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2014年08月06日

バフェットの手紙 2014 (21)


Just as surely, we each day write new business and thereby generate new claims that add to float. If our revolving float is both costless and long-enduring, which I believe it will be, the true value of this liability is dramatically less than the accounting liability.
A counterpart to this overstated liability is $15.5 billion of “goodwill” that is attributable to our insurance companies and included in book value as an asset. In very large part, this goodwill represents the price we paid for the float-generating capabilities of our insurance operations. The cost of the goodwill, however, has no bearing on
its true value. For example, if an insurance business sustains large and prolonged underwriting losses, any goodwill asset carried on the books should be deemed valueless, whatever its original cost.


我々のフロートは本質的価値にどれ程影響しているでしょうか?バークシャーの簿価が計算されたとき、我々の全フロート勘定は負債が差引かれていました、
もし我々がそれを明日支払っていたら、そしてそれを再補給できなかったように。しかし、厳密に言えばフロートを負債とするのは誤りです、それは回転資金に置換えて捉えられるべきです。日々我々は古い請求に対して支払います−2013年は請求者に対し、約170億ドルから170億500万ドル位の支払い−で、それはフロートを減少させます。
確かに、我々は毎日新たなビジネスを書いてそれによって新たな請求がフロートに加わります。もし我々のフロート回転が無コストで長く永続するならば、私はそう信じていますが、負債の価値は会計上のそれよりもドラマチックに少なくなります。
この誇張された負債に対応するものとしては155億ドルの『のれん』で、それは我々の保険会社に由来するもので資産として簿価に含まれています。とても大きな部分を占めるこの『のれん』は、我々の保険業務のフロート生産能力に対して支払うべき価格を意味しています。『のれん』のコストは、しかしその本当の価値には関係がありません。例えば、もし保険ビジネスが 大きく、そして引き伸ばされた保証損失を支えられるならば、帳簿上で繰越されたどののれん資産についても、そのオリジナルコストについてはどれも無価値であると見るべきです。



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