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2018年06月20日
休職日記:大人の発達障害検査は受けるべきか(WISE−?V)
メン子です。
表題の通り今日は、
「大人の発達障害テスト」は受けるべきか。
私の場合 「NO」 です。
正直今までの人生を否定された気持ちになりました。
そして本当の 「障害者」 として認定されたことによるショックは大きいです。
特に私はそれなりの大学を出て、大手企業に就職して
バリキャリをやっていたわけで、
未だに受け入れられずもがいています。
そして原因追及をしたり、
親への怒りが増したり、
今まで気に留めていなかったようなミスも気になるようになりました。
すべてが、発達障害のせいなんじゃないか?とさえ思ってしまうくらい
追い詰められています。
正直、今は誰のアドバイスも耳に入ってきません。
所詮 「健常者」のありきたりなアドバイスで、
なんのなぐさめにもなりません。
逆に「受けて良かった」となるタイプは2つありそうです。
まずは、「発達障害が見つかったから、今までのダメな自分は脳のせいだったんだ」と
考えられ、気持ちが楽になるタイプの人。
もう一つは、他人に明らかな迷惑をかけている人で、同僚や友人から度々叱責を受けたり、失業や転職を繰り替え差ざるを得ないところ。
家族関係が悪化してしまったりしている人。
その場合は、自分じゃなくて他人にすすめられて受ける人が多いみたいですね。
そういう方は、服薬やカウンセリングなどを適切に行って改善した方が良いと思います。
最近グーグルやヤフーなどの検索サイトから来てくれる人が増えましたので、
この記事も「大人の発達障害」で検索してたどり着く人もいるかもしれません。
私が言えるのは、
最近「大人の発達障害」が注目されているのは、
製薬メーカーのマーケティング戦略でもあります。
また海外からのブームの到来もあります。
日本は、アメリカで流行したものを取り入れる風潮があります。
誰しもが得意不得意があり、
凸凹はあります。
それを「グレーゾーン」などと名付けては
障害者を生み出します。
検査を受たいと思っている人は、「障害者」になる覚悟が出来ていますか?
「ちょっと注意力散漫だから受けてみよ〜♪」
みたいな軽い気持ちでは絶対に受けない方が良いと思います。
ともあれ、私は残念ながら、グレーゾーンどころではなく、
超ブラックゾーンでした。
これは紛れもない事実で、否定することはできません。
バリキャリはもう難しいかなと思っています。
今日はそんなところで。これからまたコトリーのカウンセリングを受けます。
それでも、気になるって方は、先に本で対処法だけ真似るのもありかと思います。
ちょっとした工夫集みたいな本です。
ただ、これを読んで自己判断で、やっぱりADHDだ!と決めつけるのは良くないので、
(誰しも一つや二つ当てはまることがあります)
これを読んで対処法実践できるならば、それで十分だと思います。
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