の地下を通るためとても便利。まただいたい郊外〜ターミナル駅を結ぶ線が2本以上あるので一応町の中心は守備している場合が多い。
・守備範囲は最大のターミナル駅〜近郊を十字、放射状か環状に結ぶことが多い。
モノレール
地下鉄と比べてややパッとしないエリアを通る傾向がある。主に空港などの連絡用。
・守備範囲は中規模駅〜観光地や空港
新交通システム(AGT)
新興住宅地や埋め立て地などを通っている。観光用としては五分五分、日暮里舎人ライナーみたいな完全通勤用もある。守備範囲は狭い。
・守備範囲は大体中規模駅かターミナル駅〜近郊ないし埋め立て地や新興住宅地
路面電車(軌道)
主に古いそこそこ大きい都市を走る、大都市は邪魔なので廃止されていることが多い。ルートがわかりやすいだけのバスみたいなもの。値段は安いが遅い。
現存する路面電車のほとんどが西日本。東日本は残ってても路面ほぼ走ってない。
・守備範囲は街の中心、ターミナル駅や市庁舎などの周囲のみ
関東
人口が多く土地がないのでこういった立体的な乗り物はとにかく多くなる。
東京都内(地下鉄、モノレール、AGT、軌道全部あり)
メトロ、都営、りんかい線など複数の地下鉄、基本的に多すぎて個別での説明は不可能に近い。
・東京メトロ(地下鉄)
旧営団地下鉄、ほぼメトロだけで都内の重要エリアの大半に行くことが出来る、ただし乗り換えがめんどくさい。フリーパスは24時間(つまり2日使用可能)600円と破格。都営と共通券は900円こちらもお安い。
・都営地下鉄(地下鉄)
公営故の宿命かやや不便なところを走っている。フリーパスは700円で荒川線と日暮里舎人ライナーと都営バス込みの広範囲を抑えたものが購入可能。大江戸線は地下深くを走り過ぎて乗ったはいいが地上に戻るのが大変。
・りんかい線(地下鉄)
お台場のあたりを通る地下鉄。フリーパスは700円だが他とのセット券がお得な傾向にあり、りんかい線単独だと何か割高に感じる。
・東京モノレール(モノレール)
空港とJR浜松町駅とその中間の微妙なエリアを結ぶモノレール。沿線にはほぼ何もないと思っていい。フリーパスは単独のものは土日限定700円。
・ゆりかもめ(AGT)
お台場を結ぶ、東京ビッグサイトもこれで連絡する。フリーパス820円。本当に観光用とが強い。
・日暮里舎人ライナー(AGT)
陸の孤島気味だった足立区の住宅地を結ぶ、基本的に沿線は住宅ばかりで何もない、そのせいか通勤客しか利用者がおらず、結果大混雑の割に赤字という問題路線。フリーパスは都地下鉄と共通700円。
・都電荒川線(軌道)
最後に生き残った都電、路面はごく一部しか走らない、市街地を中心にノロノロ走る、本数が多く混雑気味で結構長い。フリーパスは単独400円だが地下鉄バス舎人ライナー共通700円もあり。
・東急世田谷線(軌道)
専用軌道を走る軌道。東京の端っこを走っており、沿線は地味目。330円でフリー、東急全部だと660円。
もはや多すぎてわけがわからないレベル。 基本的に都内はメトロでいい、ただし地元民でないと多分迷う。東京に関しては地下鉄のでの移動は一周回って推奨できない。
立川市
・多摩都市モノレール(モノレール)
多摩市、日野市、立川市、東大和市までを結ぶモノレール、割と地味な沿線だが、多摩動物公園などいろいろとある。フリーパス870円。
横浜市
かなり広いので何とも言えなりエリアを走ってるのも多い。
・市営地下鉄(地下鉄)
陸の孤島になりがちな微妙な住宅地エリアを結んでいるため、地下鉄だが観光向けではない、むしろみなとみらい線の方が明確な観光線。一応市内の中心地域は全部結んでいる。フリー740円、バス込み830円、中心地のみ500円(バス付)。
・みなとみらい線(地下鉄)
ベイサイド地区の超観光地を巡る、その上 本数が多く編成も長い東急との直通によりやたら本数が多く、さらに空いているのでほぼ座れる、かなりの観光線っぷり。短いが値段は高い。中華街、元町、MMなど目立つエリアは大体結ぶ。フリーパス460円。
・シーサイドライン(AGT)
横浜の西南部の沿岸地帯を走る、シーパラダイスへの連絡が主。中心部は走っていない。フリーパス670円。
藤沢市〜鎌倉市
鎌倉江ノ島という超観光地を含むエリア、なのでとにかくまあ混んでいる。
