2011年02月23日
2011年02月21日
2011年02月20日
2011年02月16日
「グラドル時代からの不倫関係」小向美奈子容疑者の逮捕に怯える大物タレントって?(日刊サイゾー) - 注目の芸能総合トピックス - livedoor ニュース
「グラドル時代からの不倫関係」小向美奈子容疑者の逮捕に怯える大物タレントって?
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状が出ているタレントでストリッパーの小向美奈子容疑者だが、滞在しているフィリピンの首都・マニラでは連日、日本のテレビ局の取材合戦が繰り広げられている。
「正攻法で取材しても小向の居場所なんて分かるはずがないので、各社、現地の警察や軍などの情報を持っている関係者にそれなりのお礼をして情報収集している。そこで他社を出し抜いたのがテレビ朝日。現地時間の11日に邦人居住者が多くいる『リトルトウキョウ』からほど近い、マニラ市内のマカティ地区で小向容疑者の姿をキャッチし夕方のニュース番組で直撃VTRを放送した。ただ、小向容疑者の傍らには20代後半の男性が付き添ってカメラからガードし、小向容疑者は薄ら笑いを浮かべ無言。現地ではその男性が"逃亡劇"をサポートしている」(民放の報道番組関係者)
小向容疑者は1月21日に日本を出国し、現地で1回観光ビザの延長を申請、これが認められたため、3月21日まで滞在が可能となった。
「日本とフィリピンの間に犯罪者引き渡しの取り決めはなく、国際指名手配するほどの犯罪ではない。しかも、3月21日までの間に小向容疑者が他国に出国して延長を再申請すれば3月21日以降の長期滞在も可能」(同)というから、"逃亡劇"はいつまで続くか分からない。そんな中、ある大物タレントが小向容疑者の逮捕に怯えているという。
「その大物タレントXは、小向容疑者がグラドルとして活動していたころから不倫関係にあった。当時、小向容疑者はグラドル仲間や関係者に『私は●●(Xの愛称)の愛人』と言いふらしていたので業界中に広まった。Xは妻子持ちだったが、小向容疑者にどっぷりハマったようで、都内某所でXの妻と小向容疑者がバッタリ鉢合わせして一触即発のヤバイムードになったこともあったようだ」(芸能プロ関係者)
グラドルを経て小向容疑者は09年2月に覚せい剤取締法違反で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けたが、ストリッパーとして表舞台に復帰。しかし、「ストレスなどから再びクスリに手を出したうえ、精神安定剤の服用や過食で激太り。グラドル時代のスタイルとは比べようもなく、Xとの関係は切れたと思われていたのだが......」(同)
一部報道によると、今年の正月の時点で小向容疑者とXはいまだに連絡を取っていたようで、となるとXも、とばっちりを受ける可能性がありそうだという。
「小向容疑者が逮捕されれば、携帯の通話やメールの送受信履歴を徹底的に洗われるだろう。刑事事件だから、力士が『携帯を変えた』、『携帯が壊れた』といって手を緩める大相撲の八百長問題の調査のように甘くない。通話していたとしたらXも小向容疑者とどういう関係だったか事情聴取を受けることになり、"恐妻" と評判の妻にも関係がバレてしまうだろう」(全国紙社会部記者)
小向は来年2月まで残り約1年逃げ切れば執行猶予期間が終わり、09年に受けた懲役1年6月は加算されないだけに、「逃げ込んだ国がフィリピンだけに、そこまで逃げることもまんざら難しいことではない」(同)という。Xにしたら一日でも小向容疑者の逮捕が伸びてくれることを願っているに違いない。
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状が出ているタレントでストリッパーの小向美奈子容疑者だが、滞在しているフィリピンの首都・マニラでは連日、日本のテレビ局の取材合戦が繰り広げられている。
「正攻法で取材しても小向の居場所なんて分かるはずがないので、各社、現地の警察や軍などの情報を持っている関係者にそれなりのお礼をして情報収集している。そこで他社を出し抜いたのがテレビ朝日。現地時間の11日に邦人居住者が多くいる『リトルトウキョウ』からほど近い、マニラ市内のマカティ地区で小向容疑者の姿をキャッチし夕方のニュース番組で直撃VTRを放送した。ただ、小向容疑者の傍らには20代後半の男性が付き添ってカメラからガードし、小向容疑者は薄ら笑いを浮かべ無言。現地ではその男性が"逃亡劇"をサポートしている」(民放の報道番組関係者)
小向容疑者は1月21日に日本を出国し、現地で1回観光ビザの延長を申請、これが認められたため、3月21日まで滞在が可能となった。
