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2022年11月27日
VIX指数〜「国際のETF VIX短期先物指数 (1552)」(その2)
世の中が経済的に平和な時はVIX指数が下がります。
今が経済的に平和かどうかは誰にも分かりませんが、市場参加者が恐怖があまりない状況の時はVIX指数が下がります。
本日(2022.11.25)のVIX指数は20.05です。
チャートを見てもお分かりかと思いますが、ここ4ヶ月では8/15前後と同じくらい低くなってきました。
私はブログに記載した通り、10月末から「国際のETF VIX短期先物指数 (1552)」を少しずつ買い始めました。
今現在は平均取得単価1964円(55株)で持っています。
従って、株価が1687円なので、(1687-1964)x55=-20775円(-14.10%)の評価損になります。
しかしそれくらいでめげてはいけませんよ。
必ず値は戻ってくるので、平均単価2300円で売れば、(2300-1964)x55=18480円の利益になります。
少しずつ購入するのは1回ごとに手数料も発生するので多少割高になるし、平均取得単価も上がります。
慣れてきたらもう少し効率よく売買ができるようになれば良いと思っています。
週明けもしばらく安値が続くようであれば、もう少し買い増そうかと思います。
今後平均価格がいくらで売却できたか再度報告します。
*60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画 も見て下さい。
2022年11月06日
投資活動を始めましょう!(その1)
はじめに〜年金生活になっても小遣いに不自由しない
投資を始めるにあたり投資を本業として投資一本で生計を立てようと思っている人は、このブログを見ても参考にならないので見ない方が良いと思います。
本業を持ちながら副業として始めようとしている人には参考になると思います。
私も定年まで後3年、年金生活になっても自分の小遣いくらいは不自由しないように投資生活で賄おうと思っています。
そんな方は、是非情報源としてこのブログを活用して欲しいと思っています。
それでは具体的に何からやれば良いか?
最低以下の?@〜?Dはやりましょう。
そうすればパソコンまたは携帯電話で株のオンライントレードができるようになります。
?@メールアドレスを作成する。
?Aハピタスに登録する。 → ポイ活を始める(参照)
?Bハピタス経由で証券口座(ネット証券)を開設する。
?Cネット銀行を開設する。
?D証券口座にお金を入金してオンライントレードを開始する。
投資活動を開始しようと思ってから1〜2週間はかかりますが焦らずに?@〜?Dを進めましょう。
直ぐに投資してみたい気持ちは良く分かりますが、実際にオンライントレードする前に情報収集しましょう。
実際にオンライントレードができるまでの間は・・・
ブログやYouTubeなどで情報を集めてオンライントレードのシュミレーションを行うのも良いと思います。
例えば自分の資金を300万円だとして、自分が情報を集めて良いなと思った株を仮に100株買ったとしましょう。
株価が上がると思って買ったA社の株が当日を含めて数日後に上がるでしょうか。
このように自分の資金でシュミレーションしてみましょう。
その結果大外ればかりなら、少しシュミレーションで経験を積んだ方が良いかと思います。
実際の資金を投じるのとシュミレーションとでは大分マインドが違いますが、シュミレーションで経験して学習することが賢明だと思います。
ネット証券はどこが良いか?
私がメインで使っているSBI証券か楽天証券が良いと思います。
ズバリ手数料の安さが業界NO.1です。
因みに私の一押しはSBI証券です。→ 証券会社はどこの会社が良いか(参照)
ネット銀行については、SBI証券なら住信SBIネット銀行、楽天証券なら楽天銀行の組み合わせが良いと思います。
先ずはネットで調べてどれが良いか検討して心の準備をしましょう。
2022年11月03日
どの株に投資して良いか分からない人は〜MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 (2559)
外国株を購入して、訳の分からない税金を取られるのは嫌だ。
そんな人にお勧めしたいのが、「MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 (2559)」です。
この商品は全世界の優良企業の株式に投資しているETFです。
ETFについてはここで説明すると長くなるので別途解説します。
購入する際はこの商品の説明書を読んで頂きたいのですが、簡単に説明すると世界の優良企業の株の詰め合わせパックみたいなものです。
弁当で言うと幕の内弁当みたいなもので、いろいろな国の企業に投資しています。
全世界株式(オール・カントリー)が着く商品はたくさんありますが、その筆頭はアメリカです。
アメリカ市場が全世界で一番大きな市場で、世界有数の企業の株が取り引きされています。
この商品の資本の内訳は米ドル62.5%、ユーロ8.1%、円5.9%、イギリスポンド3.6%…2021/12.31現在…となっていました。
また主な企業は、アップル、マイクロソフト、Amazon、テスラ等上位ベスト10の内アメリカの企業が9社有りました。
全世界に投資すると言っても、どの会社の商品も米国株は60〜70%以上は入っています。
米国経済はやはり強いんですね。
このような商品はの投資先は定期的に見直されて、常に優秀な投資先を選んで投資しています。
グラフは日経平均(紫色)との比較ですが、日本株全体の動きよりは良いパフォーマンスですね。
ここで注意しなければいけないことは、このような株式の投資は長期で行うことが原則です。
長期で保有することにより、世界経済は平均値では右肩上がりなので元本割れのリスクは低いと考えられます。
このファンドの商品は運用して2年程で総資産も多いとは言えませんが、今後長期で保有すれば資産価値が上がると思っています。
ETFは1株から購入が可能なので、少額で長期投資にとても向いていると思います。
因みに本日(2022.4.26)の終値は14,245円でした。
投資はあくまでも自己責任、自己判断でお願いします。
それでは今後も投資活動頑張りましょう。
→60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画 も見て下さい。