・江ノ電(鉄道)
大船〜鎌倉〜江ノ島〜藤沢という超観光地を結ぶ超観光線、厳密にいえば路面電車でも何でもないただの鉄道。とはいえかなりせまーいエリアを短い編成で走っているうえに超観光地なので終始混雑気味。道路も万年渋滞気味。600円。
・湘南モノレール(モノレール)
江ノ島〜大船を結ぶモノレール。江ノ電と比べればラッシュ時以外はすいているが、沿線はほぼ住宅地。600円。最近icカードに対応したらしい。
両方共通かつJRで大船藤沢を結ぶ切符は700円であり、これが一番お得、ただしJRの切符なのでJRの駅で買おう。
千葉市
・千葉都市モノレール(モノレール)
千葉にもこういったのはあります、市街地を結ぶ千葉都市モノレール、しかし本数が微妙に少ない(1時間に4本)。一応港、動物園、県庁などいろいろなものを結構強引なルートで結んでいる。やや扱いにくい感じ。というか千葉自体があまりスポットがない。
さいたま
一応市内には新交通システムと地下鉄があるものの、どちらも変なところを走っており市の中心は走ってない(というか合併して日が浅く市の中心が)ため、このページの意図としては除外しても構わない。
・ニューシャトル
ぶっちゃけた話日暮里舎人ライナーの埼玉版みたいなもので、ほぼ普通の住宅地を通る。
・埼玉高速鉄道
川口市からさいたま市の東の果てを走る地下鉄、だが地下鉄の走るようなエリアはほとんど走っていない、住宅密度が薄いちょっと田舎の住宅地を走る。さいたまの中心地は走ってない上に、沿線も地味。
東北北海道北陸
雪が多いところ総合。人口密度の薄い地域なのでこういったのは少ないかと思いきや広いエリアなのでそこそこある。
札幌市
行ったのが昔であいまいな記憶しかない。調べたところ片方だけのフリーパスは存在するものの、市営線の両方のフリーパスは販売されていない模様(かつて発売されていたが発売終了らしい)。
・札幌市営地下鉄(地下鉄)
市営地下鉄、守備範囲は広め、ゴムタイヤ式。フリー830円。
・札幌市電(軌道)
札幌市内の路面電車。フリー360円。
函館市
・函館市電(軌道)
函館市内を結ぶ路面電車。公式HPが完全に行政のものでありサービス業のものではなくわかりにくいので、サイト内ではなく全部ググって情報集める羽目に。市電のみ600円、バス含1000円、2日バス混み1700円。
仙台
・仙台市営地下鉄
東西線と南北線あり、620円。
富山市
駅から港方面へ向かう富山ライトレールと富山地方鉄道市電の2つがある。私は見たことはあるものの乗車経験はない。
・富山ライトレール(軌道)
駅から港へ一直線に向かう。市電および一部バスとの共通フリーが820円。
・富山地方鉄道市電(軌道)
市電と名乗っているが民営。多数の路線を持っている企業のためフリーパスは複数種類あり、とりあえず市電と一部バスのフリーパスの場合620円。
高岡市
万葉線(軌道)
第三セクターの軌道、フリーパス800円、海王丸セット1000円。
福井市
福井鉄道(軌道)
jrの北陸本線と並行して走る、土日祝限定550円のフリーパスは発見できたが、平日は不明。
東海
意外とない。政令指定都市の静岡浜松が田舎のためか。
豊橋
・豊橋鉄道市内線
路面電車、短距離。フリーパス400円。
名古屋
・名古屋市営地下鉄
名古屋市内を走る地下鉄。フリーパスは740円のものと土日用600円のものがある。
・リニモ
愛・地球博に使われたリニアモーターカー、日本では現在唯一。なんともいえないエリアを走っていたためか一度は廃止寸前だったが現在黒字。フリーパス800円。新交通システムとしてはかなりかなり特殊な路線、100?q無人走行。
関西
京都
・京都市営地下鉄
超観光地京都の市街地を結ぶ鉄道ということで、半分の駅の周辺には何かあるレベルで観光で使える。信号がなかなか青になってくれない京都では割と便利だと思う。二条城、東山、京都駅、五条のあたりはこれ一本で行ける。1日600円。
・嵐電
京都の西の方を走る路面電車。太秦にいくにはこれ。フリーパスは500円。
大阪(と堺)
乗ったことないので正確性はないです。大阪と堺で隣接しているためか双方を走っている鉄道も多いです。
・osaka metro