「日本とフィリピンの間に犯罪者引き渡しの取り決めはなく、国際指名手配するほどの犯罪ではない。しかも、3月21日までの間に小向容疑者が他国に出国して延長を再申請すれば3月21日以降の長期滞在も可能」(同)というから、"逃亡劇"はいつまで続くか分からない。そんな中、ある大物タレントが小向容疑者の逮捕に怯えているという。
「その大物タレントXは、小向容疑者がグラドルとして活動していたころから不倫関係にあった。当時、小向容疑者はグラドル仲間や関係者に『私は●●(Xの愛称)の愛人』と言いふらしていたので業界中に広まった。Xは妻子持ちだったが、小向容疑者にどっぷりハマったようで、都内某所でXの妻と小向容疑者がバッタリ鉢合わせして一触即発のヤバイムードになったこともあったようだ」(芸能プロ関係者)
グラドルを経て小向容疑者は09年2月に覚せい剤取締法違反で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けたが、ストリッパーとして表舞台に復帰。しかし、「ストレスなどから再びクスリに手を出したうえ、精神安定剤の服用や過食で激太り。グラドル時代のスタイルとは比べようもなく、Xとの関係は切れたと思われていたのだが......」(同)
一部報道によると、今年の正月の時点で小向容疑者とXはいまだに連絡を取っていたようで、となるとXも、とばっちりを受ける可能性がありそうだという。
「小向容疑者が逮捕されれば、携帯の通話やメールの送受信履歴を徹底的に洗われるだろう。刑事事件だから、力士が『携帯を変えた』、『携帯が壊れた』といって手を緩める大相撲の八百長問題の調査のように甘くない。通話していたとしたらXも小向容疑者とどういう関係だったか事情聴取を受けることになり、"恐妻" と評判の妻にも関係がバレてしまうだろう」(全国紙社会部記者)
小向は来年2月まで残り約1年逃げ切れば執行猶予期間が終わり、09年に受けた懲役1年6月は加算されないだけに、「逃げ込んだ国がフィリピンだけに、そこまで逃げることもまんざら難しいことではない」(同)という。Xにしたら一日でも小向容疑者の逮捕が伸びてくれることを願っているに違いない。
2011年02月12日
小向美奈子容疑者 フィリピンで語学学校探す?(スポニチ) - livedoor ニュース
小向美奈子容疑者 フィリピンで語学学校探す?
覚せい剤を購入したとして警視庁が覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕状を取ったタレントでストリッパーの小向美奈子容疑者(25)が、出国先のフィリピンで滞在期間の延長を申請、受理されていたことが11日、分かった。
現地の入国管理局関係者がスポニチ本紙の取材に明かした。小向容疑者は今月8日にマニラのビジネス街マカティの入国管理局で手続きをし、3月21日までの滞在延長が認められた。逮捕状が出ている中での申請受理について、同関係者は「(日本の警察当局などから)そうした情報はない。手続きは確保され、有効となった」と説明した。
小向容疑者は1月21日にフィリピンに入国。査証(ビザ)を取得していないため、今月10日が滞在期限だった。成田空港に到着する11日の航空便に予約を入れていたが、9日にキャンセルしている。
マニラでは小向容疑者とみられる女性と、日本人男性が飲食店で一緒に食事をする姿が目撃されている。小向容疑者は英語を学ぶため最近、フィリピンで語学学校を探していたという情報もある。
覚せい剤を購入したとして警視庁が覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕状を取ったタレントでストリッパーの小向美奈子容疑者(25)が、出国先のフィリピンで滞在期間の延長を申請、受理されていたことが11日、分かった。
現地の入国管理局関係者がスポニチ本紙の取材に明かした。小向容疑者は今月8日にマニラのビジネス街マカティの入国管理局で手続きをし、3月21日までの滞在延長が認められた。逮捕状が出ている中での申請受理について、同関係者は「(日本の警察当局などから)そうした情報はない。手続きは確保され、有効となった」と説明した。
小向容疑者は1月21日にフィリピンに入国。査証(ビザ)を取得していないため、今月10日が滞在期限だった。成田空港に到着する11日の航空便に予約を入れていたが、9日にキャンセルしている。
マニラでは小向容疑者とみられる女性と、日本人男性が飲食店で一緒に食事をする姿が目撃されている。小向容疑者は英語を学ぶため最近、フィリピンで語学学校を探していたという情報もある。
2011年02月10日
水嶋ヒロ「KAGEROU」ヤラセに暴力団の影?
