一時的なものか、それとももう戻ってこないのか?スーバーを取り上げるのは今ひとつ的外れ。しかも支援とは?
スーバーなどの店舗は住民が戻ってくれば再開するものだ。
行政がすべきは住民が早く戻れるような策を打つことで住む場所の確保が先。とりあえず住むための修理に更に補助するなどの一時的な対策が重要だ
個人の財産の復旧は時間がかかるが取りあえず元の場所に住むところまでの改修ならDIYも含めて可能性がないだろうか?
小学校などは移転しないのだから、義務教育世帯には手厚く支援をして戻って貰うなどのメリハリも必要だろう。
Yahoo!より、
西日本豪雨7カ月 止まらぬ人口流出 岡山・広島の被災地
2/7(木) 23:20配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000628-san-soci
記事より、
・岡山県倉敷市の真備町(まびちょう)地区では豪雨前に比べ約2千人、広島県呉市も約1500人が転出した。「また災害に襲われたら」という恐怖心が消えないことに加え、生活に欠かせないスーパーの撤退などが背景にある
・51人が死亡、約5600戸が浸水した倉敷市真備町地区は、近年の人口は横ばいで、平成30年6月末は2万2797人だった。しかし、豪雨以降に流出が相次ぎ、9月末で1591人減の2万1206人に。3カ月経過した昨年末にはさらに388人減少し、2万818人になった。地区内では、スーパーやホームセンターが相次いで撤退
・人口流出が激しい岡山県倉敷市真備町地区では、天井まで水没したスーパー「Aコープ真備店」が営業を再開しないまま昨年9月に閉店。運営会社「Aコープ西日本」(広島市)の担当者は「建て替えが必要な上、人口が減る中で客足が戻るか分からなかった」と話す。同地区では病院や歯科医院計17施設も被災したが、通常診療に戻ったのは半数にとどまっている
・兵庫県立大大学院の室崎益輝(よしてる)教授(防災計画学)は「生活再建しようとする被災者らにとってスーパーの存在は重要で、真っ先に整備する必要がある」と指摘。「災害後に商店が赤字になるのは仕方がない。以前の客足に戻るまで行政が経済的支援をするなど手を打つ必要がある」
何より、住民が戻ることへの支援だろう。
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