ニュートラム、バス共通フリーパス800円。一部堺まで乗り入れ。
・阪堺電車
大阪〜堺を走る路面電車。フリーパス600円。
・大阪モノレール
空港のある豊中市、他摂津市、門真市などを走る。フリーパス600円だが、特定日のみというかなり使いにくいものなので実質ないようなもの。もう一つ彩都線というのがあり、そっちは市内〜万博公園。
如何せん車でしか行ったことないのでさっぱり、これらを複合したフリーパスはあるのか?。
堺と隣接しているためか大阪〜堺の間はかなりあいまい。
神戸
・神戸市営地下鉄
フリー820、バス込み1030、公式HPで乗車券のところにフリーパスのコーナーがないため(企画扱い)わかりにくい。
・神戸新交通
ポートライナー700、六甲ライナー550、総合1200、ポートライナーに地下鉄などの一部も乗れる950円のパスもあり(期間限定らしいが)。六甲ライナーとポートライナーの接続駅はなし。
中国四国九州沖縄
兵庫より西まとめて。大きな市は少なく、寄ってこう言ったものも少ないかと思ったらそれなりにある。ただ行ったことないので正確性はない。
岡山
・岡山電軌(軌道)
岡山市内の小ぢんまりしたエリアを走るようですが、フリーパス情報が見当たらない。
広島
・広島電鉄(軌道)
広島市内を広くカバーする路面電車(一部鉄道)。一日乗車券600円にさらに宮島航路に乗れる一日乗車乗船券なるものが840円。
・アストラムライン(AGT)
主に市の中心と近郊を結んでいる、市内移動より通勤用といった感じの路線。930円。
高知市
・とさでん(軌道)
高知市を中心にいの町、南国市を結ぶ、唯一町を走るらしい。550円。
松山市
・伊予鉄
松山城を囲むように進む路面電車。市内電車の場合1日600、2日900、3日1100のフリーパス。
北九州
・小倉モノレール
フリーパス無し、乗ったことないため滅多なことは言えないとはいえ抑えている範囲もあまり広くない感じ。
福岡市
・福岡市営地下鉄
空港、博多駅、市内を結ぶ。620円。
長崎
・長崎電鉄
長崎市内を結ぶ路面電車。フリー500円。
熊本
・熊本市電
熊本市の市電、当然バスの運行も行っている。500円のフリーの他に700円の市電バス、さらに上位の広範囲の900円、県内用の2000円のフリーもあり。
鹿児島
・鹿児島市電
鹿児島の市電。フリーパスはバス複合の600円。
那覇
・ゆいレール
沖縄唯一の鉄道。空港から那覇市内を結ぶ。終点は首里城のある首里。フリーパスは1日800,2日1400だが、24時間、48時間有効という変わったもの。そのため実質2日、3日の使用も可能という変わり者、やんばるなどに行かない短期間の観光には便利そう。
その他
特殊過ぎてリストに入れられなかったグループ。
レオライナー
遊園地と野球場を結ぶ短いAGT。
ユーカリが丘線
ニュータウン内を結ぶ、あえてバスを使用しないで新交通システムを通したという変わり種。沿線は田舎。
調べるのに偉く時間かかった…そしていまだにこんなに路面電車が残っているんだということと、基本的にモノレール、agtは使いにくそうということが分かった。
2018年08月23日
首都圏の展望台
基本的に最終入場は30分前までなので注意。データは時期によって変動しますので注意。
東京
東京スカイツリー
2060円(展望回廊へはさらに1030円):8:00〜22:00(最終は1時間前)
スカイツリーの展望台、かなり混んでいる。現在の混雑状況は不明だが、休日は行列。
東京タワー
900円(中間にあるメインデッキのみ)、2800円(トップデッキツアー、時間指定):9:00〜23:00(メインデッキの時間)
かつての東京のシンボル、スカイツリーが出来ても客足は衰えていないらしい。現在リニューアル工事中でややこしい。
テレコムセンター
500円:15:00〜21:00
お台場の南の方にあるテレコムセンターの展望台。パーティーなどによる貸し切りなどがあるため注意、というか安定性はあまりない。
六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
1800円(森美術館セット)10:00〜23:00(休日は25:00)