水嶋ヒロ「KAGEROU」。ポプラ社がなぜヤラセに「踏み切った」のか、走馬灯のようにぼんやりなんとなく考えてみる。
ヤラセ疑惑にしても、単なる「どう見ても黒」印象を超えて具体的な登場人物込みの報道が出たりして、どうやら本当にヤラセだった可能性が高くなってきたので、ちょっと書いた。
その折も考えていたのが、「あの良心的なポプラ社がどうしてこんなことを」って感想。子供の頃からポプラの絵本で育った私の素朴な疑問だ。未だにアマゾンのレビュー悲惨な限りだし。
なんで「ブランド失墜上等」でヤラせだか低レベル受賞作選出だかに全力で突っ走ったのか。ポプラの企業イメージと全然違うじゃん。
で、前回のエントリーには間に合わなかったのだが調べてみたら、2010年の9月に「ポプラ社は暴力団に食い物にされている」という記事を、週刊新潮が書いていた。暴力団が経営陣に食い込んで、役員まで送り込んでいるとかなんとか。
この記事がもし正しいとすると、今回の件と符合はする。
一般論だが、企業に食い込んだ暴力団は、その企業の長期的なブランド力育成など考えないだろう。その企業のカンバンで金を抜けるだけ抜いて、企業がボロボロになれば適当に落とし前付けて次の企業に移るだけだ。
まして今回、芸能人だし。芸能プロダクションと暴力団の関係は、誰もが知ることだ。それぞれがつながりのある暴力団を媒介に「芸能人とポプラ社が握った」という図式は、(事実かは別として)まことにわかりやすい。
ポプラ社+暴力団的な情報を追うと、おおむねポプラ社元会長がどうのこうのという記述に行き当たる。しかし書かれていることの多くは単なる噂レベルであって、信頼性は低いように思える。
彼は、店頭公開ITベンチャーの社外取締役でもある。ジャスダックとかマザーズに公開するITベンチャー+暴力団というのは、現実の事件としてよくある図式ではあるけれど、いくらなんでもそれだけでなにか悪いことのように言うのは間違っている。単なるやり手というのが「よくある真実」だろう。
ただ、彼は多くの競馬馬を抱えていた著名ギャンブル馬主でもある。その意味で私が勝手に想像する「良心的児童書の堅実なポプラ社経営者」というイメージと、はるかに落差があるのはたしかだ。まあ当方の個人的な思い込みにて馬主の方々には誠に恐縮なんだけど(すいません)。
あと一言だけ書いておくと、彼が退任したのが2010年11月。10月の受賞を受け、ちょうどヤラセ疑惑で大騒ぎになった頃だ。ポプラ社は2011年2月現在もまだヤラセをか弱く否定してるわけで、表向きはKAGEROUという大ヒットを飛ばした功労者というわけなのに。なんでだろうなあ。
ポプラ社の社史を見ていても、社長人事は書いてあるのだが、会長人事については就任も退任もまったく触れていない。それも企業としては異色。理由はわからない。闇の中だ
ライブドアニュースより抜粋。
ヤラセ疑惑にしても、単なる「どう見ても黒」印象を超えて具体的な登場人物込みの報道が出たりして、どうやら本当にヤラセだった可能性が高くなってきたので、ちょっと書いた。
その折も考えていたのが、「あの良心的なポプラ社がどうしてこんなことを」って感想。子供の頃からポプラの絵本で育った私の素朴な疑問だ。未だにアマゾンのレビュー悲惨な限りだし。
なんで「ブランド失墜上等」でヤラせだか低レベル受賞作選出だかに全力で突っ走ったのか。ポプラの企業イメージと全然違うじゃん。
で、前回のエントリーには間に合わなかったのだが調べてみたら、2010年の9月に「ポプラ社は暴力団に食い物にされている」という記事を、週刊新潮が書いていた。暴力団が経営陣に食い込んで、役員まで送り込んでいるとかなんとか。
