クズしかいないのが総務省ということだ。
改革というがそれは単なるNTTと総務省の癒着の結果の成果ではないか?
こんなやり方しかできない総務省は解体することが必要。
『担当課長として、端末代金の値下げ分を通信料金に上乗せする仕組みの改革に取り組む姿が、菅氏の目に留まった』
とあるが、NTTと接待三昧で癒着をしている姿がガースー今の菅総理の目に留まったの間違いだろう。
そもそも市場の重視とはNTTに無理やり値下げをさせたり、また、携帯会社が販売する端末価格の値下げの上限額を決めたりすることではなく、まったく真逆だ。
Yahoo!より、
次官候補エース「なれ合い」で退場 「改革停滞」の声も
3/16(火) 20:54配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de1a8b31cdf10fca791c449cb2c13248002caf2
記事より、
今夏にも総務事務次官への昇格が有力視されていた谷脇康彦・前総務審議官が16日、引責辞職した。携帯料金の引き下げなど、菅義偉政権の看板政策も担った旧郵政省のエースだっただけに、携帯市場の活性化や通信技術の競争力向上をめざす通信行政の停滞を懸念する声も出ている。
「行政に対する信用を失墜させるに至った、その責をひしひしと感じている」。谷脇氏は、辞職の理由について、武田良太総務相にそう述べたという。
1984年入省の谷脇氏が「通信のスペシャリスト」として頭角を現したのは、菅首相が総務相だった2007年。担当課長として、端末代金の値下げ分を通信料金に上乗せする仕組みの改革に取り組む姿が、菅氏の目に留まった。総務省幹部は「市場に競争原理をより働かせようと猛進する。それが菅首相に刺さった」と話す。
谷脇氏は先端技術やサイバーセキュリティーへの造詣(ぞうけい)も深く、次世代の通信方式「6G」をめぐる国際競争が激化するなか、日本の競争力を高めようと意気込んでいた。首相の信頼も厚かっただけに、省内には「改革の推進力が落ちるのは間違いない」(中堅職員)との声も多い。
谷脇氏は辞職前、接待の調査には引き続き協力すると総務省に約束したという。だが、16日の参院総務委員会ではさっそく、谷脇氏の招致を求めた野党側に対し、与党側に「民間人」であるとの主張が出て、招致に至らなかった。
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