http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000081-jij-soci
液状化予測図を改訂=震災受け17年ぶり—東京都
時事通信 3月28日(木)15時6分配信
東京都は28日までに、東日本大震災を受けて液状化予測図を17年ぶりに改訂した。従来の1.5倍となる約2万本のボーリング調査を基に精度を向上させたほか、震災による液状化被害のデータも反映させた。都のホームページ(HP)上で公開しており、住所による検索もできる。
液状化の可能性が高いのは、荒川や隅田川が流れる都の東部地域と臨海地域。危険性を「高い」「ある」「低い」の3段階で色分けしている。東京23区では、「高い」地域が面積の約1割に当たる68平方キロメートルに及び、足立、葛飾、江戸川、大田各区に集中している。
都は1986年度から液状化予測図を作製し、公開してきた。しかし、東日本大震災では「危険度が小さい」と考えられていた地域でも被害が発生したことから、改訂作業を進めていた。HPでは、予測に用いた地盤の解析データや地形の変遷に関する図面も閲覧できる。
HPのURLは「http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03—jyouhou/ekijyouka/」。
サラリーマン記者ももう少し仕事をしてほしいものだ。
危険度のある地域が増えたのだろうから、対策もきちんと書こうよ。
取材は簡単、担当者に電話かければいいだけ。
記者発表資料にちゃんと名前が書いてあるし、電話番号もあるじゃないか?
にほんブログ村
地震に無傷の家—阪神大震災に窓ガラス一枚の破損もなしWPC工法・百年住宅とは 新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image