この記事がもし正しいとすると、今回の件と符合はする。
一般論だが、企業に食い込んだ暴力団は、その企業の長期的なブランド力育成など考えないだろう。その企業のカンバンで金を抜けるだけ抜いて、企業がボロボロになれば適当に落とし前付けて次の企業に移るだけだ。
まして今回、芸能人だし。芸能プロダクションと暴力団の関係は、誰もが知ることだ。それぞれがつながりのある暴力団を媒介に「芸能人とポプラ社が握った」という図式は、(事実かは別として)まことにわかりやすい。
ポプラ社+暴力団的な情報を追うと、おおむねポプラ社元会長がどうのこうのという記述に行き当たる。しかし書かれていることの多くは単なる噂レベルであって、信頼性は低いように思える。
彼は、店頭公開ITベンチャーの社外取締役でもある。ジャスダックとかマザーズに公開するITベンチャー+暴力団というのは、現実の事件としてよくある図式ではあるけれど、いくらなんでもそれだけでなにか悪いことのように言うのは間違っている。単なるやり手というのが「よくある真実」だろう。
ただ、彼は多くの競馬馬を抱えていた著名ギャンブル馬主でもある。その意味で私が勝手に想像する「良心的児童書の堅実なポプラ社経営者」というイメージと、はるかに落差があるのはたしかだ。まあ当方の個人的な思い込みにて馬主の方々には誠に恐縮なんだけど(すいません)。
あと一言だけ書いておくと、彼が退任したのが2010年11月。10月の受賞を受け、ちょうどヤラセ疑惑で大騒ぎになった頃だ。ポプラ社は2011年2月現在もまだヤラセをか弱く否定してるわけで、表向きはKAGEROUという大ヒットを飛ばした功労者というわけなのに。なんでだろうなあ。
ポプラ社の社史を見ていても、社長人事は書いてあるのだが、会長人事については就任も退任もまったく触れていない。それも企業としては異色。理由はわからない。闇の中だ
ライブドアニュースより抜粋。
2011年02月03日
コンビニの「唐揚げチキン戦争」に新事実!! 「からあげクン」も「ファミ吉」も「妖精」だった(J-CASTニュース) - livedoor ニュース
コンビニの「唐揚げチキン戦争」に新事実!! 「からあげクン」も「ファミ吉」も「妖精」だった
「ニワトリ!!と思いますよね〜残念!!!!!実は『妖精』なんですよーーー!!私たちも初めて知りました・・・!からあげクンのトリビアです!!」
と書かれた。キャラクターをニワトリだと信じていた人たちは騒然。ネットの掲示板やブログに「オドロキの新事実だ」などと書き込まれた。また、掲示板には「からあげクンはニワトリではなかった」というスレッドも立ち、ニワトリではない肉を使っていると勘違いする人も出て大騒ぎになった。
コンビニチェーンがオリジナル商品に独自のキャラクターを付けるのは珍しい。ただし、鳥の唐揚げのようなファーストフードだからこそ販促になる、と考えているようで、「ファミリーマート」のフライドチキン「ファミチキ」にも「ファミ吉」というキャラクターがいる。そして「ファミ吉」も「妖精」なのだそうだ。
人気キャラに成長して問い合わせが殺到
ファミリーマート広報によると「ファミ吉」は性別不明。新鮮な油のプールで泳ぐのが趣味で、住んでいる場所は「ファミマのレジのそばのあそこ」。ファミチキ語を話し、口癖は「ジュー」。同社「ツイッター」公式アカウントのアイコンとして09年12月に登場。キャラクター名を「ツイッター」で一般公募して「ファミ吉」に決まった。かなりの人気者に成長していて、チキンのキャンペーンなどを開催すると「ファミ吉」のキャラクターグッズに関する問い合わせが殺到するという。
