メイウエザーとしては那須川のパンチはかすりもしなかった、として試合を終えたかった。
だが、試合早々那須川の右ストレートが顎の下あたりに入ったのだ。
明らかにその瞬間から本気になったメイウェザー。すぐにダウンに繋がるパンチとなったのだ。
メイウエザーを本気にさせた那須川天心はさすがということだ。
十分に収穫があった。当てれば勝ちという試合だったのだ。
Yahoo!より、
【インタビュー】メイウェザー戦を終えた那須川天心「あんなにも悔しいことはない」
1/1(火) 13:17配信 バトル・ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010003-battlen-fight
記事より、
・31日、『Cygames presents RIZIN.14』がさいたまスーパーアリーナにて開催。メインイベントでは『スペシャルエキシビジョン』フロイド・メイウェザーvs那須川天心が行われた
・「最初はすごいナメてると言うか、笑ってたんですけど、自分がストレート一発入ったんですよね。そしたらプレッシャーかけてきて、正面のストレート打ってきて、それはガードしたんですけど、そっちに気を取られている隙にフックでこの辺(こめかみ周辺)打たれちゃって、そこでスリップ気味だったんですけど、立とうとしても中々立てなくてグワングワンして……」
・「あれは渾身のパンチだったんで、それからですよね、顔色変わりましたし、圧力が倍以上に感じたっすね。『当たった!』って思ったんですけど、そっからはちょっと……顔色を変えることは出来たのかなと。手応えは、倒れるほどじゃないですけど、『届いた!』って思いました」
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