2017年に登場したNintendo Switch。さすがに4年もたち、4Kにも対応していない状態でライバルのPS5やXBOXと比べてハードの見劣りがするものとなっている。
4K対応のSwitchはやはり品薄になり入手困難な状況が続くのだろう。
Yahoo!より、
新型Nintendo Switchは早ければ今年9月に発売か Bloombergが報道
5/28(金) 11:05配信
IGN JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/95304296b5577b2f5235c750f67b02ee180b95d2
記事より、
任天堂が、アップグレードされた新型のNintendo Switchの組み立てを早ければ7月中に開始し、2021年9月または10月に発売する予定で、6月に開催されるE3の前に発表を行うとの報道があった。
Bloombergによると、この新型は現行型の3万2978円(税込)よりも高価になる可能性が高く、「パブリッシャーが世界的なイベントでSwitch向けゲームをすべて紹介できるように」、正式発表はE3の前に行われるのではないかとのことだ。
ファンの間でSwitch Proとして噂されているこの新型SwitchはNintendo Switch Liteとともに販売され、最終的には現行の標準モデルに取って代わるものになる。
以前報じられたように、新型は7インチのSamsung製OLEDディスプレイと、高速なNVIDIA製チップセットを搭載し、TVモードの際には4K解像度を実現するという。
Bloombergによると、この値上げは「部品価格の上昇と中国における人件費増加」が原因のひとつとのことだ。販売価格は今のところ不明だが、サプライヤー関係者が、任天堂事業からの1台当たりの売り上げが拡大する、と述べてたともある。
半導体不足が続いているにもかかわらず、任天堂が使用している部品はPS5やXbox Series X|Sなどに使用されているものとは異なるため、サプライヤーは、任天堂の注文に応えられる確信があるという。任天堂が需要を満たすほどのSwitchを生産できず、それがこの先も続くとしていることから、これは常に変化していく可能性がある
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