ローソンの「からあげクン」も今年が誕生25周年。数々のキャンペーンを予定していて、ニワトリに似た「妖精」がイベントで使われるシールになって登場するなど活躍の場が増えていくことになりそうだ。
「ニワトリ!!と思いますよね〜残念!!!!!実は『妖精』なんですよーーー!!私たちも初めて知りました・・・!からあげクンのトリビアです!!」
と書かれた。キャラクターをニワトリだと信じていた人たちは騒然。ネットの掲示板やブログに「オドロキの新事実だ」などと書き込まれた。また、掲示板には「からあげクンはニワトリではなかった」というスレッドも立ち、ニワトリではない肉を使っていると勘違いする人も出て大騒ぎになった。
コンビニチェーンがオリジナル商品に独自のキャラクターを付けるのは珍しい。ただし、鳥の唐揚げのようなファーストフードだからこそ販促になる、と考えているようで、「ファミリーマート」のフライドチキン「ファミチキ」にも「ファミ吉」というキャラクターがいる。そして「ファミ吉」も「妖精」なのだそうだ。
人気キャラに成長して問い合わせが殺到
ファミリーマート広報によると「ファミ吉」は性別不明。新鮮な油のプールで泳ぐのが趣味で、住んでいる場所は「ファミマのレジのそばのあそこ」。ファミチキ語を話し、口癖は「ジュー」。同社「ツイッター」公式アカウントのアイコンとして09年12月に登場。キャラクター名を「ツイッター」で一般公募して「ファミ吉」に決まった。かなりの人気者に成長していて、チキンのキャンペーンなどを開催すると「ファミ吉」のキャラクターグッズに関する問い合わせが殺到するという。
ローソンの「からあげクン」も今年が誕生25周年。数々のキャンペーンを予定していて、ニワトリに似た「妖精」がイベントで使われるシールになって登場するなど活躍の場が増えていくことになりそうだ。
2011年02月02日
沢尻エリカの取材現場で某ワイドショーが犯した大失態(サイゾーウーマン) - 注目の芸能総合トピックス - livedoor ニュース
沢尻エリカの取材現場で某ワイドショーが犯した大失態
昨年4月に浮上した女優の沢尻エリカと、夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の離婚騒動。その後、沢尻の失踪騒動、スペインでの復縁騒動を経て、先日行われた現状報告会見で、沢尻が高城氏が離婚に合意したことを報告。しかし、高城氏は「寝耳に水」と反論したため、まだまだ取材攻勢は止まず、26日に沢尻がマレーシアに旅立った際には報道陣が大挙して成田空港に駆けつけた。
「沢尻はCMに出演している『たかの友梨ビューティクリニック』の創業者、たかの友梨さんと"集中エステ"を受けるためにマレーシアに旅立った。頭から上半身を覆うようにストールをかぶり、ノーコメントを貫くかと思いきや、きちんと報道陣からの質問に答え機嫌が良さそうでした」(取材した記者)
今回、沢尻の取材には各局のワイドショーが力を入れ、沢尻をマレーシアまで追った番組もあるほど。その一方で、あまりにも力が入ったためか大失態を犯したクルーがあったというのだ。
「テレビ朝日の『ワイド!スクランブル』です。あんなことをされると、他のメディアにも被害が及び、成田での取材ができなくなってしまう。今回、同番組はそれ相応のペナルティーを受けるべきです」(女性誌記者)
これほどの反感を買うような失態とは一体なんだろうか?