六本木ヒルズの展望台。単独料金があったかは私もよくわからず(森美術館とのセットでしか入ったことがない)。フロア全体が展望台ではないので見えるエリアに制限あり。
シーサイドトップ展望台
620円:10:00〜20:30
浜松町の真ん前にあるビル。近くに東京タワーがあるせいもあってか割と穴場スポット。
東京都庁(新宿)
無料:9:30〜23:00
東京都庁の展望台。都内なうえに無料故にいつも混んでいる。
サンシャイン60展望台
1200円:10:00〜22:00
池袋のサンシャイン60の展望台。やや演出に凝っている分値段が高い。入口が少々わかりにくい。
はちたま
550円:10:00〜18:00
フジテレビの丸いところ。お台場を見渡せるが、営業時間が短い。月曜休み。
キャロットタワー
無料:9:30〜23:00
三軒茶屋にあるビルの展望ロビー。
横浜ランドマークタワー
1000円:10:00〜21:00(土曜日や夏季の延長あり)
みなとみらいにある大型のタワー。一番高い。
マリンタワー(横浜)
750円:10:00〜22:30
山下公園に隣接するタワー。元町中華街駅が最寄で3分ほど。元々灯台としての機能もあった。比較的遅くまでやっている。
横浜港シンボルタワー
無料:開館時間は時期によって変動。
横浜港のD突堤の先にある信号所かつ展望台、エレベーターなしでかなり長ーい階段を上がる、さらにアクセスもあまりよくない。基本的に人はほとんどいない。
江ノ島シーキャンドル
500円(コッキング苑込みの料金):9:00〜20:00
江ノ島にある展望台。コッキング苑ないにあるためコッキング苑の入場料が必要になる。お得なセット券の種類が多いことも特徴。
千葉
千葉ポートタワー
420円:9:00〜21:00(夏季)、9:00〜19:00(それ以外、土休日は20:00)。
千葉の港にある展望台。そこまで高くはない。
東京
東京スカイツリー
2060円(展望回廊へはさらに1030円):8:00〜22:00(最終は1時間前)
スカイツリーの展望台、かなり混んでいる。現在の混雑状況は不明だが、休日は行列。
東京タワー
900円(中間にあるメインデッキのみ)、2800円(トップデッキツアー、時間指定):9:00〜23:00(メインデッキの時間)
かつての東京のシンボル、スカイツリーが出来ても客足は衰えていないらしい。現在リニューアル工事中でややこしい。
テレコムセンター
500円:15:00〜21:00
お台場の南の方にあるテレコムセンターの展望台。パーティーなどによる貸し切りなどがあるため注意、というか安定性はあまりない。
六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
1800円(森美術館セット)10:00〜23:00(休日は25:00)
六本木ヒルズの展望台。単独料金があったかは私もよくわからず(森美術館とのセットでしか入ったことがない)。フロア全体が展望台ではないので見えるエリアに制限あり。
シーサイドトップ展望台
620円:10:00〜20:30
浜松町の真ん前にあるビル。近くに東京タワーがあるせいもあってか割と穴場スポット。
東京都庁(新宿)
無料:9:30〜23:00
東京都庁の展望台。都内なうえに無料故にいつも混んでいる。
サンシャイン60展望台
1200円:10:00〜22:00
池袋のサンシャイン60の展望台。やや演出に凝っている分値段が高い。入口が少々わかりにくい。
はちたま
550円:10:00〜18:00
フジテレビの丸いところ。お台場を見渡せるが、営業時間が短い。月曜休み。
キャロットタワー
無料:9:30〜23:00
三軒茶屋にあるビルの展望ロビー。
横浜ランドマークタワー
1000円:10:00〜21:00(土曜日や夏季の延長あり)
みなとみらいにある大型のタワー。一番高い。
マリンタワー(横浜)
750円:10:00〜22:30
山下公園に隣接するタワー。元町中華街駅が最寄で3分ほど。元々灯台としての機能もあった。比較的遅くまでやっている。
横浜港シンボルタワー
無料:開館時間は時期によって変動。
横浜港のD突堤の先にある信号所かつ展望台、エレベーターなしでかなり長ーい階段を上がる、さらにアクセスもあまりよくない。基本的に人はほとんどいない。
