何よりも問題なのは客の感染リスクを何とも思っていないことだ。
アクリル板については神奈川県は1ヶ月レンタル、その後、買取で中古価格として市価の1/4で買えるという措置までしていたのに知らないで、アクリル板が高くて無理と言い訳・・・
こういう店には行かないほうが安全だし、感染者を増やすことを何とも思っていない店なので誰も行って欲しくない。
言葉のあとに、うなだれた、とか勝手に記者が思い込みで書くのはやめてほしい。
ただ、ばかばかしくて冷笑する顔を見られないように隠したとも書けるだろうから。
Yahoo!より、
バー店長「アクリル板は高価」、女子大生「もう無理」…「まん延防止」開始
4/21(水) 14:48配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe12225debecf162aaa70413f9271f186bcb38eb
記事より、
横浜、川崎、相模原の3政令市で20日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が始まった。神奈川県は3市の飲食店などに時短営業を求め、感染の広がりを食い止める考えだ。ただ、大阪や東京は重点措置では感染拡大を止められず、より強い対策が可能な緊急事態宣言発令へと動いている。神奈川は重点措置に実効性を持たせ、ウイルスを抑え込めるか。正念場だ。
重点措置の適用期間は20日〜5月11日。3市の飲食店は「午後8時まで」の時短営業に協力すれば、事業規模に応じて1日あたり最大10万〜20万円を受給できる。要請・命令を拒んだ店には20万円以下の過料が科される可能性がある。イベントの開催も午後8時までとなり、県はさらに、全県民に「生活に必要な場合を除く外出自粛」を求める。
黒岩知事は定例記者会見で、「成果は必ず2週間後に表れる。(感染の)波をなるべく早く抑える最後のタイミングだ」と改めて協力を呼びかけた。
重点措置初日は、県職員が主要駅周辺で飲食店の見回りを行い、手指の消毒や店内換気の徹底、飛沫(ひまつ)防止のアクリル板設置、マスク飲食の呼びかけ——の4項目の実施状況をチェックした。午後8時を過ぎても営業を続けている店には、時短協力の要請文書を渡したという。
横浜駅近くのバーは、席の間隔は空いているものの、さらなる飛沫対策のためとして、アクリル板の設置を勧められた。ただ、店長(52)は「カウンターのサイズに合うアクリル板は高価すぎて躊躇(ちゅうちょ)してしまう」。売り上げはコロナ前の1、2割だといい、「2軒目のお客さんがほとんどのバーにとって時短はもう厳しい」と
ちなみに、Yahoo!ニュースには掲示板があり、そこには、
去年感染対策のシールを貼る時の条件として、仕切りと消毒、体温計は条件にあったはず
ということで、神奈川県でアクリル板の仕切りについては昨年には支援もあったというのだから、いかにやる気がないバーなのかということ。
こういう何も努力しない人間の行為を正当化するような記事はとんでもないとしかいいようがない。
もはやツイッターやインスタレベルで便所の落書きでしかない。
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