「沢尻を取材できるのは、出発ゲートの搭乗口に向かう"動く歩道"と呼ばれる部分で、基本的にそこで質問をぶつけたり、映像・写真を撮影するのですが、同番組のあるスタッフが独自にコンタクトをとろうと、沢尻に手紙を渡してしまった。通常なら問題はないが、それを成田でやってしまうと大問題となる」(ワイドショー関係者)
そこまで大問題に発展した背景には、成田取材では報道陣が通常の利用者と比べて非常に"優遇"されているからだという。
「通常の利用者は必ず税関での厳しい検査を受けないと出発ゲートに入れない。ところが、報道陣は事前申請を経て渡される写真付きのIDと各社の腕章さえ持っていれば、税関を通らないルートを通って出発・到着ゲートに入れる。つまり、税関を通らないため、基本的に取材に関するもの以外の持ち込みはNGだし、中の免税店で買い物をするのもNG。いくら手紙といえども、税関を通していないから中に刃物や爆発物が入っていてもチェックできない。あらゆる可能性を想定し、機内に持ち込む物は税関を通しているのに、そのルールをあっさり破ってしまった」(同)
沢尻が手紙を受け取った写真は一部スポーツ紙のサイトに早々とアップされたというが、「各ワイドショーがそのスポーツ紙に『問題が大きくなるから、写真を削除してほしい』と要請し即刻削除した」(スポーツ紙デスク)という。
「沢尻の取材は午前中だったが、事態を知った責任者が午後に成田にかけつけ、取材した同番組のスタッフと成田の取材を管理する空港公団に謝罪したそうです。しかし、テレ朝以外の各局の責任者が『ルール違反だ』、『このままでいいのか』と激怒しているそうなので、同番組は何らかのペナルティーを受けるだろう」(先のワイドショー関係者)
さすがに、同番組中では沢尻に手紙を渡した映像は使わなかったが、今回の大失態は後々まで尾を引きそうだ。
昨年4月に浮上した女優の沢尻エリカと、夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の離婚騒動。その後、沢尻の失踪騒動、スペインでの復縁騒動を経て、先日行われた現状報告会見で、沢尻が高城氏が離婚に合意したことを報告。しかし、高城氏は「寝耳に水」と反論したため、まだまだ取材攻勢は止まず、26日に沢尻がマレーシアに旅立った際には報道陣が大挙して成田空港に駆けつけた。
「沢尻はCMに出演している『たかの友梨ビューティクリニック』の創業者、たかの友梨さんと"集中エステ"を受けるためにマレーシアに旅立った。頭から上半身を覆うようにストールをかぶり、ノーコメントを貫くかと思いきや、きちんと報道陣からの質問に答え機嫌が良さそうでした」(取材した記者)
今回、沢尻の取材には各局のワイドショーが力を入れ、沢尻をマレーシアまで追った番組もあるほど。その一方で、あまりにも力が入ったためか大失態を犯したクルーがあったというのだ。
「テレビ朝日の『ワイド!スクランブル』です。あんなことをされると、他のメディアにも被害が及び、成田での取材ができなくなってしまう。今回、同番組はそれ相応のペナルティーを受けるべきです」(女性誌記者)
これほどの反感を買うような失態とは一体なんだろうか?
「沢尻を取材できるのは、出発ゲートの搭乗口に向かう"動く歩道"と呼ばれる部分で、基本的にそこで質問をぶつけたり、映像・写真を撮影するのですが、同番組のあるスタッフが独自にコンタクトをとろうと、沢尻に手紙を渡してしまった。通常なら問題はないが、それを成田でやってしまうと大問題となる」(ワイドショー関係者)
そこまで大問題に発展した背景には、成田取材では報道陣が通常の利用者と比べて非常に"優遇"されているからだという。
「通常の利用者は必ず税関での厳しい検査を受けないと出発ゲートに入れない。ところが、報道陣は事前申請を経て渡される写真付きのIDと各社の腕章さえ持っていれば、税関を通らないルートを通って出発・到着ゲートに入れる。つまり、税関を通らないため、基本的に取材に関するもの以外の持ち込みはNGだし、中の免税店で買い物をするのもNG。いくら手紙といえども、税関を通していないから中に刃物や爆発物が入っていてもチェックできない。あらゆる可能性を想定し、機内に持ち込む物は税関を通しているのに、そのルールをあっさり破ってしまった」(同)
沢尻が手紙を受け取った写真は一部スポーツ紙のサイトに早々とアップされたというが、「各ワイドショーがそのスポーツ紙に『問題が大きくなるから、写真を削除してほしい』と要請し即刻削除した」(スポーツ紙デスク)という。
「沢尻の取材は午前中だったが、事態を知った責任者が午後に成田にかけつけ、取材した同番組のスタッフと成田の取材を管理する空港公団に謝罪したそうです。しかし、テレ朝以外の各局の責任者が『ルール違反だ』、『このままでいいのか』と激怒しているそうなので、同番組は何らかのペナルティーを受けるだろう」(先のワイドショー関係者)
さすがに、同番組中では沢尻に手紙を渡した映像は使わなかったが、今回の大失態は後々まで尾を引きそうだ。