その医療従事者が濃厚接触者となった場合でも、毎日のPCR検査で陰性なら勤務ができるという法律の運用を変えたという報道。
これが可能なら、濃厚接触者でもどうしても必要な業務、試験、公演などがある場合はPCR検査をして陰性であればそれらの業務などをしていいという解釈は理屈としては成立する。
一般人の対策としては、できるだけ濃厚接触者にされないように、併せてPCR検査を無料の検査などを活用することだろう。
合理的な対応というのは、PCR検査陰性ならば行動の制約を受けない、ということでワクチンパスポートのようなデタラメとは違う。
それにしても、法律がある、と言ってもここまで運用でなんでもありなのだから、岸田総理は5類相当に取り扱うということも、決断一つでできるということは明らかで、何もしない岸田総理、対応が後手後手というのは、前の政権から変わっていないのだ。
Yahoo!より、
医療従事者 “濃厚接触”でも勤務可 後藤厚労大臣「毎日検査を行えば」
1/12(水) 19:07配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c388378ca88b176f291d26a1b994392264f6001
記事より、
後藤厚労大臣は先ほど会見で、医療従事者については、新型コロナ感染者の濃厚接触者となった場合も毎日の検査を行えば勤務することができるとの見解を改めて示した。
オミクロン株の感染が広がり医療現場に影響が出ている沖縄県以外でも、「医療関係者については検査をしっかりすることで勤務を行うことが可能」と
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