江ノ島シーキャンドル
500円(コッキング苑込みの料金):9:00〜20:00
江ノ島にある展望台。コッキング苑ないにあるためコッキング苑の入場料が必要になる。お得なセット券の種類が多いことも特徴。
千葉
千葉ポートタワー
420円:9:00〜21:00(夏季)、9:00〜19:00(それ以外、土休日は20:00)。
千葉の港にある展望台。そこまで高くはない。
2018年08月07日
休日おでかけパス&18切符用、東京、横浜、大宮駅からのJR通常電車賃目安(18年8月)
半分くらい自分用。大雑把な目安にしてください。
東京都
奥多摩
東京:1242
大宮:1242
横浜:1414
千葉県
館山
東京:2127
横浜:2570
大宮:2570
安房鴨川
東京:2300
横浜:2743
大宮:2634
成田
東京:1133
横浜:1608
大宮:1317
銚子
東京:2127
横浜:2592
大宮:2570
栃木県
宇都宮
東京:1944
大宮:1317
横浜:2268
日光
東京:2592
横浜:3056
大宮:2037
茨城県
土浦
東京:1144
横浜:1663
大宮:1317
水戸
東京:2268
横浜:2732
大宮:1944
群馬県
高崎
東京:1944
横浜:2268
大宮:1317
山梨県
甲府
東京:2289
横浜:2268
大宮:2268
静岡県
静岡
東京:3350
横浜:2590
大宮:3670
浜松
東京:4430
横浜:4000
大宮:5080
伊東
東京2268
横浜1663
大宮:2818
東京都
奥多摩
東京:1242
大宮:1242
横浜:1414
千葉県
館山
東京:2127
横浜:2570
大宮:2570
安房鴨川
東京:2300
横浜:2743
大宮:2634
成田
東京:1133
横浜:1608
大宮:1317
銚子
東京:2127
横浜:2592
大宮:2570
栃木県
宇都宮
東京:1944
大宮:1317
横浜:2268
日光
東京:2592
横浜:3056
大宮:2037
茨城県
土浦
東京:1144
横浜:1663
大宮:1317
水戸
東京:2268
横浜:2732
大宮:1944
群馬県
高崎
東京:1944
横浜:2268
大宮:1317
山梨県
甲府
東京:2289
横浜:2268
大宮:2268
静岡県
静岡
東京:3350
横浜:2590
大宮:3670
浜松
東京:4430
横浜:4000
大宮:5080
伊東
東京2268
横浜1663
大宮:2818
首都圏18切符日帰り旅行のプラン
18切符で首都圏から日帰りできそうなコースをピックアップ
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(??非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
千葉県
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(??非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
栃木県
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
静岡県
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
東京
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
神奈川
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
2018年07月25日
大雄山線1日フリー乗車券を使って
大雄山線は沿線に目立った観光地がないためか、わずか540円という破格の切符。
まずは小田原駅まで行ってそこで切符を購入。
大雄山線は田舎の単線でありながら、1時間に5本くらい来るという割と都会鉄道。交換も非常にスムーズ、というかスムーズ過ぎて怖いレベル。
飯田岡(小田原フラワーガーデン、おだわら諏訪の森公園)
