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2014年07月02日

バフェットの手紙 2014 (2)



長らく言い続けてきましたが、バークシャーの本質的価値はその簿価を大きく超過しています。更に近年になりその差は随分広がっています。従って我々の下した、簿価の120%での自己株式購入するという決定は理に適ったものでした。その水準での購入は株主にとって利益であり、なぜなら一株当たりの本質的価値は意味のある金額によって簿価のパーセンテージを上回っているからです。我々は株式購入を2013年の間行いませんでした、しかし、それは株価が120%水準まで下落しなかったからであり、もしそうなっていたら我々は積極的に動いた筈です。

Charlie Munger, Berkshire’s vice chairman and my partner, and I believe both Berkshire’s book value and intrinsic value will outperform the S&P in years when the market is down or moderately up. We expect to fall short, though, in years when the market is strong – as we did in 2013. We have underperformed in ten of our 49 years, with all but one of our shortfalls occurring when the S&P gain exceeded 15%.

チャーリー・マンガー、バークシャーの副社長であり私のパートナーと私は、バークシャーの株式は市場が下落または緩やかに上昇する年ならば簿価と本質的価値の両方でS&P500を上回ることができると信じています。2013年にそうしたように市場が強い年には短期的に落とすことはあるでしょうが、下回るのは49年の内10回だけです。1度我々が下回ったときにはS&Pは15%以上上昇したことがありました。

Over the stock market cycle between yearends 2007 and 2013, we overperformed the S&P. Through full cycles in future years, we expect to do that again. If we fail to do so, we will not have earned our pay. After all, you could always own an index fund and be assured of S&P results.

2007年の年末から2013年の年末の間の株式市場サイクルにおいて、我々はS&Pを上回りました。従って将来の全ての年で我々は同様に振舞うと思います。もし我々が失敗すれば我々は給料を稼ぐことはできないでしょう。これら全て聞いた後でならあなたはいつでもS&Pの結果に保証されたインデックスファンドを買うことができます。










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