まずはとりあえず一番目立つスポット、小田原フラワーガーデンを目指します。
飯田岡駅より降りて20分も歩くと小田原諏訪の森公園が見えてきます。ここは公園の一番低いところ、ここらさらに上らないとフラワーガーデンにはたどり着けません。
ちなみにこの公園、ロングローラースライダーがあります、私も帰るとき少しでも歩くのを減らしたいと利用して尻が痛くなりました。
フラワーガーデン手前の池。
丘の上にあるので。
絶景かな。
フラワーガーデン温室内部(有料エリア)、温室1つなので割とあっさり見終わります。
久野15号古墳。このあたりは古墳群があり、広範囲に古墳が散らばっています。ちなみに近くに4号古墳もあったのですが、古墳風の土の塊が至る所にありどれがどれだか。
大雄山(清左衛門地獄池)
次です。
駅前は金太郎。
お祭りやってました。
大雄山駅から歩いて20分程度のところにあります、清左エ門地獄池、湧き水が豊富で、清左衛門という人物がここで死亡したら水が湧いたとか、またこの人物がここを発見したとかなんとか。
戻りの駅は富士フイルム前、その途中にいた猫。
五百羅漢
次は五百羅漢駅、とはいえ五百羅漢はもうしまってます。
本来このお寺に五百羅漢があるのですが、しまってます。
上の方にある久野1号古墳。近くの説明を見るとわたしが4号古墳を発見できなかったのも納得、相当な数の小さな古墳やそれと思わしき塚があるそうで、4号古墳周辺もそんなのばかり、わかるはずがない。
付近にある久野坂下窪遺跡第三地点古墳。比較的わかりやすい。
相模沼田(沼田城跡)
駅から15分程度、とはいえ地形こそ城跡といわれても納得ですが、遺構はなし。
塚原(岩原城跡、グリルとしお)
岩原城はかなり広範囲にわたっとり、斜面の少し急になっているところの上のやや緩やかなところが城跡だそうです。ここは城の中心部、今となっては城を思わせるものもなし。
最後はグリルとしおという店で夕食を済ませます。割かしリーズナブル。
まずは小田原駅まで行ってそこで切符を購入。
大雄山線は田舎の単線でありながら、1時間に5本くらい来るという割と都会鉄道。交換も非常にスムーズ、というかスムーズ過ぎて怖いレベル。
飯田岡(小田原フラワーガーデン、おだわら諏訪の森公園)
まずはとりあえず一番目立つスポット、小田原フラワーガーデンを目指します。
飯田岡駅より降りて20分も歩くと小田原諏訪の森公園が見えてきます。ここは公園の一番低いところ、ここらさらに上らないとフラワーガーデンにはたどり着けません。
ちなみにこの公園、ロングローラースライダーがあります、私も帰るとき少しでも歩くのを減らしたいと利用して尻が痛くなりました。
フラワーガーデン手前の池。
丘の上にあるので。
絶景かな。
フラワーガーデン温室内部(有料エリア)、温室1つなので割とあっさり見終わります。
久野15号古墳。このあたりは古墳群があり、広範囲に古墳が散らばっています。ちなみに近くに4号古墳もあったのですが、古墳風の土の塊が至る所にありどれがどれだか。
大雄山(清左衛門地獄池)
次です。
駅前は金太郎。
お祭りやってました。
大雄山駅から歩いて20分程度のところにあります、清左エ門地獄池、湧き水が豊富で、清左衛門という人物がここで死亡したら水が湧いたとか、またこの人物がここを発見したとかなんとか。
戻りの駅は富士フイルム前、その途中にいた猫。
五百羅漢
次は五百羅漢駅、とはいえ五百羅漢はもうしまってます。
本来このお寺に五百羅漢があるのですが、しまってます。
上の方にある久野1号古墳。近くの説明を見るとわたしが4号古墳を発見できなかったのも納得、相当な数の小さな古墳やそれと思わしき塚があるそうで、4号古墳周辺もそんなのばかり、わかるはずがない。
付近にある久野坂下窪遺跡第三地点古墳。比較的わかりやすい。
相模沼田(沼田城跡)
駅から15分程度、とはいえ地形こそ城跡といわれても納得ですが、遺構はなし。
塚原(岩原城跡、グリルとしお)
岩原城はかなり広範囲にわたっとり、斜面の少し急になっているところの上のやや緩やかなところが城跡だそうです。ここは城の中心部、今となっては城を思わせるものもなし。
最後はグリルとしおという店で夕食を済ませます。割かしリーズナブル。